- 横浜市トップページ
- くらし・手続き
- まちづくり・環境
- 道路
- 企画・計画等
- バリアフリー基本構想
- バリアフリー検討協議会
- 第5回横浜市バリアフリー検討協議会
ここから本文です。
第5回横浜市バリアフリー検討協議会
最終更新日 2024年6月19日
開催概要
開催日時:平成25年1月28日
開催場所:横浜市技能文化会館8階802大研修室
次第
- (報告事項1)横浜市バリアフリー検討協議会運営要綱の改定について
- (報告事項2)バリアフリー基本構想の策定状況について
- (報告事項3)特定事業の実施状況について
- (議事1)バリアフリー基本構想策定作業の現状について
- (議事2)バリアフリー基本構想策定の今後の進め方について
- (議事3)バリアフリー基本構想のふりかえりについて
議事要旨
バリアフリー基本構想策定の今後の進め方について
- 基本構想の策定にはスピードも重要であることから、今後、効率的に策定していくことが重要である。
バリアフリー基本構想のふりかえりについて
- 基本構想で位置づけた特定事業の実施状況の把握や、特定事業の実施により、誰もが安全・安心・快適に移動できるようになったかを、できるだけ多様な移動制約者の方から評価していただくことが重要である。
- 基本構想策定時には見つけることができなかった課題についても発見し、改善していく必要がある
その他
ソフト対策について
- 事業者側のソフト対策だけでなく、市民の自発的な取り組みも必要である。そのためにも、まちあるき点検等において、当該地域の市民、事業者、商店会等と対話する機会も必要である。
各地区での課題、整備事例の項目毎の整理について
各地区での共通した課題等に対してより良い整備方法の検討をするため、各地区での課題、整備事例を項目毎に整理し協議会で議論したほうがよい。
設計段階での利用者意見の反映について
- バリアフリーのために整備された設備の使い勝手が悪い場合もあるので、使い勝手を向上させるため、設計段階から利用者の声を取り入れてほしい。
エスコートゾーンについて
- 横浜市立盲特別支援学校の最寄駅である大口駅前交差点と、市庁舎敷地内の車路横断箇所に、エスコートゾーンを設置してほしい。
多目的トイレについて
- 多くの機能を集約した結果、使いづらくなっている。
バリアフリー化整備の推進
- 相模鉄道株式会社では、バリアフリー基本構想とは別に、二俣川駅に関するバリアフリーに関する要望を個別に受け、ホームの柱に緩衝材を設置する等、積極的にバリアフリー化の整備を実施している。
利用者と事業者の意見交換について
- 大規模ターミナル駅など複数の事業者が関係している箇所など、バリアフリーに関する個別の相談に対応できる窓口があることが重要である。利用者と事業者の意見交換の場として、各地区部会がネットワークとして存続していくかたちが望ましい。
このページへのお問合せ
道路局道路政策推進部道路政策推進課
電話:045-671-4086
電話:045-671-4086
ファクス:045-550-4892
ページID:773-976-308