明るい選挙メッセージカードコンテスト　入賞作品

最終更新日 2025年1月24日

将来の有権者である児童・生徒たちの政治や選挙に対する関心を高め、若年層の投票率の向上につなげるため、港北区内の小・中学校、高校のご協力をいただき、令和６年度「明るい選挙メッセージカードコンテスト」を実施しました。

668点の応募作品の中から、入賞作品に選ばれた作品をご紹介します。作品からは、未来に向かって夢や希望をもって投票したいというメッセージが伝わってくるようです。たくさんのご応募、ありがとうございました。

なお、入賞作品は、区内各施設での巡回展など、今後の明るい選挙の啓発事業に活用していきます。

コンテストの概要

投票することへの期待感や、自分の一票でかなえてほしい夢や希望を、ご自身の言葉やイラストで表現し、投票参加の大切さを伝えるメッセージカードを作ってください。

横浜市立　駒林小学校　６年　𠮷井　理紗さん

【作品コメント】

私は、この作品に「みんなの一票で社会を変えられ、たくさんの人を幸せにできる」というメッセージを込めました。子供からお年寄り、働く人や妊婦さんなど、みんなが満足する社会を選挙でつくることができると伝わるように描きました。

横浜市立　大曽根小学校　６年　田中　櫂真さん

【作品コメント】

僕は最初、選挙に興味がありませんでした。しかし、社会の授業などを通じて、だんだん選挙に興味がわき始め、「選挙に行きたい」と思う人が増えたらいいなと思い、作品を描きました。

横浜市立　大曽根小学校　６年　山田　怜奈さん

【作品コメント】

一票で未来が変わるわけではないけれど、みんなが望むなら、きっと変えられます。「みんな」でさまざまな人が生きやすい社会を、未来は自分たちで変えられると思っています。

横浜市立　大綱中学校　１年　大升　実佳さん

【作品コメント】

投票用紙が投票箱に入った時に、カレーのルーに変化しています。これは「選挙」を「カレー」という、ひとつの料理に喩えていて、選挙における国民の投票は、カレーにおけるカレーのルーくらい大事な役割であるということを伝えたくて描いた表現です。作品を見て、少しでも選挙で投票する人が増えたらうれしいです。

横浜市立　篠原中学校　１年　内舘　綾芽さん

【作品コメント】

「たった一票で何が変わるんだ」と思っている人に向けて、「一人だけでも意味がある大事な人」ということを伝えられたら、という思いです。

横浜市立　篠原中学校　１年　佐藤　新太さん

【作品コメント】

選挙に参加できる18歳になったときに、選挙によって明るい未来になるよう思いを込めました。

神奈川県立　岸根高等学校　２年　杉本　穂奈美さん

清心女子高等学校　１年　田村　青匂さん

神奈川県立　岸根高等学校　２年　儘田　綾夏さん