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栄消防団

最終更新日 2025年6月11日

栄消防団からのお知らせ

栄消防団員募集中!

栄消防団員募集中

栄消防団は約320名の消防団員が活躍しています!
消防団は、普段は別の仕事をしながら災害活動や防火啓発活動など地域防災のリーダーとして、市民の安心と安全を守っています。
学生や主婦、自営業、会社員など様々な消防団員が所属しており、ご自身の可能な範囲で活動しています。
栄区にお住まいの方、勤務している方、通学している方で18歳以上の方は職種、性別問わず大歓迎です!

栄消防団NEWS

やまゆり幼稚園 消防庁長官から表彰!!

栄消防団協力事業所のやまゆり幼稚園が神奈川県で唯一消防庁長官から消防団地域活動表彰を受賞しました!
令和5年度から入団し、約2年間に渡り訓練やイベントの参加など積極的な活動が栄消防団の躍進につながっています。
これからも栄消防団は事業所の皆様と密接に連携し、地域防災の強化に努めてまいります。

活動紹介

活動報告

令和6年7月~水害対策訓練~

横浜市消防訓練センターで水害での救助事案を想定した水害対策訓練を実施しました!

令和7年1月~栄区消防出初式~

安全で安心なまち、栄区の実現を新たに決意表明するとともに、地域防災の輪を一層広げていくことを目的とし、栄区消防出初式で恒例の一斉放水を実施しました!

令和7年4月~訓練指導者等資機材取扱訓練~

団員一人ひとりの資機材取扱能力を向上させるため、訓練指導者向け資機材取扱訓練を実施しました!

栄消防団入団のお申し込みは

入団のお申込み・お問い合わせは、栄消防署消防団係までご気軽にご連絡ください。
また、インターネット上からも簡単に申し込むことも可能です。
下記のリンクから、入団申請できますのでご利用ください。

栄消防団は学生や外国人の方も消防団員として募集をしております。
詳しくはこちらのリンクから閲覧できます。

消防団は様々な活動をするため、処遇制度が定められています。
詳しくはこちらのリンクから閲覧できます。

入団条件

次の条件を満たす方は栄消防団に入団できます。

  • 満18歳以上の健康な方(70歳定年)
  • 栄区内に「在住」「在勤」「在学」のいずれかに当てはまる方

入団のながれ

ステップ1_入団申請

入団申請には2つの方法があります。

  1. 消防署の消防団係に直接入団されたい旨をお伝えください。必要な書類は消防署で準備します。
    区内で開催した消防団イベントでも申請を行える場合があります。
  2. 入団申請フォームを使った申請
    横浜市消防局が開設している入団申請フォームで申請を行います。24時間いつでも申請できます。

ステップ2_面談

管轄する分団長が面談を行います。面談日や場所は別途ご相談の上決定します。

ステップ3_入団手続き

面談の結果、入団の手続きを行います。

入団後について

  1. 入団手続き完了後、消防団活動に必要な被服を貸与します。多くの場合、所属班での活動がメインとなりますので、班ごとの連絡方法を確認してください。
  2. 新規入団者を対象とした「新入団員研修」にご参加ください。
  3. 消防団活動の様子は栄消防団活動報告をご覧ください。

令和7年度年間行事予定

令和7年度の主な年間計画
日程 主な行事 場所
4月20日(日曜日) 訓練指導者等資機材取扱い訓練 栄第一水再生センター
5月18日(日曜日) 車両運行訓練 横浜市消防訓練センター
6月15日(日曜日) 風水害対策消防団地区本部運営訓練 栄消防署、各出張所、器具置場
7月20日(日曜日) 水害対策訓練 横浜市消防訓練センター
9月6、7日(土、日曜日)

本郷台駅前祭り

本郷台駅前
未定 第1回栄消防団上級救命講習 未定
9月27日(日曜日) はたらくくるま大集合 本郷台駅前
11月未定 栄区民まつり 本郷中学校
未定 震災対策消防団地区本部運営訓練 栄消防署、各出張所、器具置場
未定 飛行場外離着陸場における航空隊との連携訓練 金井公園
1月10日(土曜日) 令和7年栄区消防出初式 地球市民かながわプラザ(予定)
3月1日(土曜日) 防火防災フェア 本郷台駅前
3月未定 専科教育機関科 横浜市消防訓練センター

