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オンライン申請についてー自立支援医療(精神通院医療)―
横浜市では令和7年2月から自立支援医療(精神通院医療)のオンライン申請を開始しました。
最終更新日 2025年3月11日
※オンライン申請とは、スマートフォンやパソコンで行う申請のことをいいます。
①マイナンバーカードを持っていて、マイナポータルにログインできる環境にある |
申請に当たっては |
➁受診者本人である | 受診者が18歳未満の場合は保護者 ※代理の方はオンライン申請不可 |
③受診者本人の住民登録が横浜市にある | |
④右のいずれかの申請である | ☑ 更新申請(診断書提出”不要”回) |
申請事由
1.更新申請(診断書提出”不要”回)
既に横浜市の受給者証をお持ちの方で、有効期限後も引き続き制度を利用されたい場合の手続きです。
オンラインで”更新申請”ができる方の条件(以下の条件のすべてにあてはまる方)
オンライン申請後の流れ(更新申請)
◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で「自立支援医療(精神通院医療)支給認定入力確認票(本人控え)」を郵送します。受給者証が届くまでの期間は、その本人控えを病院・薬局等に提示してください。
◆申請が認められたら受給者証を郵送します。(申請から約1~2か月かかります。)
◆本人控えを病院や薬局等に提示しても制度の適用を受けられなかった場合は、受給者証が届き次第速やかに、病院・薬局等に払い戻しを受けたい旨を申し出てください。
オンライン申請入口・問い合わせ先
上記の内容をお読みいただいたうえで、以下の入口からオンライン申請を行ってください。
★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)
-
★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)
2.変更申請【保険証情報、生活保護の受給状況、氏名、住所、指定の医療機関等の変更】
既に横浜市の受給者証をお持ちで、健康保険証や生活保護の状況(開始、廃止)、氏名、住所、指定している医療機関に変更があった場合の手続きです。
オンラインで”変更申請”ができる方の条件(以下の条件のすべてにあてはまる方)
オンライン申請後の流れ(変更申請)
◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で受給者証を郵送します。
◆医療機関等の変更の場合、日付をさかのぼっての申請は受け付けられません。
◆新しい受給者証が届いたら内容を確認のうえ、古い受給者証はご自身で廃棄してください。
◆新しい受給者証が届いた日以降、誤って古い受給者証を使用して制度の適用を受けられなかった場合、横浜市で払い戻し対応はいたしません。また、不正な使用が認められた場合は自立支援医療費の返還を求める場合があります。
オンライン申請入口・問い合わせ先
上記の内容をお読みいただいたうえで、以下の入口からオンライン申請を行ってください。
【保険証情報、生活保護の受給状況の変更】と【氏名、住所、指定の医療機関等の変更】は入口が異なりますので、両方について変更がある方は、お手数ですが、各入口から申請をお願いします。
★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)
-
★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)
3.再交付申請(受給者証の紛失や破損等による再交付)
既に横浜市の自立支援医療(精神通院医療)受給者証をお持ちの方で、受給者証を紛失または破損してしまった場合等に、再交付を行うための手続きです。
オンラインで”再交付申請”ができる方の条件(以下の条件のすべてにあてはまる方)
オンライン申請後の流れ(再交付申請)
◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で新しい受給者証を郵送します。
オンライン申請入口・問い合わせ先
上記の内容をお読みいただいたうえで、以下の入口からオンライン申請を行ってください。
★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)
-
★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)
4.市外転入申請(横浜市以外の受給者証から横浜市の受給者証に変える申請)
他の自治体で交付された受給者証をお持ちの方で、有効期間内に横浜市にお引越しされた方の手続きです。
区役所戸籍課で転入手続きを済ませた後、速やかに申請してください。
