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令和5年度 保土ケ谷区運営方針
最終更新日 2023年10月20日
基本目標
いつまでも住み続けたいまち ほどがや
区民に一番身近な行政機関として、区民・関係団体・企業等の皆様とのつながりを大切にし、誰もが住みやすいまちづくりを推進します。横浜市中期計画2022~2025に掲げる基本戦略「子育てしたいまち 次世代を共に育むまちヨコハマ」の実現に向け、5つの事業・取組で区政を推進するとともに、令和9年度の区制100周年に向けて、人と人とがつながり、将来にわたり魅力と活力あふれるまちづくりを進めます。
目標達成に向けた施策
暮らしの安全・安心の確保
地域の防災力強化のため、引き続き自助・共助による減災運動を推進します。また、誰もが安心して暮らせるよう、感染症対策、交通安全対策、防犯、食の安全などに取り組むとともに、温暖化防止や脱炭素に向けた啓発を行います。
誰もが健やかに暮らせるまちづくり
誰もが住み慣れたまちでいきいきと健康に暮らせるよう、地域における団体と協働しながら、子育て世帯や高齢者、障害者への支援を行います。加えて子ども・青少年の健やかな育ちを支える取組や、健康づくり、スポーツ振興の取組を推進します。
つながり・支えあいの推進
地域コミュニティの活性化に向けた取組を、担い手の負担軽減にも配慮しつつ進めるとともに、第4期保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)を推進します。また、4年後の区制100周年を念頭に、区で暮らし、学び、働き、訪れる人々の参加により、未来につながるまちづくりを進めます。
魅力と賑わいのあるまちづくり
地域・学校・事業者の皆様とともに制定した「ほどがや花憲章(はなけんしょう)」に基づき「花の街(まち)ほどがや」を推進するとともに、「GREEN×EXPO 2027」の開催に向けた機運醸成を進めます。
また「住み続けたい」と思っていただけるよう、歴史などの地域資源を生かした取組や鉄道駅周辺のまちづくりを推進します。
目標達成に向けた組織運営
信頼される区役所づくり
お客様に寄り添った窓口サービスの提供
お客様の立場や気持ちに寄り添い、傾聴の姿勢と分かりやすい説明を心がけ、正確かつ円滑な窓口サービスを提供します。また、個人情報の保護に万全の注意を払いつつ、デジタル化も含めた利便性の向上に努めるとともに、感染症対策を徹底し、快適・安心な庁舎環境を整えます。
地域との協働によるまちづくり
日々の窓口応対や地区担当制等を通じて、区民ニーズや地域課題を的確に把握し、区の事務事業及び市の施策等へ反映させていきます。また、協働・共創の意識を持ち、区民、自治会町内会や各種団体、企業、大学等の皆様と連携して、地域課題の解決に向けて取り組むとともに、安全・安心で住みやすいまちづくりを推進します。
「チーム保土ケ谷」
職員同士のコミュニケーションを大切にしながら、職場の垣根を越えた連携を深め、区役所全体のチーム力を高めるとともに、他機関との連携を一層密にして、効果的・効率的な行政サービスを提供します。
災害対策、感染症対応、いわゆる「ごみ屋敷」への対応、空家対策等、緊急・複雑化する地域課題には、「チーム保土ケ谷」として区の総合力で取り組みます。
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