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いつまでも住み続けたいまち、鶴見(令和7年7月)
最終更新日 2025年7月14日
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ニュース等でご覧になっていることかと思いますが、トカラ列島近海で6月から連日群発地震が発生しています。地震はいつ、どこで起きるかわかりません。今年の3月に横浜市地震防災戦略が改訂され、大規模地震から市民の皆様の命と暮らしを守るため、4つの柱に基づいた具体的な取組が示されています。今月の「広報よこはま鶴見区版」では、自宅で避難生活を送る「在宅避難」について特集していますので、いざという時に備え、ぜひご覧ください。
また、鶴見区では新しい取組として、8月から馬場・上の宮・獅子ケ谷地区において、川崎鶴見臨港バス(株)と横浜市が連携して、事前に予約して使う乗り合いワゴン車バス(オンデマンドバス)の実証実験がスタートします。 地域・企業・団体の皆様とともに、災害に強いまち、そして「いつまでも住み続けたいまち、鶴見」としての取組を引き続き進めていきます。
大阪の夢洲では、大阪・関西万博が開催され、連日国内外を問わず多くの人でにぎわっています。6月末には来場者が1,000万人を超えました。2年後の2027年に横浜市内で行われる、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)は、7月27日に600日前を迎えます。同じ2027年に迎える区制100周年とともに、さらに盛り上げていきます。
地域でも、夏祭りが行われにぎわう季節となりました。厳しい暑さですので、水分補給や休憩を忘れず、どうぞ元気にお過ごしください。
【関連リンク】
・広報よこはま鶴見区版
・横浜市地震防災戦略
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