オンラインで”市外転入申請”ができる方の条件(以下の条件のすべてにあてはまる方)
-
× 現在お持ちの受給者証の交付自治体”以外”の自治体から横浜市に転入した場合は、市外転入ではなく新規申請となり、このオンライン申請フォームでは申請できません。診断書をご用意のうえ、新規申請として郵送または区役所で申請を行ってください。
オンライン申請後の流れ(市外転入申請)
◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で「自立支援医療(精神通院医療)支給認定入力確認票(本人控え)」を郵送します。受給者証が届くまでの期間は、その本人控えを病院・薬局等に提示してください。
◆申請が認められたら受給者証を郵送します。(申請から約2か月かかります。市外転入申請の場合、認定にあたって前自治体から診断書を取り寄せる必要があり、その時間によってはさらに長引く可能性があります。)
◆本人控えを病院や薬局等に提示しても制度の適用を受けられなかった場合は、受給者証が届き次第速やかに、病院・薬局等に払い戻しを受けたい旨を申し出てください。
オンライン申請入口・問い合わせ先
上記の内容をお読みいただいたうえで、以下の入口からオンライン申請を行ってください。
★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)
-
★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)
5.よくある質問
以下の①~③のいずれかで保険証情報の確認をさせていただきます。
※マイナポータルに登録してある健康保険証情報はマイナポータルの仕組みによりそのまま情報を引き継ぐことができません。
‐
①従来からの保険証
⓶資格確認書 または 資格情報のお知らせ
・資格確認書=マイナ保険証の登録をしていない方
・資格情報のお知らせ=マイナ保険証の登録をしている方
にそれぞれ交付されているもの
③マイナポータルのトップ画面の「健康保険証」アイコンをクリックして表示される資格情報
この制度において「世帯」とは以下の人のことを言います。
▶受診者が国民健康保険に加入している場合=受診者本人+住民票上同じ世帯の家族のうち同じ国民健康保険に加入している家族全員
▶受診者が後期高齢者医療保険に加入している場合=受診者本人+住民票上同じ世帯の家族のうち同じ後期高齢者医療保険に加入している家族全員
▶受診者が社会保険に加入している場合=被保険者
上記に当てはまる人が全員市民税非課税の場合、”世帯が市民税非課税”に当てはまります。
‐
”世帯が市民税非課税”に当てはまらない場合は、受診者本人の収入が分かるものの画像をご用意いただく必要はありません。課税か非課税か分からない場合は念のため添付をしてください。
・受診者が18歳以上の場合は、受診者本人に以下の収入がある場合は、1年間の受給金額が分かるものを添付します。
・受診者が18歳未満の場合は、保護者に以下の収入がある場合は、1年間の受給金額が分かるものを添付します。
・「1年間」とは前年の1月1日~12月31日のことを指します。ただし今回の申請をする月が1~6月の場合は、前年ではなく前々年の1月1日~12月31日のことを指します。
▶公的年金等収入
例)障害年金、遺族年金、特別障害給付金(※国民年金に任意加入していなかったことにより福祉的措置として給付される給付金)、寡婦年金
▶手当等収入
例)特別児童扶養手当、障害児福祉手当、特別障害者手当、経過的福祉手当
▶その他の収入(労災関係)
例)労災による障害補償年金、労災による障害補償一時金、複数事業労働者障害給付、障害給付(通勤災害)
‐
上記の申告は、月の上限額を設定するために使用します。上記以外に、老齢年金や給与収入等も設定に使用しますが、横浜市のシステムで確認できるものについては資料の添付は不要です。
‐
以下の収入については申告不要です。
× 年金生活者支援給付金
× 傷病手当金
× 失業手当
× 工賃
受診者が18歳未満の場合、保護者の方が申請者となりますので、「STEP1申請者情報入力」は保護者の方の情報を入力してください。(「マイナンバーカードで自動入力」の機能を利用される場合は保護者のマイナンバーカードを読み取ってください。)
本申請においては、受診者本人のみがオンラインで申請可能です。
ただし、受診者が18歳未満の場合は保護者の方がオンライン申請していただくことができます。
受診者が18歳以上の場合のご家族や法定代理人、施設の方等はオンライン申請していただくことはできません。
※オンライン申請はマイナポータルが提供するサービスの一つである「ぴったりサービス」を使用して行います。
