2022年に図書館に入った本の中から、おすすめの子どもの本をしょうかいしています。
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<ものがたり>
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資料情報・内容紹介 |
物語王さまとかじや ジェイコブ・ブランク/文 ルイス・スロボドキン/絵 八木田宜子/訳 徳間書店 2021年9月発行 ページ数:60p 本体価格:1700円 8さいの王さまが森で 馬 にのっていると、からすが王さまの 頭 から、かんむりをさらっていきました。 大臣 たちは、だれもとりもどせません。そこで王さまは 国 いちばんの 大声 をもつ かじやをよびました。木がたおれるような 大声 で、からすを びっくりさせようというのです。 |
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のはらクラブのこどもたち たかどのほうこ/作 理論社 2022年2月発行 ページ数:62p 本体価格:1300円 のはらの すきな のはらおばさんは みんなを あつめて のはらを さんぽする クラブをつくりました。あつまってきた こどもたちは 草や花の ことを とても よくしっています。この本を よめば のはらはかせに なれますよ。「のはらクラブシリーズ」の1 作目。 |
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くまのピエール イブ・スパング・オルセン/作 菱木晃子/訳 こぐま社 2022年3月発行 ページ数:103p 本体価格:1400円 ピエールは、小さなくまのぬいぐるみ。スティーヌの 家で 暮らしています。月をお金だと 思って とりに行こうとしたり、うみべですずしくなろうとして からだじゅう 海藻まみれになったり。がんばり 屋のピエールがまきおこす ゆかいなおはなしが、ぜんぶで七つ はいっています。 |
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<えほん>
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サクラ はるなつあきふゆ おくやまひさし/作 ほるぷ出版 2022年2月発行 ページ数:35p 本体価格:1800円 わたしたちの身近な木、サクラ。 満開の花が 咲く前、そして 散ったあと、木にはどんな 変化が起きているのか、知っていますか? サクラの木を、1年間じっくり 観察してみましょう。 季節とともに 変わる 自然の 不思議がきっと見つかります。 |
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資料情報・内容紹介 |
おとうとがおおきくなったら ソフィー・ラグーナ/文 ジュディ・ワトソン/絵 当麻ゆか/訳 徳間書店 2022年4月 ページ数:〔32p〕 本体価格:1600円 ぼくの おとうとの テオは、まだ あかちゃんだから いっしょに あそべない。テオが おおきくなったら、ふたりで ジャングルの ひみつきちに いこう! もっと おおきくなったら、ボートにのって、うみへでるんだ。それから…。テオ、はやく おおきくなってね。 |
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資料情報・内容紹介 |
いい一日ってなあに? ミーシャ・アーチャー/作 石津ちひろ/訳 BL出版 2022年6月発行 ページ数:〔32p〕 本体価格:1500円 「いい一日をすごしてね!」 ダニエルは、みんなに こえをかけられ、かんがえました。「いい一日って なあに?」 なかよしのサンチェスさん、ケーキやさん、おばあちゃん、いろんな人にきくと、それぞれの「いい一日」をおしえてくれます。ダニエルは、どんな一日だったかな? |
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資料情報・内容紹介 |
ホホジロザメ 沼口麻子/文 関俊一/絵 福音館書店 2022年6月発行 ページ数:37p 本体価格:1800円 広い 海の中を 泳ぐ大きな 影。ホホジロザメだ。海に 溶け 込む色、すばやく泳げる 肌、わずかなにおいもかぎわける 鼻、ばつぐんに 切れる 歯をもつ。それでも、子ザメは シャチやほかのサメにおそわれ、 命をおとすこともある。 運よく生き 残ったサメだけが、おとなになれるのだ。 |
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*使用している表紙画像は出版社より使用許可を得たものです。無断転載はできません。
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