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環状3号線(戸塚区付近)
最終更新日 2024年12月2日
環状3号線(戸塚区付近)は、国道1号と接続する役割を持ち、本市南部地域と湘南方面の連絡が強化され、交通利便性の向上が図られます。
さらに、首都圏中央連絡自動車道の一部区間である横浜環状南線(仮称)戸塚ICと接続し、戸塚区及びその周辺からのアクセス性を高め、横浜環状南線の利便性を向上させるものです。
事業は、栄区長沼町の柏尾川大橋から戸塚区汲沢町の国道1号までの間、約2キロメートルを戸塚地区、南戸塚地区、汲沢地区の3地区に分けて進めています。
このうち、戸塚地区及び南戸塚地区については、戸塚区戸塚町の日之出橋交差点から国道1号下り線までの約1,020mの区間が令和4年3月24日に開通しました。
環状3号線(戸塚区付近) | |
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地区 | 環状3号線(戸塚地区) 環状3号線(南戸塚地区) 環状3号線(汲沢地区) |
区間 | 栄区長沼町(JR東海道線交差部)~戸塚区汲沢町(国道1号接続部) |
規模 | 本線 延長約2,030m(うち開通区間 約1,590m) 標準幅員22m(4車線) 支線 延長約540m(うち開通区間 約280m) 標準幅員12.5m(2車線) |
概要 (パンフレット) 令和6年3月 |
開通式典の様子(令和4年3月24日)
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