マイナポータルには代理人機能がありますが、使用可能なサービスが限定されており、本申請においては使用していただくことができません。代理人機能についてくわしくはこちらでご確認ください。(外部サイト)
マイナポータルアプリに対応しているスマートフォンである必要があります。対応可能機種(外部サイト)
対応可能なスマートフォンをお持ちの方は、以下のリンクから注意事項等をお読みになり、マイナポータルアプリのインストールや利用者登録(初回のみ)を行ってください。
Androidの方(外部サイト)
iPhoneの方(外部サイト)
※なお、マイナンバーカードを携帯していなくても、スマートフォン一つでマイナポータルへのログインや各種行政手続き等が実施できる「スマホ用電子証明書」についてはこの先のサイトで内容をご確認ください。(外部サイト)
対応機種一覧/iPhone未対応(外部サイト)
パソコンでオンライン申請をする場合、ICカードリーダライタを使ってログインする方法とQRコードを使ってログインする方法の2種類あります。
★ICカードリーダライタを使ってログインする方法
ICカードリーダライタを用意する必要があります。(家電量販店等で購入できます。)
くわしくは ICカードリーダライタを使ってログイン(外部サイト) をご覧ください。
★QRコードを使ってログインする方法
QRコードログインに対応したスマートフォンを用意する必要があります。(スマートフォンを使って本人認証を行います。)
くわしくは QRコードを使ってログイン(外部サイト) をご覧ください。
※QRコードを読み取る際は、マイナポータルアプリの「読取り」機能を使用します。
※通常のカメラアプリで読み取るとエラーになります。
・マイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に、ご自身で設定した暗証番号のことです。
・電子証明書とは、信頼できる第三者(認証局)が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので、書面取引における印鑑証明書に代わるものといえます。
・マイナンバーカードに記載されている電子証明書は、次の2種類があります。
◎利用者証明用電子証明書(暗証番号が数字4桁)……インターネットのウェブサイト等にログインする際に利用します(例 マイナポータルへのログイン、コンビニでの住民票の写し等の交付)。「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます。
◎署名用電子証明書(暗証番号が英数字混在6~16桁)……インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します(例 e-Tax等の電子申請)。「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。
・暗証番号を忘れてしまった場合は、住民票がある市区町村の窓口で暗証番号再設定の手続きが必要となります。
・横浜市民の方の再設定については以下のリンクからご確認ください。
マイナンバーカード(電子証明書)の暗証番号を忘れたりロックした場合はどうすればいいですか?
-
なお、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)は忘れてしまったが、署名用電子証明書の暗証番号(英数字混在6桁~16桁)は覚えている場合、またはその逆の場合は、コンビニ等のキオスク端末(マルチコピー機)から再設定することも可能です。※リセットアプリのダウンロードが必要です。くわしくは以下のリンクからご確認ください。
マイナンバーカードの暗証番号をコンビニで初期化(外部サイト)
マイナンバーカードの有効期間は、発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)まで、電子証明書の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています。
有効期限を迎える方に対し、有効期限の2~3ヶ月前を目途に有効期限通知書が送付されます。
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有効期限が切れている場合は、オンライン申請をご利用いただくことができません。マイナンバーカードや電子証明書の更新手続きを行った後にご利用いただくか、郵送または区役所窓口で申請をしてください。
マイナンバーカードや電子証明書の更新手続きについて(外部サイト)
◎利用者証明用電子証明書(暗証番号が数字4桁)……住所や氏名に変更があっても、有効期限までは引き続きご利用いただけます。
