南区青少年指導員協議会

　青少年指導員は、青少年の健全育成を図ることを目的に活動するボランティアです。略して、「青指（せいし）」と呼ばれています。
　横浜市や南区及び各地区で、レクリエーションやおまつりなど、異年齢児間の交流や青少年と地域の方々が交流するイベント等の企画・運営、パトロール等をはじめとする青少年の見守り等の活動をしています。
　南区の青少年指導員数：174名（令和６年６月１日現在）

自治会町内会などからの推薦に基づいて、横浜市長、神奈川県知事から委嘱されています。
任期は２年、現在は29期（令和６年４月～令和８年３月）で、令和８年４月から30期の委嘱になります。
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【内容】自然の中で集団生活の体験及び異年齢児や地域の青少年指導員との交流を通して、青少年の健全育成を図っています。
【時期】７月～8月（１泊２日）
【対象】区内在住・在学の青少年(小学校３年生～中学生)

【内容】地域活動、私の夢などのテーマを設け、青少年が日頃から考えていること、感じていることを作文募集し、入選作文の表彰・代表者の朗読発表及び作文集を発行しています。
【時期】作文募集（８月）、選考（９、１０月）、表彰朗読会・作文集発行（１２月上旬、公会堂）
【対象】区内在住・在学の青少年(小学校３年生～２０歳)

【内容】地域ごとに分かれて区内小学校児童支援担当教諭、中学校生徒指導専任教諭との青少年指導員の活動計画、夏休み向けての連携などについて意見交換をします【時期】６月中旬

【内容】区内のコンビニエンスストア、公園、ゲームセンター、学校周辺などを学校の先生等と一斉にパトロールを行い、各地域の状況（青少年のたまり場、たむろしやすい場所等）の実態把握を行います。
【時期】７月中旬、夜間

【内容】区内のコンビニエンスストア、書店などの有害図書の販売状況やカラオケボックスなどの状況把握を各地域で調査します。
【時期】７月中旬

日頃の活動をまとめた広報誌です。年２回（９月、３月）に発行しています。
※令和２年度のみ、12月に１回のみの発行。