ショートステイを利用している方・利用したい方

家庭における介護が一時的に困難になったときなどに、施設に短期間滞在して日常生活の介護やレクリエーション、機能訓練等を受けることができるサービスです。介護保険の在宅サービスとして利用できるショートステイには、(1)短期入所生活介護（特別養護老人ホーム等の福祉施設のショートステイ）、(2)短期入所療養介護（老人保健施設や医療施設のショートステイ）の２種類があります。

要介護認定で、要支援１～２または要介護１～５に認定されている方。

介護保険で定めれた利用者負担（介護費用の１割、２割または３割）と食費、居住費、日常生活費を施設へ支払います。送迎サービスを利用した場合は所定の金額をお支払いいただく必要があります。
詳細は下記ページの「利用できるサービス」及び「サービスの利用者負担について」をご覧ください。
横浜市介護保険総合案内パンフレット（ハートページ）

高齢者福祉保健施設一覧

一覧表をご参照のうえ直接各事業所へお申込ください。

横浜市では、介護保険のショートステイの他に、要介護認定を受けていない方を対象とした、生活支援ショートステイ事業を実施しています。詳細は各区高齢・障害支援課へお問い合わせください。