令和７年度読書活動推進講演会

「スーホの白い馬」などの作品で知られる絵本画家・赤羽末吉氏は、50歳で初めての絵本作品「かさじぞう」を出版し、その後、長く読み継がれる数多くの作品を遺しました。その起伏に富んだ生涯と道のり、子どもたちに贈る絵本作りへの情熱やその人柄を、家族として十一年間を過ごした赤羽茂乃さんにお話しいただきます。

日時：令和７年12月７日（日曜日）　　　
　　　14時00分～16時00分（13:30開場）
会場：港南区役所６階601・602会議室
定員：70人（応募多数の場合は抽選を行います）

講師　赤羽　茂乃　氏
赤羽末吉氏の三男の妻。1990年赤羽末吉氏他界後は、夫の研三氏とともに、残された資料の整理に携わり、画家の軌跡と作品について調査を重ねる。2020年に『絵本画家赤羽末吉　スーホの草原にかける虹』を刊行。赤羽末吉研究の第一人者として、その生涯と作品の魅力を伝えるために各地で講演活動を行っている。　横浜市在住。

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※申込期限：令和７年10月１日（水曜日）から11月14日（金曜日）
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