ここから本文です。
中区バリアフリー基本構想
最終更新日 2025年1月17日
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)」において、市町村は、国が定める基本方針に基づき、旅客施設を中心とする地区や、高齢者、障害者等が利用する施設が集まった地区について、移動等円滑化に係る事業の重点的かつ一体的な推進に関する基本的な構想(バリアフリー基本構想)を作成するよう努めるものとされています。
横浜市では、平成28年度末に各区1地区で基本構想の作成が完了し、現在は、2巡目として、作成済み地区の見直し(スパイラルアップ)も含めて、区ごとに区内の複数の駅周辺で検討し、1つの基本構想として作成しています。
中区では、平成 16 年(2004 年)8 月に「関内駅周辺地区交通バリアフリー基本構想」を作成し、駅周辺のバリアフリー化を進めてきました。
今回、関内駅周辺地区の見直しに加えて、重点整備地区の範囲を、桜木町駅、馬車道駅、日本大通り駅、伊勢佐木長者町駅周辺まで拡張した、新たな基本構想の検討を進め、「中区バリアフリー基本構想」を作成しました。
詳しくは、道路局ホームページをご覧ください。
このページへのお問合せ
ページID:301-175-098