ここから本文です。
災害への備えと熱中症予防をお願いします(2025年6月)
最終更新日 2025年6月27日
港北区を西から東に蛇行して流れる鶴見川はかつて「暴れ川」と呼ばれ、幾度となく氾濫による被害をもたらしました。その後、新横浜公園の鶴見川多目的遊水地が整備されるなど、河川の洪水に対する安全性を高める対策が進められてきました。
しかしながら、近年では各地で記録的な大雨による被害が発生しています。また、梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。より多くの方が住むようになった港北区において、皆さま一人ひとりの備えが重要です。避難生活に欠かせない備蓄品など、災害に対する日ごろの備えについて、改めて確認をお願いします。
また、身体が暑さに慣れていない今の時期は、熱中症の危険も高まります。蒸し暑い日、風が弱い日、日差しが強い日等に増加する傾向がありますので、こまめに水分を取り、室温を適切に調節し、熱中症の予防に努めていただくようお願いいたします。
令和7年6月 港北区長 竹下 幸紀
このページへのお問合せ
ページID:106-403-612