◎署名用電子証明書(暗証番号が英数字混在6~16桁)……住所や氏名の変更に伴い失効してしまいます。引き続きご利用になる場合はお住まいの区の区役所戸籍課登録担当の窓口で、マイナンバーカード表面の記載事項変更と電子証明書の再発行が必要です。
なお、記載事項変更の手続きがお済みの場合に限り、お住まいの区の所管の マイナンバーカード特設センターで電子証明書の再発行が可能です。
以下のサイトをご確認のうえ、本人情報の変更を行ってください。
引っ越ししたため住所が変わりました。住所の変更はどのようにしたらいいでしょうか。(外部サイト)
顔認証マイナンバーカードとは……暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書を用いる際の本人確認方法を顔認証または目視に限定したマイナンバーカードです。
顔認証マイナンバーカードは暗証番号が使えないため、顔認証マイナンバーカードによる マイナポータルのご利用はできません。
申請内容の修正や取消はオンラインではできません。事務処理センターまでお電話ください。
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
電話 045-671-3623(平日9時~17時)
A 「申請様式の控えおよび申請データについて」という名称のPDFファイル
→今回ダウンロードされた書類等の説明です。
B 「〇〇〇自立支援医療(精神通院医療)の△△申請」という名称のCSVファイル
→次回、同じ種類の申請をしていただく際に、このCSVファイルを読み込むことで入力の手間を大幅に軽減することができます。
【再利用の仕方】
マイナポータルトップ画面の「さがす」をクリック→「自治体手続きの再開」の「申請の再開」をクリック→「ファイルを選択」で今回のCSVを選んで「再開する」をクリック
C 「申請者情報の控え」という名称のPDFファイル
→申請者の方の住所・氏名等の情報の控えです。
D 「申請様式の控え」という名称のPDFファイル
→今回の申請の内容の申請書です。
※A~Dの書類いずれも再ダウンロードはできません。ご自身で保管場所等の確認をお願いいたします。
このCSVは再利用して同様の申請をする際に使用します。開けなくても再利用することは可能です。
■「このファイルを開けませんでした。ファイル名を短くするか、パスが短い別のフォルダーにファイルをコピーしてください。」というエラーメッセージが出て開けない場合
→CSVファイルを別のフォルダーに貼り付ければ開ける可能性が高いです。
■文字化けしている場合
①CSVファイルを右クリックし「プログラムから開く」→「メモ帳」を選択します。
②メモ帳で開いた際に文字化けしていないことを確認し「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択し、表示されたダイアログボックス上の「文字コード」を「ANSI」に変更のうえ保存します。
③ExcelでCSVファイルを開き、文字化けが解消されていることを確認します。
◎利用者証明用電子証明書の更新または再発行をした後に、マイナポータルへログインしようとすると「本人確認情報が一致しませんでした。市区町村の窓口にお問い合わせをお願いします。(エラー番号:ED1108)」というメッセージが表示されます。対処方法を教えてください。(外部サイト)
◎「パスワードがロックしているため、パスワードを変更できませんでした。お住まいの市区町村の窓口でロック解除を行ってください。」というメッセージが表示されます。対処方法を教えてください。(外部サイト)
◎「利用者証明用の電子証明書を更新してください」というメッセージが出てきます。(外部サイト)
◎マイナンバーカードのパスワードを変更することはできますか。(外部サイト)
◎作成した手続を送信する際に、「署名用電子証明書の有効期限が近づいています。(有効期限 xxxx年xx月xx日)」というメッセージが表示されます。(外部サイト)
マイナポータルお問い合わせ方法(外部サイト)
エラーが出たときは(外部サイト)
※マイナポータルの操作方法やエラーが出た場合の対処方法等は区役所や事務処理センターではお答えすることができません。自立支援医療(精神通院医療)の制度に関するお問い合わせは、事務処理センターまでお電話してください。
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
電話 045-671-3623(平日9時~17時)
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部こころの健康相談センター
電話:045-671-4455
電話:045-671-4455
ファクス:045-662-3525
メールアドレス:kf-kokoro@city.yokohama.lg.jp
ページID:261-478-520