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青葉区版防災情報伝達システム訓練の日程について(令和7年度)
最終更新日 2025年4月22日
青葉区では、災害時の緊急情報発信手段の多重化を図るため、平成28年9月からラジオと電話を活用した「青葉区版防災情報伝達システム」を独自に導入し、自治会・町内会・地域防災拠点運営委員会等を対象とした訓練を年4回実施しています。
令和7年度につきましても、以下のとおり訓練を実施します。
令和7年度訓練日程
日程 | 時間 |
---|---|
令和7年7月8日(火曜日) | 11:25~11:40 |
令和7年9月2日(火曜日) | 11:25~11:40 |
令和8年1月16日(金曜日) | 11:25~11:40 |
令和8年3月11日(水曜日) | 11:25~11:40 |
※各訓練日の前日には、電話にて訓練実施のお知らせを発信します。
本システム訓練対象者
1.専用防災ラジオ管理者
2.自治会・町内会や地域防災拠点からの申請等により、電話システムに登録されている方
訓練内容
1 ラジオによる情報伝達訓練(専用防災ラジオ管理者のみ対象)
(1)訓練に際して、本ページの下部にあります参考資料の「専用防災ラジオの取扱方法」を参照し、専用防災ラジオを電源に接続しておいてください。
(2)専用防災ラジオは、自動起動した際、大きな音声がラジオから発信されます。また、訓練終了後は自動でラジオの電源が切れます。
(3)専用防災ラジオの放送受信ができましたら、その旨を下記「電話による情報伝達訓練」で御回答ください。
(訓練実施時間に専用防災ラジオの近くにいることができない方は、その旨を電話システムで御回答ください。)
2 電話システム訓練
(1)電話番号を登録いただいた方宛に050-3188-8400 から自動音声ガイダンスの電話がかかってきます。
(2)専用防災ラジオの保有の有無と、ラジオを保有している場合は受信状況等について、自動音声ガイダンスでお伺いします。
案内に沿って、電話のボタンを操作し回答してください。
(3)電話に出られなかった場合には折り返して発信し、自動音声ガイダンスの案内に沿って御回答いただきますよう、よろしくお願いいたします。
参考資料
よくあるお問い合わせ
Q.訓練時、電話に出ることが出来ず、ラジオの受信状況について、回答出来なかった場合、どうしたら良いか?
A.着信のあった番号へお掛け直しいただくと、自動音声に従って回答することができます。
Q.ラジオを持っているが、訓練放送が流れなかった場合は?
A.訓練でラジオが聞こえなかった旨、電話にて、自動音声に従って回答をして下さい。
Q.ラジオや電話により、情報を受信した場合、どのように活用すれば良いか?
A.例として、自治会等の連絡網で情報を伝達する方法が考えられます。また、災害時にいっとき避難場所にラジオを持っていき、
人が集まっている所で区役所からの情報を得て、避難行動等に役立てていただくことも考えられます。
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