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横浜イノベーションアカデミアプロジェクト

最終更新日 2025年4月1日

地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄附について

本事業に対する市外に本社のある企業からの寄附は地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)として税軽減の対象となります。
※市内に本社のある企業・団体の皆さまは協賛(※)をご利用ください。
(※)企業版ふるさと納税とは別に、パンフレット等にご協賛金額に応じたサイズのロゴを掲載できる等の特典をご用意した「協賛」という仕組みもご用意しています。詳細は下記問合せ先にご連絡ください。
(問合せ先)
 横浜市教育委員会事務局 学校経営支援課
 TEL 045-671-3265 / FAX 045-664-5499
 メール  ky-keiei@city.yokohama.lg.jp

事業概要・目的

未来の教育がどうあるべきか。そもそも教育とは何なのか。学校の中でどれだけ議論を重ねても、その答えは見えてきません。
事業へのご寄附は、子どもたちが学校を飛び出し、たくさんの仲間・大人や文化・体験と出会い、教科書の無い学びに感動する取組に活用します。

1 舞台芸術等体験事業

 舞台芸術等体験事業の心の教育ふれあいコンサートは、市立小学校の5年生の全児童が、オーケストラ演奏を鑑賞する事業です。子どもたちは、「本物」のクラシックホールでプロによる「本物」の演奏に接することで、その迫力に感動し豊かな感性や創造性を育むとともに、コンサート鑑賞時のマナーやルールを学び、また努力や協力の大切さを学びます。神奈川フィルハーモニー管弦楽団とみなとみらいホールの協力に基づく本市でしか実現不可能な事業であり、「公立学校で本物のクラシック体験ができる横浜はすごい」と評価されています。

詳細はこちらから→ 心の教育ふれあいコンサート

2 ESD推進事業

 ESDは Education for Sustainable Developmentの略で、 「持続可能な開発のための教育」と訳されています。SDGsなど地球規模の課題に向き合い、身近なところから学習し行動するESDを、横浜市立学校では全校で行っています。
GREEN×EXPO 2027は、横浜の子どもたちにとって、環境問題を自分たちの未来に関わる問題として捉える良い機会です。
 EXPOのその先へ。課題を見つけ、様々な仲間と協力し、できることから解決を目指し行動する経験を重ねることで、「自分たちは課題を解決できるんだ」と自信を持って言える子どもたちの成長を応援します。

詳細はこちらから→ 横浜市ESD推進コンソーシアム「SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業」

3 よこはま子ども国際平和プログラム

 よこはま国際平和プログラムは、国際社会で自分たちのできることを実践しようとする姿勢を育てる事業です。よこはま子ども国際平和スピーチコンテストは、約4万人の小中学生が参加し、「国際平和のために、自分がやりたいこと」をテーマに、児童生徒ならではのさまざまな視点から、国際平和に対する熱い思いを発信する催しです。スピーチコンテスで市長賞を受賞した4人は、「よこはま子どもピースメッセンジャー」としてニューヨークの国連本部等を訪問し、「子ども実行委員」全員で作成した「よこはま子どもピースメッセージ」や市内の児童生徒が実施した募金の目録を届けたり、国連関係者と会談を行ったりするなど、平和への願いを世界へ発信します。

詳細はこちらから→ よこはま国際平和プログラム

4 横浜市立学校総合文化祭

 横浜市立学校総合文化祭は、児童生徒が日頃行っている芸術文化に関する活動の成果を発表する機会を設け、芸術文化に対する関心や学習意欲を高めることを目的として開催する長期間開催のイベントです。8月から翌年2月の間に、小・中・義務教育・高・特別支援学校の児童生徒対象の次の各発表会を開催します。書写展、音楽会、図画工作・美術・書道作品展、社会科作品展、科学作品展、作曲コンクール、合唱&器楽フェスティバル、英語弁論大会、学校・学級新聞展示会、個別支援学級・特別支援学校合同学習発表会、アニメーションフェスティバル など、その内容は多岐にわたります。

