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「持続可能な住宅地推進プロジェクト」とは
最終更新日 2025年2月3日
「持続可能な住宅地推進プロジェクト」の概要
横浜市では、平成24年から、4つの郊外住宅地において、地域住民、企業、UR都市機構、大学等と連携しながら、地域交流の促進、多様な住まいや生活利便機能・就労機能の誘導、エリアマネジメント、SDGs、脱炭素の取組、住民主体の取組の支援などを通じて、持続可能な魅力ある郊外部づくりに取り組んでいます。
4地区それぞれの連携主体や特色を活かした取組を推進し、郊外住宅地における新たな価値の創造と誰もが安心して暮らすことができるまちづくりに取り組むとともに、取組の成果を他の郊外住宅地にも展開していきます。
横浜市内の4つのプロジェクト実施地域
各地域の詳細は、以下のリンクからご覧ください。
WISE Living Lab(さんかくBASE)
東急田園都市線沿線地域では、東急株式会社と横浜市が、「既存のまち」を舞台に、大都市近郊の郊外住宅地が抱えているさまざまな課題を、地域住民・行政・大学・民間事業者の連携・協働によって解決していく、住民参加型・課題解決型のプロジェクト『次世代郊外まちづくり』を進めています。
みなまきみんなのひろば
相鉄いずみ野線沿線地域では、郊外住宅地における多様な世代にとって住みやすく、環境に配慮したまちづくりを推進するため、相鉄ホールディングス株式会社と横浜市が「相鉄いずみ野線沿線地域における『次代のまちづくり』の推進に係る包括連携協定」を平成25年4月に締結し、「相鉄いずみ野線沿線『次代のまちづくり(FutureCityProject=FCP)』」を進めています。
洋光台中央団地広場
磯子区洋光台周辺地区では、住民、学識経験者、UR都市機構、神奈川県、横浜市などからなる洋光台エリア会議を中心に、団地を核としたまち全体の魅力向上の取組をハード・ソフト共に展開しています。
十日市場センター地区(20街区、21街区、22街区)
緑区十日市場町周辺地域では、市有地を活用して、民間活力を導入することにより、周辺地域を含めた地域において超高齢化や環境に配慮した持続可能な郊外住宅地の再生を進めています。
まちづくりの横展開に向けた4地区の事例集「郊外まちづくりのレシピ~企業・大学・地域とともに~」
郊外まちづくりのレシピ
他の地域の住民、企業、大学、行政等が連携してまちづくりを行う際の参考にしてもらうため、これまで4地区で取り組んできた郊外住宅地のまちづくりの手法や成果、取組の過程等をまとめた事例集「郊外まちづくりのレシピ~企業・大学・地域とともに~」を作成しました。多様な主体との連携のもと、新たに活動を行う際や課題解決に取り組む際のヒントとしてご活用ください。
※「郊外まちづくりのレシピ~企業・大学・地域とともに~」の内容に関するお問い合わせは住宅再生課(下記参照)までお願いします。
参考:SDGs未来都市について
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このページへのお問合せ
建築局住宅部住宅再生課
電話:045-671-2954
電話:045-671-2954
ファクス:045-641-2756
ページID:974-093-035