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新山下第一地区 街づくり協定の手引き1,2
最終更新日 2019年3月26日
1.敷地の共同化
緑化面積の拡大や、駐車場で入り口の集約化など、土地の有効利用を図るため、面積の小規模な敷地や不整形な敷地は、隣接する敷地との共同化に努めましょう。
- 歩道と歩道状空地の一体性の確保
歩道と歩道状空地の間には、原則として段差を設けず一体的な舗装とするなど、敷地境界を意識させない連続性のある空間となるよう努めましょう。 - 街路から建物まで連続性のある空間の形成
歩道状空地、水際線プロムナード、敷地内空地それぞれの間は、連続性のある空間となるようしつらえましょう。管理や防犯上、止むを得ず敷地際に垣や柵を設ける場合は生垣とするなど、地区の快適性向上に努めましょう。 - 歩道状空地に沿った植栽帯の設置
歩道状空地に沿った敷地内側部分には、できる限り高木を植樹するか、植栽帯を設けるようにし、街路空間に潤いを提供しましょう。
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電話:045-671-7314
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