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公園のルール
最終更新日 2024年7月5日
どんなに楽しい公園でも、みんなで使う場所だから、誰かひとりがルールを守らないとみんなが困ってしまいます。
× 弁当の空き容器や空き缶などをついつい自分だけなら・・・と、そのまま放置してしまいがち。でも、みんなが同じことをしてしまえば、公園はごみだらけになってしまいます。
○ 小さなゴミでも必ず持ち帰りましょう。公園内にはゴミ箱はありません。タバコのポイ捨てなども禁止されています。
× 広々とした公園ではついついペットを放してしまいたくもなります。でも、どんなに飼いならされたペットも、突然人に飛びつかないとは限りません。
○ 犬などのペットの散歩には必ずリードをつけてください。
× 公園を使って、野球やサッカーなどをついついしたくなるもの。でも、飛んできた球やスイングしたバットなどが他の人にぶつかって、ケガをさせることもあります。球がなくてもゴルフのスイング練習なども同じ。いつどこで人が近づいてくるかも分かりません。
○ 周りの人にケガをさせるような危険な遊び、行為はやめましょう。
× 砂場の砂は、海岸の砂のように、放っておいても波がもとに戻してくれるわけではありません。遊んだあとに砂をもとに戻さないでおくと、次の人が遊べなくなります。
○ 遊びおわったあとは、ちゃんと砂をもとにもどしましょう。
その他にも・・・
× 夏の夜はスカッとおもいきり打ち上げ花火をしたくなるもの。でも、公園のまわりに住んでいる人のことも考えて。騒音で睡眠などをさまたげることもあります。
○ 打ち上げ花火、ロケット花火、爆竹など、騒音を発するもので遊ばないでください。火遊びなども火事のもとになるので絶対にやめましょう。
× 公園の遊具やベンチなどはみんなのもの。軽い気持ちで落書きしたり、ふざけて壊したりしてしまうと、ほかの利用者が不快に思ったり、こわれた施設で誰かが大ケガをすることもあります。
○ 施設は大事に使いましょう。何よりこのような行為によって、傷つけられていくことが一番悲しいことです。
一人ひとりのちょっとした心がけで、きれいで快適な公園にしましょう!
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