横浜市ひとり親家庭 令和７年度 大学等及び模擬試験受験料補助（高校３年生等）

【以下の要件をすべて満たす方が対象になります】

1. 令和７年度に大学等を受験する児童を対象として児童扶養手当を受給している方
2. 補助対象（入学試験の受験料もしくは模擬試験料）の支払い時点および申請時点に横浜市内に居住している方
3. (1)の対象の児童の大学等受験料もしくは模擬試験料の支払日が令和７年４月１日から令和８年３月15日の間の方
4. 補助対象（入学試験の受験料もしくは模擬試験料）の支払日時点で受験児童が児童扶養手当の対象となっている方

令和7年度に大学等を受験する児童が入学試験受験料および受験に向けた模擬試験の受験料として
令和７年４月１日（火）から令和８年３月15日（日）までに支払った受験料が対象です。
（１）大学等受験料補助
　　●対象　　大学等を受験する際の受験料として支払った費用
　　●補助額　児童１人あたり上限53,000円
（２）模擬試験受験料（大学等）
　　●対象　　大学等を受験する年度に受ける模擬試験の受験料として支払った費用
　　●補助額　児童１人あたり上限8,000円
（注１）大学等受験料補助金：大学等を受験する際に支払った受験料(検定料)の合計が対象です。
（注２）模擬試験費用補助金：支払った模擬試験料の合計が対象です。
（注３）合否に関わらず、申請可能です。
（注４）入学金、交通費、手数料(振込・収納代行サービス等)等は対象外となります。
（注５）合計額が児童1人当たりの上限を超える場合には、補助額は上限の金額となります。
（注６）大学等受験料・模擬試験費用の上限はそれぞれで、合計することはできません。
（注７）補助額が上限に満たない場合、申請期限内であれば別の受験料（模擬試験料）を追加で申請はできますが、審査・確認に時間を要するため、原則一度にまとめてご申請ください。
●ご案内ちらしはこちら　「高校３年生向けちらし」（PDF：512KB）

・ご用意していただく書類
　（１）大学等受験料（模擬試験受験料）の支払いを証明する書類の写し（受験校名(模試名）、受験料の金額、受験者名（もしくは支払者名）、支払日のすべてが確認できる書類）
　（２）大学等受験料（模擬試験受験料）の金額が確認できる書類の写し（申込要綱、HPの受験料が記載されているページの写し等）
　（３）申請者（児童扶養手当受給者）の本人確認書類の写し（運転免許証、マイナンバーカード(おもて面のみ)、健康保険証もしくは準ずる書類　等）

・申請方法（申込期限にご注意ください）　
　（ア）スマートフォン、パソコン等からご申請する場合
　 横浜市子育て応援アプリ「パマトコ」を利用して、申請することができます。
　 パマトコでログイン後、上記(１)から(３)の書類データ（写真、又はPDF等）を登録していただき、必要事項を記入の上、ご申請頂けます。
　 　　※こちらから申請してください。　ひとり親家庭令和７年度大学等及び模擬試験受験料補助事業（高校３年生）（外部サイト）
　（イ）　郵送にてご申請する場合
　紙の申請書(高校３年生)（PDF：131KB）をダウンロード後、印刷・必要事項を記入し、上記(１)から(３)の書類の写しと一緒に下記まで郵送してくだい。
　〒231-0005　横浜市中区本町６-50-10　こども青少年局こども家庭課大学等受験料補助担当まで郵送にてご申請ください。
※　申込期限を過ぎますと、受付できませんので、期限内に申請してください。

▶ 横浜市子育て応援アプリ「パマトコ」でスマホ等から申請できます。
　 こちらのリンクから申請してください。ひとり親家庭令和７年度大学等及び模擬試験受験料補助事業（高校３年生）（外部サイト）
▶ 紙で申請する場合は、紙の申請書(高校３年生)（PDF：131KB）をダウンロードし、印刷・記入後領収書等の必要書類と一緒に、申請期限内に市役所へ郵送してください。

▶ （１）令和７年４月１日から令和８年３月15日までに支払った大学等受験料（模擬試験受験料）の領収証（大学入学共通テスト振替払込請求書兼受領証、オンライン振込画面の写し、振込用紙の写し等）、受験票等
▶ （２）入試要項(学校HPの受験料が記載されているページの写し)、模擬試験申込書等
▶ （３）免許証の写し、マイナンバーカード(おもて面のみ)等が該当します。
▶ 受験校名(模試名)、受験料(模擬試験料)の金額、受験者名（支払者名）及び領収日が記載されている必要があります。
また、補助金の申請額に手数料等が含まれていないことを確認します。

▶ それぞれの補助金に上限額があるため、支払った受験料(模擬試験料)の合計が上限額以上の場合の補助金は上限額になり、合計が上限額以下である場合には支払った金額になります。
▶ 入学金、手数料(振込・収納代行サービス等)、通信費等、受験料・模擬試験料以外の費用は含めることができません。

▶ 受験料（検定料）もしくは模擬模擬試験料が対象なので、一緒にお支払いをしていても、手数料等の金額は対象になりません。
　受験料（検定料）もしくは模擬模擬試験料の金額で申請してください。

▶ 申込期限を過ぎてしまった場合は、残念ながら申請できません。忘れずに期限内に申請してください。
▶ 今年度の受験生の模擬模擬試験料が対象なので、残念ながら申請できません。

▶ 実際に支払った大学受験料を補助するため、 推薦や内部進学等で受験料を支払っていない場合については、入学試験受験料補助の対象金額はありません。
▶ 今年度に模擬試験受験料補助の対象の模擬模擬試験料を支払っていれば、模擬試験受験料補助の申請はできます。

▶ 申請書の提出後、横浜市で審査をし、交付決定した方に決定通知を送付し、 その後請求書に必要事項を記載し、提出していただきます。
▶ 請求書は市で内容確認し、請求書受理日からおよそ１か月後に補助金を振込みます。

▶ 先に申請した補助金の合計額が上限未満で申請期限内であれば追加で申請できますが、審査・確認等に時間がかかるため、原則一度にまとめてご申請ください。

▶ 氏名の記載がある受験票等と、当該受験料（模擬試験料）が明記された募集要項を併せてご提出ください。
▶ 提出された書類の内容で受験校名(模試名)、受験料(模擬試験料)の金額、受験者名(支払者名)等の確認がとれ、試験日や申込要綱により支払日の締切等で支払い期間等が予想できれば対象となります。

▶ 塾・学校の授業料としてお支払いした経費の中で、書類で内訳が確認できない場合には、補助対象外となります。
▶ 模擬試験受験料が内訳として確認できる場合は、模擬試験受験料の補助対象となります。
　模擬試験料支払いを証明する領収書等とともに塾(学校)が発行した内訳書を、申請書と一緒にご提出ください。

※　補助金交付要綱はこちら（PDF：612KB）