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視聴覚検診事業(3歳児健康診査における屈折検査の試行的実施)
最終更新日 2025年7月23日
屈折検査 実施概要
赤ちゃんのときはほとんど見えていなかった目の機能は、3歳頃までに急速に発達し、6~8歳くらいでほぼ完成します。
横浜市では、視力の発達の妨げとなる弱視(眼鏡をかけても十分に視力が出ない)を早期に発見し、
適切な治療に繋げること目的に3歳児健康診査にて目の屈折検査を試行実施する6区でモデル的に実施します。
(1)試行実施する6区
南区・港南区・金沢区・港北区・青葉区・泉区
(2)開始時期
令和7年9月以降に実施する3歳児健康診査の一部として、開始します。
(3)対象者
試行実施する区にお住いで、令和7年9月以降に3歳児健康診査を受診される方が対象となります。
(4)検査方法
専用の屈折検査機器で、近視・遠視・乱視及び斜視の可能性がないかどうかを調べます。
保護者がお子様を抱っこした状態で椅子に座っていただき、カメラで写真を撮る感覚で撮影をします。
検査全体で30秒~1分程度で実施することがでます。
(5)よくあるお問合せ
Q.試行実施区以外の区に住んでいる場合、対象外でしょうか。
A.実施体制を検証する目的で、6区で試行的に実施させていただきますので、対象外となります。
Q.屈折検査の当日、お子さんが泣いてしまった等の理由から検査が実施できませんでした。後日、屈折検査のみ、受診することは可能でしょうか。
A.乳幼児健康診査の一部として、実施しており、再度、屈折検査のみを受診いただくことはできません。
(6)その他
屈折検査以外の3歳児健康診査に関する情報は、下記のHPをご確認ください。
また、当年度に4歳になる児童(概ね3歳6か月児)を対象に実施している視聴覚検診に関する情報は、下記のHPをご確認ください。
このページへのお問合せ
こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話:045-671-2455
電話:045-671-2455
ファクス:045-550-3946
ページID:464-002-420