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横浜市市立病院のあり方について(諮問)
最終更新日 2025年7月8日
衛 病 第 90 号
平成14年8月27日
横浜市市立病院あり方検討委員会座長
横浜市長 中 田 宏
横浜市市立病院のあり方について(諮問)
次の事項について貴委員会の御意見を承りたく、次の事項を諮問します。
- 市立病院の役割
- 経営上の課題とその対策
- 経営形態
〔 諮問理由 〕
市立病院は、これまで、市民が安心できる地域医療を確保するとともに、市内に不足する医療や一般医療機関では対応が困難な政策的医療、高度・専門医療などを適正に提供することを基本的な役割として、運営してきたところです。
一方、一般的な医療の提供体制が充実しつつあり、一部の保健医療圏では病床が過剰となっているとともに、少子・高齢化の本格的な進展や生活環境の変化などに伴って、市民の医療ニーズの多様化が進んできています。
また、医療制度改革の流れの中で、市立病院を取り巻く経営環境は大きく変化しているとともに、本市の財政状況もますます厳しさを増しています。
こうした状況を踏まえ、市立病院が今後担っていくべき役割や他の医療機関との連携、経営上の課題とその対策及び経営形態について、行政の市民医療への責任とサービス提供のあり方の面から早急に検討を行う必要があります。
答申については、平成15年3月末までにお願いします。
なお、港湾病院については、再整備後の病院運営に適切に反映させるため、他の事項に優先して年内の答申をお願いします。
このページへのお問合せ
医療局病院経営本部病院経営部病院経営課
電話:045-671-4824
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ファクス:045-664-3851
メールアドレス:by-keiei@city.yokohama.lg.jp
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