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【2025年12月1日から】小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の収集を開始します!

最終更新日 2025年9月19日

全国の廃棄物処理施設やごみ収集車において、リチウムイオン電池等を原因とする火災が多く発生しています。
これを受けて、横浜市では令和7年12月1日からリチウムイオン電池等の分別収集を開始いたします。

車両火災
 

開始時期

令和7年12月1日から
現在収集している「乾電池」に、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池やボタン電池を加えて、新たに「電池類」として収集を始めます。

※11月30日までの出し方はこちら

出せるもの

・小型充電式電池(モバイルバッテリーや電動自転車のバッテリーなど、充電して繰り返し使用できるもの)
※リチウムイオン電池以外の、ニカド電池・ニッケル水素電池等も対象です。
・乾電池
・コイン電池
・ボタン電池
対象外のものはこちら

対象

出し方

週に2回の「燃やすごみ」の日に、「電池類」として一つの袋に入れてお出しください。

電池類の出し方
 

※可能な限り電池を使い切り、テープ等で端子部を絶縁してください。
※バッテリーの取り外せない小型家電(手持ち扇風機、携帯ゲーム機など)は、同じ日に「別の袋」でお出しください。
 【危険】収集車の火災が多発しています!!バッテリー内蔵製品は「燃やすごみ」等に混ぜないでください!

○公共施設や販売店等に設置している「小型充電式電池リサイクルボックス」は、今後もご利用いただけます。

JBRC

集積場所に出してはいけないもの

○膨張・破損したもの、ポータブル電源
 →集積場所には出さず、各区の資源循環局事務所に直接お持ち込みください。
○自動車用・二輪車用のバッテリー
 →収集の対象外です。販売店やメーカー等にご相談ください。
○一番長い辺が、金属製品で30cm以上のもの、それ以外で50cm以上のもの
 →「粗大ごみ」になります。

集積場所に出せてはいけないもの

リチウムイオン電池等による発煙・発火が増えています

「燃やすごみ」や「プラスチック資源」に混ざって排出されたモバイルバッテリー等が、収集車やリサイクル工場で発火する事例が増えています。
安全な収集・リサイクルのため、正しい分け方・出し方に沿った排出にご協力ください。

燃やすごみ混入

プラスチック資源混入

焼けた工場

焼けた製品

このページへのお問合せ

資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課

電話:045-671-3819

電話:045-671-3819

ファクス:045-662-1225

メールアドレス:sj-gyomu@city.yokohama.lg.jp

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ページID:811-638-258

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