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後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご存じですか?

最終更新日 2022年4月22日

後発医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される先発医薬品と同じ有効成分を持つ医薬品のことです。

  • ポイント1:先発医薬品より、一般的には安価で経済的と言えます。
    皆さんの自己負担額の軽減、横浜市国保財政の改善につながります。
  • ポイント2:効き目や安全性は、先発医薬品とほぼ同等です。
    薬の形や色などは、先発医薬品と異なることがあります。
  • ポイント3:すべての医薬品に後発医薬品があるわけではありません。
    医師の治療方針や医療機関、薬局の在庫により、後発医薬品をご用意できない場合もあります。

後発医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください。

「お薬手帳」はお持ちですか?
お薬手帳は、処方せんの内容などが記載され、薬の飲み合わせのチェックやご自身の健康管理に役立ちます。かかりつけ薬局にご相談ください。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)差額通知について

ジェネリック医薬品に切り替えた場合、お薬代が一定以上安くなる可能性のある横浜市国民健康保険加入者の方に、利用差額を試算した「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」をお送りしています。

※一部のジェネリック医薬品について、供給不足が発生しています。主治医・薬剤師とご相談のうえ、可能な限りでジェネリック医薬品への切り替えをご検討ください。また供給不足等により、やむをえずジェネリック医薬品から先発医薬品に変更された方へ差額通知が届く場合があります。特定の医薬品を通知対象から除くことは難しいため、一律にお送りしていますので、あらかじめご承知おきください。

留意事項

  • 差額通知は、あくまでも薬代を安くできる金額の目安のお知らせであり、病院や薬局、区役所の窓口などで医療費などの還付を行うものではありません。
  • 差額通知でお知らせする薬品はあくまでも一例です。ジェネリック医薬品の中には複数の種類や価格があるものもあります。また、薬局によっては取扱いがなかったり、医師の判断により切り替えのできない場合もありますのでご注意ください。
  • 差額通知は、ジェネリック医薬品の切り替えを強要するものではありません。切り替えについては、主治医やかかりつけの薬剤師に相談し、指示に従ってください。

手続きに関するお問合せ

お住まいの区の区役所保険年金課保険係へお問合せください。

各区役所保険年金課保険係のお問合せ先一覧
メールでのお問合せ電話番号
鶴見区保険年金課保険係045-510-1810
神奈川区保険年金課保険係045-411-7126
西区保険年金課保険係045-320-8427、045-320-8428
中区保険年金課保険係045-224-8317、045-224-8318
南区保険年金課保険係045-341-1128
港南区保険年金課保険係045-847-8423
保土ケ谷区保険年金課保険係045-334-6338
旭区保険年金課保険係045-954-6138
磯子区保険年金課保険係045-750-2428
金沢区保険年金課保険係045-788-7838、045-788-7839
港北区保険年金課保険係045-540-2351
緑区保険年金課保険係045-930-2344
青葉区保険年金課保険係045-978-2337
都筑区保険年金課保険係045-948-2336、045-948-2337
戸塚区保険年金課保険係045-866-8450
栄区保険年金課保険係045-894-8426
泉区保険年金課保険係045-800-2425、045-800-2426、045-800-2427
瀬谷区保険年金課保険係045-367-5727、045-367-5728

このページへのお問合せ

健康福祉局生活福祉部保険年金課

電話:045-671-4067

電話:045-671-4067

ファクス:045-664-0403(手続きに関するお問合せは上記区役所宛ご連絡ください)

メールアドレス:kf-hokennenkin@city.yokohama.jp

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ページID:219-713-514

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