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臨時情報

最終更新日 2025年8月18日

新型コロナウイルス感染症(2025.8.13)

概況

  • 2025年第31週(7月28日~8月3日)の定点当たりの患者報告数※は、横浜市全体で5.94となり、6月中旬(第25週)以降、患者報告数が増加しています。
  • 患者の年齢構成は、50歳代が17.8%と最も多く、10歳未満が15.0%、60歳代が13.2%となっています。

市内流行状況

新型コロナウイルス感染症は、2023年第19週(5月8日~5月14日)から定点把握疾患となりました。2025年は緩やかな減少から横ばいの状態が続いていましたが、第25週以降、増加に転じています。第31週は5.94です。

百日咳(2025.7.10)

概況

  • 2025年6月の報告数は197人で、月別報告数としては過去最多です。
  • 2025年1月~6月の患者数の累計数は612人となっています。そのうち10歳代の患者が多く、全体の57.8%を占めています。

市内流行状況

  • 2024年8月以降、報告数が増加し始め、12月以降は高い値で推移しています。
  • 2025年4月に急増し、6月は197人の報告がありました。
  • 2018年1月1日に全数把握疾患としての調査が開始されて以降、1か月の報告数としては過去最多です。
  • 2025年1月~6月の患者年齢層は、10歳代が最も多く、全体の57.8%を占めています。

麻しん(2025.6.20)

概況

  • 横浜市内では、第23週に2件、第24週に3件の報告があり、2025年1月からの累計は11件です。
  • 11件中6件は海外渡航歴がありますが、5件は国内感染です。

流行状況

麻しん年別報告数

  • 国内では第23週(6月2日~6月8日)までに累計135件報告されています。
  • 茨城県21件、東京都15件、大阪府14件、兵庫県13件と続き、神奈川県は10件(横浜市含む)です。

このページへのお問合せ

医療局衛生研究所感染症・疫学情報課

電話:045-370-9237

電話:045-370-9237

ファクス:045-370-8462

メールアドレス:ir-eiken@city.yokohama.lg.jp

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