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第1回横浜市バリアフリー検討協議会
最終更新日 2024年6月19日
開催概要
開催日時:平成20年8月18日
開催場所:横浜ラポール大会議室
次第
- (議事1)基本構想の作成等の提案制度について
- (議事2)都筑区タウンセンター周辺地区バリアフリー基本構想の検討状況について
議事要旨
検討協議会の検討内容について
- 横浜市では特定旅客施設(5,000人以上の乗降客数)である鉄道駅が100駅以上あるが、これまでの進捗から全てを策定するには多くの年数を要する。区役所を中心とした策定方法を検討するなど、見直すべきでないか。
基本構想の提案制度について
- 横浜市は、判断基準として当面特定旅客施設を中心に進める考えであるが、提案制度の趣旨からしてもそれ以外でも受け入れるようにした方が良い。
- 提案を相談や支援する必要があることから、区の役割が重要であるとともに、住民提案の手引きの作成など提案しやすい体制・方法を検討する必要がある。
- 基本的には行政がしっかりとした計画をたて、それに足りないところを提案することが本来の提案制度の趣旨である。行政の方向性を示す必要がある。
- 提案者である市民に、どのような広報を行うのかが重要である。
- 庁内連絡会で不採用となった提案についても、協議会に示してほしい。また、作成・変更しないと判断した理由を一般の方へ公表する場合も説明してほしい。
都筑区タウンセンター周辺地区部会での検討状況について
- まち歩きに参加しない人から意見をもらうことは良いことだ。横浜は高低差がある箇所が多く、そのようなことに対してどのようにしていくかということが重要である。
- 港北ニュータウン整備時には、バリアフリーという概念がなく、今回どのくらい変えられるかを注目している。具体的に、高低差がどのくらいの時にどうなるかという検証をしてほしい。
- 点字ブロックの整備の際には、動線を考えてほしい。広い歩道のどのあたりを障害のある人、ない人が移動するのかを考慮して、整備したほうが良い。(点字ブロックは、車いすでは移動しにくい)
このページへのお問合せ
道路局道路政策推進部道路政策推進課
電話:045-671-4086
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ファクス:045-550-4892
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