2021年に図書館に入った本の中から、おすすめの子どもの本をしょうかいしています。
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
ガラスの犬 ボーム童話集 岩波少年文庫 フランク・ボーム/作 津森優子/訳 坂口友佳子/絵 岩波書店 2021年6月発行 ページ数:206p 本体価格:680円 ガラス職人は魔術師に頼まれて、桃色のガラスの犬をつくった。そしてお礼にもらった 魔法の薬で、結婚を条件に、マイダス 嬢の病気を治した。ところが彼女は、ガラスの犬を盗んできてと言いだして…。8編の奇想天外なアメリカのおとぎ話。 |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
ぼくの弱虫をなおすには K・L・ゴーイング/作 久保陽子/訳 早川世詩男/絵 徳間書店 2021年7月発行 ページ数:254p 本体価格:1600円 ぼくは5年生になりたくない。いじわるな上級生と同じ校舎になるから。親友のフリータは「こわいものをなくして強くなる作戦」を考えた。クモや地下室、大きなトラック、38個もあるけど、夏休みのあいだに全部なくせるだろうか。 |
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資料情報・内容紹介 |
バンビ 森に生きる フェーリクス・ザルテン/作 酒寄進一/訳 ハンス・ベルトレ/画 福音館書店 2021年3月発行 ページ数:46p 本体価格:1800円 子ジカのバンビが住んでいるのは、鳥の声がひびき、木もれ日のさす美しい森です。けれど森には危険もひそんでいます。バンビは耳をすませ、においをかぎわけて、生きるための知恵と力を身につけていきます。100年間読みつがれてきた物語。 |
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資料情報・内容紹介 |
わたしのあのこあのこのわたし 岩瀬成子/著 PHP研究所 2021年2月発行 ページ数:207p 本体価格:1400円 秋は、五年生でモッチと同じクラスになり「友だちになりたい」と手紙を書いた。なのに、モッチの弟に大切なレコードを 傷つけられ、いじわるをいってしまう。自分が悪いとわかっているけど、もやもやした気もち。モッチはどう思ってるの? |
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資料情報・内容紹介 |
おじいちゃんとの最後の旅 ウルフ・スタルク/作 キティ・クローザー/絵 菱木晃子/訳 徳間書店 2020年9月発行 ページ数:166p 本体価格:1700円 心臓の病気で入院中のおじいちゃんは、きたない言葉で怒って、いつもみんなを困らせている。でも、ぼくはおじいちゃんが大好き。死ぬ前にしたいことがあるおじいちゃんのため、ぼくたちふたりは病院を抜けだすカンペキな計画を立てた。 |
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*使用している表紙画像は出版社より使用許可を得たものです。無断転載はできません。
これまでに紹介した本 *2000年9月以降に紹介した本を掲載しています。
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毎月出版されている本の中から、図書館がおすすめする本を紹介します。
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