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第6回横浜市バリアフリー検討協議会
最終更新日 2024年6月19日
開催概要
開催日時:平成28年7月28日
開催場所:横浜市研修センター3階301号室
次第
- (議事1)バリアフリー基本構想の策定状況について
- (議事2)特定事業の進捗状況について
- (議事3)バリアフリー基本構想策定の今後の進め方(案)について
議事要旨
バリアフリー基本構想の策定状況について
- バリアフリー化整備は進んできているが、心のバリアフリーがまだ十分ではないと思う。
特定事業の進捗状況について
- 基本構想を策定したのちに、何が変わってよくなったのか、目に見える形で示してほしい。
- 現在事業中のものは、いつまでにできるのか示してほしい。未着手のものは、早期に整備してほしい。
- 特定事業の進捗状況について、重要度、種類ごとなど、細かく工夫した形で整理すると評価しやすい。
バリアフリー基本構想策定の今後の進め方(案)について
バリアフリー基本構想の内容について
- まちあるきはその区に住んでいる人を巻き込んで実施してほしい。
- 高齢社会に対応していくことも重要である。
- 地区の選定に当たっては、乗降客数だけでなく、地域の高齢化率や特性なども配慮すべきではないか。
- 発達障害者、精神障害者の方たちへのサインのあり方も重要である。
- 情報通信技術も活用、対応していくことが必要である。
- 歩道の平坦性を何とかしてほしい。車いすに乗っても、押しても、ベビーカーを押しても、それが辛い。
見直しについて
- 評価の手法もチェックリストやチェックのガイドラインなどがあるといいのではないか。
- 子育て分野の視点も是非入れて欲しい
- 策定した時のメンバーに、その町がどうなったのか説明してほしい。また、検討協議会にも報告してほしい。
検討協議会について
- 検討協議会と地区部会の関連付けをもっと太いパイプでつないでほしい。検討協議会で議論されたことを、地区部会に反映するとともに、地区部会の取組について検討協議会に報告してほしい。
- 事業者が自社のバリアフリーに関する取り組みを自慢し合うような会になると良い。
- 横浜市全体と区の関係で、地区部会で個別に進めていくのは大事だが、全体を見渡せるこの検討協議会も関わって調整していくことが大事。各地区に任せるのではなく、全地区をつなぐような役割を担う会が必要ではないか。それによって磨き合っていけるのではないか。
- 各地区の担当者が一堂に会する連絡会のようなものを組織してはどうか。
その他
- 基本構想に位置付けた事業を実施する際には、障害者も交えた点検をしてほしい。せっかく実施されても、結局使いにくいものになってしまっている場合がある。
- 重点整備地区以外の、自分たちが住んでいる場所のバリアフリー化も進めてほしい。
配布資料
- 【資料1】横浜市バリアフリー検討協議会運営要綱(PDF:211KB)
- 【資料2】バリアフリー基本構想の策定状況について(PDF:696KB)
- 【資料3】特定事業進捗状況(平成27年3月現在)(PDF:159KB)
- 【資料4】バリアフリー基本構想策定の今後の進め方(案)について(PDF:292KB)
- 【参考資料1】いずみ中央駅・立場駅周辺地区バリアフリー基本構想(概要版)(PDF:1,562KB)
- 【参考資料2】杉田駅・新杉田駅周辺地区バリアフリー基本構想(概要版)(PDF:2,033KB)
- 【参考資料3】阪東橋駅・黄金町駅周辺地区バリアフリー基本構想(概要版)(PDF:1,043KB)
- 【参考資料4】市が尾駅周辺地区バリアフリー基本構想(概要版)(PDF:3,177KB)
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このページへのお問合せ
道路局道路政策推進部道路政策推進課
電話:045-671-4086
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ファクス:045-550-4892
ページID:937-289-403