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道路損傷通報システム
最終更新日 2024年10月2日
道路の穴ぼこなどの損傷を発見した際、横浜市LINE公式アカウントから、写真や位置情報を送信して通報することができます。
多くの市民の皆様にご利用いただくことで、道路損傷の素早い把握とより迅速な対応につなげていきます。
利用方法
ご利用の前に
以下のリンクから、横浜市LINE公式アカウントを友だち登録してください。
通報の方法
- 横浜市LINE公式アカウントの「生活情報」をタップ
- 「道路の損傷情報」をタップ
- 起動する専用のトーク画面から、案内に従って損傷種別や写真、位置情報などを選択・入力してください。
通報できる内容
舗装
- 穴ぼこ
- 段差
- 歩道のタイル破損
- 点字ブロックの破損
- 縁石の破損
マス・側溝
- マスの破損
- 側溝の破損
- 側溝のつまり
カーブミラー
- ミラーの向きずれ
- 支柱の破損
ガードレール・車止め
- ガードレールの破損
- 車止めの破損
街路樹
- 枝折れ
- 倒木
- 枯れ等の異常
- 標識・信号機が見えない
- 車両との接触の恐れ
橋・歩道橋
- 柵・てすりの破損
- 段差ができている
- 階段の破損
- 点字ブロックの破損
その他
上記以外の損傷については、各土木事務所まで電話でご連絡ください。
注意事項
- 本システムの利用には、「横浜市LINE公式アカウント 利用規約」への同意が必要です。
- 本システムの利用開始をもって利用規約に同意いただいたものとみなします。また、個人情報の取扱い等について定めた「横浜市LINE公式アカウント 運用ポリシー」についても、ご利用前に必ずご確認ください。
- トーク欄の応答は自動応答となります。横浜市から個別で返信することはありません。補修完了等の連絡を希望される場合は、お手数ですが、本システムではなく、各土木事務所まで電話等でご連絡ください。
- 本システムでは個人情報の収集は行いません。
- 24時間通報いただけますが、受信確認は平日午前8時45分から午後5時の間に行います。
- いただいた情報をもとに現地確認等を行い、横浜市が管理する道路の情報の場合は、補修や経過観察等の対応を検討します。
- 私道など横浜市が管理していない道路の情報については対応できません。ただし、国など管理者が特定できる場合は、管理者に情報提供することがあります。
- 横浜市が管理する道路かどうかについては、「横浜市行政地図情報提供システム」内のマップ「よこはまのみち」の「認定路線図」で確認することができます。
※上記リンク先で「よこはまのみち」をクリックして「認定路線図」を選択し、利用規約をお読みのうえご利用ください。
緊急時の通報について
緊急時は、各区土木事務所まで電話でご連絡ください。
対応について
通報を受けたら
いただいた情報をもとに、各区の土木事務所が現地確認等を行い、市が管理する道路である場合は、補修もしくは経過観察等の対応を検討します。
経過観察とするケース
軽微な段差・ひび割れなどは、各区の土木事務所の判断で、経過観察とする場合があります。
軽微な段差(舗装の継ぎ目)
軽微な段差(工事の復旧跡)
軽微なひび割れ
市で対応できないケース
横浜市が管理していない国道・河川用地・鉄道用地などに関する通報は、管理者に情報提供を行います。
・横浜市内の国道のうち、国が管理する区間と市が管理する区間を知りたい
通報箇所が私道の場合は、対応できません。
対応状況
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