栄消防団の紹介

昭和22年12月に消防組織法が制定され、これに伴って横浜市消防団条例が公布、警防団が消防団に改組されました。昭和23年3月7日、自治消防の発足に伴い、横浜市消防団の第一歩が始まり、栄消防団は昭和61年11月3日行政区再編成により戸塚消防団から分離、誕生し、現在に至っています。
平成10年度から女性消防団員の採用が始まり、令和7年4月1日現在48人の女性消防団員の方々が活動しています。
また、区内に10箇所の器具置場、11台の積載車、15台の可搬式小型動力ポンプ、その他、人命救助用資機材等を配置し、日夜区内全域の防火・防災活動に従事しています。

栄消防団の組織体制

栄消防団の組織(令和7年4月1日現在)
消防団本部 1本部
分団数 4分団
班数 11班
団員数 315人
女性消防団員数(内数) 48人
積載車 11台
器具置場 10箇所
可搬式小型動力ポンプ 15台

栄消防団の階級(補職)別人員構成
階級 人員
団長 1人
副団長 2人
本部部長 4人
分団長 4人
副分団長 7人
部長 12人
班長 46人
団員 239人

栄消防団の担当区域

第一分団
担当区域
第1班 長沼町
第2班 本郷台一丁目~五丁目、飯島町(上)
第3班 飯島町(下)

第二分団
担当区域
第1班 金井町
第2班 田谷町
第3班 長尾台町

第三分団
担当区域
第1班 笠間町、笠間一丁目~五丁目
第2班 小菅ケ谷町、小山台一丁目~二丁目、小菅ケ谷一丁目~四丁目
第3班 鍛冶ケ谷町、鍛冶ケ谷一丁目~二丁目、若竹町、中野町、柏陽、元大橋一丁目~二丁目

第四分団
担当区域
第1班 桂町、公田町、桂台東、桂台西一丁目~二丁目、桂台中、桂台南一丁目~二丁目、桂台北
第2班 上郷町、亀井町、犬山町、上之町、尾月、東上郷町、庄戸一丁目~五丁目、長倉町、野七里一丁目~二丁目

現役消防団員用情報ページ

訓練・教育

動画(YouTube)

応急手当指導員について

「本市における応急手当の普及率を向上させ、救命率の向上を目指すこと」を目的として、応急手当指導員資格を持つ消防団員は各種救命講習において指導者として活動することができます。

応急手当指導員になるには

  • 消防団員として現に1年以上従事している者
  • 上級救命講習を受講した者又は応急手当普及員の資格を有する者
  • 消防団員として、各種救命講習の講師補助員を最近1年以内に15時間以上従事した者

上記の要件を満たし、申請することで資格を得ることができます。
栄消防団では資格取得を推進するため独自の取り組みを行っています。詳しくは「応急手当指導員のなりかた」をご覧ください。
応急手当指導員のなりかた(PDF:463KB)
講習補助実績を記録する用紙(応急手当実務経験状況)(PDF:239KB)

救命講習の資機材貸出及び人員確保について

電子申請システムを活用して、資器材の借用及び人員確保を一括で申請することができます。

  • 消防団係で管理している救命講習資器材の借用を申請できます。
  • 救命講習の指導員が不足している場合、栄消防団全体に応援依頼ができます。
  • 応急手当指導員になりたい団員に講習補助を呼びかけ、指導員の育成に協力できます。

詳しくは「救命講習の資器材、人材確保」をご覧ください。
救命講習の資器材、人材確保(PDF:497KB)
申請は次のリンクから行ってください。
横浜市電子申請システム「救命講習の資器材、人材確保」(外部サイト)

様式ダウンロード

入団関係資料
ダウンロードファイル名 内容

入団申請書類一式(PDF:891KB)

主に入団面接をする分団長向けの書類です。次の内容がまとめられています。
入団申請書、入団申請処理票、口座振替払依頼書、入団前の各種電子申請手続きについて、書類チェック表
※両面印刷推奨
※「入団前の各種電子申請手続きについて」は入団予定者に渡してください。
※2023年8月18日に最新版に更新


退団関係書類
ダウンロードファイル名 内容
退団申出書(PDF:177KB)

退団を申し出る際に提出いただく書類です。記載例も掲載されています。
退団を希望される団員は所属の班長、分団長又は栄消防署消防団係にご相談ください。

その他
様式名 MicrosoftOffice PDF
防災訓練等指導要請受理書 Excelデータ(エクセル:21KB) PDFデータ(PDF:134KB)

このページへのお問合せ

消防局栄消防署総務・予防課

電話:045-892-0119

電話:045-892-0119

ファクス:045-892-0119

メールアドレス:sy-sakae-sy@city.yokohama.lg.jp

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ページID:801-061-154

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