2023年にあたらしく図書館に入った本の中から、おすすめの子どもの本をしょうかいしています。
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資料情報・内容紹介 |
図解はじめての絵画 青柳正規/監修 小学館 2023年2月発行 ページ数:279p 本体価格:2700円 日本や世界の絵画を、実際のサイズや大きくした図でじっくり見てみよう。有名な「モナ・リザ」はどこがすごいの?さわりたくなるフワフワの毛皮はどうやって 描かれているの?いろんな見方で絵を見ることのすばらしさを味わってください! |
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資料情報・内容紹介 |
絵で旅する国境 クドル/文 ヘラン/絵 なかやまよしゆき/訳 文研出版 2022年11月発行 ページ数:〔56p〕 本体価格:2500円 世界の国や 地域を分ける線、国境。国境はほかの世界や人びとと出会える場所だ。自由に行き来できるところもあれば、高い 壁が立ちはだかるところもある。でもわたしたちは国境をこえてつながっている。さあ、国境をめぐる旅に出かけよう。 |
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<ちしき>
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資料情報・内容紹介 |
未来につながる!ロボットの技術 日本ロボット学会/監修 誠文堂新光社 2023年1月発行 ページ数:79p 本体価格:2500円 ロボットと聞くとどのようなものを思い 浮かべますか? 人型、 腕型や動物型など、形はさまざまですが、この本では「感じる」「考える」「動く」ことができる機械をロボットとしています。そのしくみや働き、 活躍する様子を見てみましょう。 |
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資料情報・内容紹介 |
ずかん貝のからだ 清水洋美/文 倉持卓司/監修 友永たろ/絵 技術評論社 2022年12月発行 ページ数:126p 本体価格:2680円 貝殻のある生き物が、貝? 実は、 殻を 捨てて「 軟体部」と 呼ばれるやわらかい中身だけで生きる貝もいます。貝の生態は不思議がいっぱい。岩の中から一生出られない貝や、毒のモリで 狩りをする貝など、海の中での意外な 姿を見てみましょう。 |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
ロッタの夢 オルコット一家に出会った少女 谷口由美子/訳 岩波書店 2023年6月発行 ページ数:316p 本体価格:880円 12 歳のロッタは、家族とドイツからアメリカのボストンにやって来た。しかし、父さんは仕事がなく、ロッタ達は移民であるため学校にも通えない。苦しい生活の中、ロッタはオルコット一家との出会いをきっかけに、自分の道を見つけていく。 |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
かげふみ 朽木祥/作 網中いづる/挿画 光村図書出版 2023年5月発行 ページ数:167p 本体価格:1600円 夏休み、ぼくは広島のおばあちゃんの家に来た。図書室で出会った 澄ちゃんは、ぼくにしか見えていないようだ。その子は 影の話を探していた。8月6日、ぼくと石けりをして、ケンケンしながら行ってしまった澄ちゃんは、 誰だったのだろう。 |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
TRUE Colors 小林美雪/〔著〕 にかいどう青/〔著〕 長谷川まりる/〔著〕 如月かずさ/〔著〕 水野瑠見/〔著〕 菅野雪虫/〔著〕 鎌谷悠希/画・漫画 講談社 2023年5月発行 ページ数:237p 本体価格:1300円 母さんのシャンプーをこっそり使ってみた 俺。お父さんの悪ふざけにイライラする 私。同性を好きになったわたし。同級生からウブだとからかわれる 僕。自分の色で世界を 塗り 替える中学生たちの、ジェンダーをテーマにした7つの物語です。 |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
起業家フェリックスは12歳 アンドリュー・ノリス/著 千葉茂樹/訳 あすなろ書房 2023年2月発行 ページ数:263p 本体価格:1500円 フェリックスは、ビジネスを思いついては失敗ばかり。でも、親友が 描いたカードを売ってみたら大ヒット。親には 秘密にしていたけど、注文は増え続けるし、プリンターはこわれるし、もう大変!次々起こるピンチ、どう切りぬける? |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
パフィン島の灯台守 マイケル・モーパーゴ/作 ベンジー・デイヴィス/絵 佐藤見果夢/やく 評論社 2023年2月発行 ページ数:107p 本体価格:1500円 嵐の夜に船が 沈み、ぼくたちはパフィン島の無口な灯台守に助けられた。別れ際にくれた絵をぼくはずっと身近におき、 彼を 忘れることはなかった。灯台守に会ってお礼が言いたい。学校を卒業したぼくは、島をめざしてぼうけんの旅に出る。 |
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<物語・文学>
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資料情報・内容紹介 |
ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス ミヒャエル・エンデ/作 ヴィーラント・フロイント/作 木本栄/訳 小学館 2022年7月発行 ページ数:348p 本体価格:1900円 こわいもの知らずの少年クニルプスは、悪を知って大人になるため、 盗賊 騎士ロドリゴの 城におしかける。しかし、ロドリゴはやさしい大男で、城から一歩も出ないこわがり屋だった。そんな2人が、王家の 跡継ぎ 騒動に 巻き 込まれることに。 |
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<絵本>
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資料情報・内容紹介 |
宿場町の一日 いわた慎二郎/作・絵 講談社 2023年6月発行 ページ数:〔32p〕 本体価格:1500円 江戸時代には、はたご屋と 呼ばれる旅館があつまった「宿場町」がありました。家族で営むはたご屋では、街道を歩く旅人に声をかけたり、かまどで食事を作ったりと大いそがし。夜明けまえからはじまる、宿場町の一日を見てみましょう。 |
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