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妊産婦・乳幼児の災害対策
最終更新日 2025年5月1日
妊産婦・乳幼児の災害対策について
地震や風水害などの自然災害はいつ起こるか分かりません。災害から自分、そして大切な家族を守るためには、日ごろから災害が起きたときのことをイメージし、必要な備えをしておくことが大切です。
また発災時、妊産婦・乳幼児にはその特性に合わせた配慮が必要です。防災・危機管理はもとより、保健、医療、福祉といった様々な視点での支援や、地域の方の理解と協力が必要となります。
災害が起こった時、妊産婦・乳幼児及びその家族が適切な災害対応を行えること、避難生活が必要になった際に、心身共に安心・安全に過ごせることを目指し、当事者及び支援者向けの資料を作成しました。ぜひご覧ください。
災害対策資料
親子のための防災ハンドブック(妊産婦・乳幼児・ご家族などの当事者向け)
親子のための防災ハンドブック
妊産婦・乳幼児・ご家族など当事者の皆様に向けたハンドブックです。
「必要な備蓄ってなに?」「災害がおきた時の避難場所は?」「家族と連絡を取る方法は?」など、適切な備えのエッセンスがつまっています。
一括ダウンロード
災害時の妊産婦・乳幼児の避難対応ガイドライン(当事者及びその支援者向け)
災害時の妊産婦・乳幼児の避難対応ガイドライン
妊産婦・乳幼児の特性にあわせて災害時にどのような配慮がなされるとよいかまとまっているガイドラインです。
災害発生時の混乱を少しでも低減するための対応について、「妊産婦・乳幼児・ご家族などの当事者」「地域防災拠点の運営者などの支援者」それぞれの視点からまとめました。
※本ガイドラインは対応の指針を示すものであるため、実際の設営状況は地域防災拠点によって異なります。
分割ダウンロード
(1)表紙(PDF:701KB)
(2)目次・はじめに(PDF:882KB)
(3)妊産婦・乳幼児・ご家族などの当事者向け(PDF:2,571KB)
(4)地域防災拠点の運営者などの支援者向け(PDF:1,292KB)
(5)背表紙(PDF:701KB)
一括ダウンロード
動画「妊産婦・乳幼児に配慮した避難所運営」(地域防災拠点の運営者などの支援者向け)
災害時、避難所である地域防災拠点には多くの避難者が集まります。
避難所運営における妊産婦・乳幼児への配慮について、実際の地域防災拠点訓練の様子とともにお伝えします。
※本動画は対応の指針を示すものであるため、実際の設営状況は地域防災拠点によって異なります。
本編(約15分)
youtube動画「妊産婦・乳幼児に配慮した避難所運営(外部サイト)」
ダイジェスト版(約3分)
youtube動画「妊産婦・乳幼児に配慮した避難所運営(ダイジェスト版)」
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このページへのお問合せ
こども青少年局こども福祉保健部こども家庭課
電話:045-671-2390
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ファクス:045-681-0925
メールアドレス:kd-kokatei@city.yokohama.lg.jp
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