詳細はこちらから→ 横浜市立学校総合文化祭

5 部活動支援

 横浜市立中学校の部活動は約3,000部あり、全国一の規模を誇ります。その中でひとり一人が、スポーツや文化・芸術に触れ、日々仲間と共に目標に向かい努力し、1つの成果を創り上げていく過程は、今しかできない本物の体験であり、子どもたちを成長させてる大切な時間となります。
 現在、部活動の地域連携を進めるにあたり、部活動指導員や地域・大学・企業など、多くの皆様と連携を図りご支援をいただいております。
 横浜市はこのように、多様な活動の機会を提供し、すべての子どもたちが輝ける環境づくりを進め、部活動を通じて得た学びや絆が、今後の横浜を支える大きな力となり、子どもたちの笑顔とともに横浜の未来を明るく照らすことを願っています。

詳細はこちらから→ 横浜市立学校の部活動

具体的な寄附の活用方法

「事業概要・目的」に記載の各事業の事業費として活用いたします。

本事業独自の寄附特典

・条件
10万円以上の寄附
・内容
①配付するパンフレット等に、貴社の名称等を掲載します。
※【5 部活動支援】にはパンフレット等が無いため、【5 部活動支援】にのみご寄附いただいた場合、当特典は適用されません。
②イベント等にご招待いたします。
③児童生徒の直筆コメント入り感謝写真を贈呈します。

※詳細は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6-50-10
 横浜市教育委員会事務局 学校経営支援課 ふるさと納税担当宛て
 TEL 045-671-3265 / FAX 045-664-5499
 メール  ky-keiei@city.yokohama.lg.jp

〈本市共通の特典はこちら〉 

寄附手続の流れ

(1)寄附の御検討・御相談【企業】
本事業への寄附について御検討いただける場合は、メール・電話にて、まずはご相談ください。

(2)寄附申出内容及び対象事業の事業費確認【横浜市】
該当する寄附の詳細や対象事業費を確認します。

(3)企業版ふるさと納税として受入れの可否について回答【横浜市】
企業版ふるさと納税として受入れの可否を企業に回答します。

(4)寄附の申し出【企業】
下記、「寄附申出書」に必要事項をご記入の上、郵送、FAXまたはEメールにて、
横浜市教育委員会事務局学校経営支援課までご送付ください。
寄附申出書(法人・団体)(ワード:20KB)
【送付先】
 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6-50-10
 横浜市教育委員会事務局 学校経営支援課 ふるさと納税担当宛て
 TEL 045-671-3265 / FAX 045-664-5499
 メール  ky-keiei@city.yokohama.lg.jp

(5)寄附金の払込方法のご案内【横浜市】
 ご寄附のお申込みを確認次第、納付書を送付します。

(6)寄附の払込み【企業】
 所定の金融機関で寄附金の納付をお願いします。 (収納可能金融機関一覧(PDF:52KB)

(7)受領証の交付【横浜市】
 横浜市がご寄附いただいた企業様に対して受領証を交付します。

(8)税の申告手続【企業】
 ご寄附いただいた企業様は、受領証を用いて税務署に地方創生応援税制の適用がある旨を申告します。

(9)国・市ホームページで公表(公表を承諾いただいた場合のみ公表します。)

寄附にあたっての主な留意事項

・横浜市に本社(地方税法上における主たる事務所及び事業所)が所在する企業からの寄附については、本制度の対象となりません。
・1企業における1事業当たりの寄附は10万円からとなります。
・寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
・横浜市として、国および横浜市会に対し当事業の寄附について件数と金額の報告を行います。 
・寄附者が、暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者である場合、寄附の申込みをお断りし、又は収受した寄附金を返還させていただきます。

寄附金の税制度に関するお問い合わせ

法人税については、法人所在地の税務署へお問い合わせください。
法人住民税、法人事業税については、法人が所在する自治体へお問い合わせください。

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このページへのお問合せ

教育委員会事務局学校教育部学校経営支援課

電話:045-671-3265

電話:045-671-3265

ファクス:045-664-5499

メールアドレス:ky-kikaku@city.yokohama.lg.jp

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ページID:431-361-450

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