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まちづくり まちのルールづくり相談コーナー
最終更新日 2024年12月20日
事業者の皆様へ
区役所では、建築確認申請や開発・宅造許可等の手続業務は行っていません。
建築・宅地・道路にかかる相談、開発・宅造許可手続は、建築局までお願いします。
まちのルールづくり相談コーナー
まちのルールづくり相談コーナーでは、みなさんのまちづくりに関する相談を受け付けています。
平成16年4月1日から、横浜市内の各区役所に「まちのルールづくり相談コーナー」が開設されました。相談コーナーでは、基本的に住民発意型の「地区計画」や「建築協定」などに関する相談を受けることを目的としています。
地区計画とは?
地区計画は、地区の特性にふさわしい良好な環境の街区を整備、保全するために、建築物の敷地、位置、構造、用途、形態及び道路や公園の配置などについて、区域内利害関係者の意向を反映させ、市町村が都市計画として定める計画です。昭和55年の都市計画法改正により制度化されました。
条例で守ります!
◆地域にあったきめ細かなルールを都市計画として定め、条例を定めます。
◆ルールは横浜市が守ります。
緑区内の地区計画が定められている地域(都市整備局ページへ)
地区計画について(都市整備局ページへ)
建築協定とは?
建築協定は、住宅地としての環境や商店街としての利便を維持増進し、また、地域の環境を改善することを目的として、土地所有者がその全員の合意によって、建築物の敷地、位置、構造、用途、形態、意匠などに関する基準を定める制度です。建築基準法に基づき、横浜市長が認可します。
みなさんで守ります!
◆地域の方が合意し、横浜市長が認可します。
◆ルールは地域でつくる建築協定運営委員会で守ります。
◆有効期限は任意(一般には10年)に定められます。
緑区内の建築協定が定められている地域(都市整備局ページへ)
建築協定について(都市整備局ページへ)
地域まちづくりミニ講座
緑区内でも、地形や発展の歩みの違いによって、さまざまな魅力をもつまち並みがあります。この講座では、区民の皆さんが住んでいる街が、どのようなルールで構成されているのか、市民・行政の取り組みの紹介を含め、法律や制度の内容をできるだけわかりやすく紹介します。
<広報よこはまみどり区版 平成19年10月~平成20年2月号掲載記事>
支援制度
地域の課題解決や魅力向上、身近な地域のまちづくりに関する活動を行おうとする市民のみなさんのために、様々な支援メニューを用意しています。地域まちづくりについての相談や出前講座をまちのルールづくり相談コーナーで行なっていますが、ここでは、地域まちづくりの支援制度をいくつか紹介します。
地域まちづくり支援制度(都市整備局ページへ)
ヨコハマ市民まち普請事業(都市整備局ページへ)
地域交通サポート事業(道路局ページへ)
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このページへのお問合せ
緑区総務部区政推進課 まちづくり調整担当
電話:045-930-2217
電話:045-930-2217
ファクス:045-930-2225
メールアドレス:md-kikaku@city.yokohama.lg.jp
ページID:502-250-824