2022年に図書館に入った本の中から、おすすめの子どもの本をしょうかいしています。
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<ちしき>
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資料情報・内容紹介 |
ブラックホールってなんだろう? 嶺重慎/文 倉部今日子/絵 福音館書店 2022年6月発行 ページ数:36p 本体価格:1300円 謎につつまれた天体、ブラックホールをしっていますか。ブラックホールは、あらゆるものをすいこみます。光まですいこむので真っ黒に見えます。これまで「こわいもの」と思われていたけれど、地球の 誕生とかかわりがあるかもしれません。 |
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<ものがたり>
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資料情報・内容紹介 |
ねこと王さま 〔2〕しごとをさがす ニック・シャラット/作・絵 市田泉/訳 徳間書店 2021年8月発行 ページ数:180p 本体価格:1700円 ともだちのねことくらす王さまは、お金がへってきたのでしごとをさがすことにします。王さまがとくいなのは、みんなの前で話をすることや、テープカットをすること。王さまははりきりますが、すぐにしごとをクビになってしまいます。 |
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<ものがたり>
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資料情報・内容紹介 |
オンボロやしきの人形たち フランシス・ホジソン・バーネット/作 尾﨑愛子/訳 平澤朋子/絵 徳間書店 2021年10月発行 ページ数:142p 本体価格:1400円 ある子どもべやに、オンボロやしきとよばれる人形の家がありました。人形の一家はぼろぼろでも、うたったりおどったり、なかよくくらしていました。ところが、新しい人形の家がプレゼントされ、オンボロやしきはもやされそうになります。 |
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<ものがたり>
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資料情報・内容紹介 |
ドリトル先生航海記 100周年記念版 ヒュー・ロフティング/著 金原瑞人/共訳 藤嶋桂子/共訳 竹書房 2022年3月発行 ページ数:413p 本体価格:1800円 ぼくはトミー・スタビンズ。動物の言葉が話せるドリトル先生にあこがれて、助手になった。ぼくらが動物たちと船で目指す先は、海の上をただようクモザル島。そこは、 博物学者ロング・アローが 姿を消した島だった。シリーズ2作目。 |
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<絵本>
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資料情報・内容紹介 |
夜をあるく マリー・ドルレアン/作 よしいかずみ/訳 BL出版 2021年11月発行 ページ数:〔32p〕 本体価格:1600円 ま夜なか、ぼくたちは ねむっている町を あしおとをたてずにあるく。町をぬけ、山道をすすむと、みずうみに つきがうつっていた。いっぽいっぽのぼった山の上で、ぼくたちは目をこらす。いま、あたらしい いちにちが はじまるんだ。 |
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毎月出版されている本の中から、図書館がおすすめする本を紹介します。
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