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まち・ひと・ダイアリー(2021年)

最終更新日 2024年1月26日

区長と経営責任職、各地区担当の責任職が、区民の皆さんの活動などの情報を発信します。

12月 年末年始消防特別警戒に伴う港南消防団への区長等激励巡視

消防出張所の写真
第四分団(港南台消防出張所)区長激励の様子 地域を代表して、小後摩日野第一連合町内会長様から激励をいただきました。

例年、火災や救急が増加傾向となる年末年始(12月20日から翌年1月4日まで)に消防署・消防団が実施している「年末年始消防特別警戒」に対し、12月28日(火曜日)の夜、区長、消防署長、森消防団長による港南消防団5個分団への激励を行いました。

当日は、大変寒い中、多くの自治会町内会関係者等のご出席をいたたき、地域の代表者から激励をいただきました。

港南消防署長 櫻井 清二

分団器具置場の写真
第五分団(第五分団1班器具置場) 区長等の激励後、地域を代表して、三橋永野連合町内会長様から激励をいただきました。

消防出張所の写真
第一分団(芹が谷消防出張所) 区長等の激励後、地域を代表して、藤田港南区連合町内会長連絡協議会会長様から激励をいただきました。

分団器具置場の写真
第二分団(第二分団1班器具置場) 区長等の激励後、地域を代表して、木島上大岡連合町内会長様から激励をいただきました。

分団器具置場の写真
第三分団(第三分団2班器具置場) 区長等の激励後、地域を代表して、市村日下連合町内会長様から激励をいただきました。

12月 “社会を明るくする運動”作文コンテスト表彰式が開催されました

集合写真
受賞者のみなさん

12月26日(日曜日)、ウィリング横浜で港南保護司会が主催となり「第71回“社会を明るくする運動”作文コンテスト表彰式」が開催されました。

「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちや非行をした少年たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

神奈川県下の小学校、中学校に在学する児童・生徒がこの趣旨を踏まえ、日常の家庭生活・学校生活の中で体験したことを基に、「犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて」考えたこと、感じたことなどを題材とし作文にまとめました。

港南区では小学生6名、中学生5名の計11名が受賞しました。

当日は、表彰式の他、小学生と中学生の代表が作文を発表し、それぞれの考える地域社会の在り方や自分の想いについて述べました。この式典を通じて、児童・生徒が地域と一体となって明るい未来を築いていく姿が見えました。

港南区長 栗原 敏也

壇上で作文を読み上げている写真
笹下中学校 古藤 永愛さんの発表

壇上で作文を読み上げている写真
芹が谷南小学校 石嶋 莉子さんの発表

壇上で挨拶する写真
「非行や犯罪のない明るい社会を目指し、区内小中学校とも情報交換、協力関係を強化したい。本日は本当におめでとう」と港南保護司会 須田会長

壇上で挨拶する写真
「更生保護に対して、若い方々が関心をもってくれるのは喜ばしい。女性会も協力し、安全安心なまちづくりを目指したい」と港南区更生保護女性会 笹崎会長

12月 長きにわたる消防団員の活動に感謝し、高齢者叙勲を伝達しました

賞状を渡している写真
53年もの長きにわたる活動に感謝します

12月24日(金曜日)、元港南消防団副分団長 田中 澄男様に瑞宝単光章/高齢者叙勲を伝達しました。

田中様は、昭和27年4月に大岡消防団(昭和44年10月港南消防団誕生)に入団され、以降53年もの長きにわたり、消防団員として災害活動をはじめ、火災予防や消防訓練等にご尽力されました。

当日は、奥様とともにお元気な様子で、田中様から「本当にありがたい」とのコメントをいただきました。

改めまして高齢者叙勲受章大変おめでとうございます。心から感謝申し上げます。

港南消防署長 櫻井 清二

賞状を手にする田中さんの写真
おめでとうございます

12月 83(ハチサン)太郎が区役所前で子どもたちの見守り活動&港南区産野菜の直売会のお手伝いをしました

区役所前で小学生が83太郎に駆け寄っている写真
港南ひまわり83運動の様子

12月22日(水曜日)の8時頃、83太郎と区役所職員は、区役所前で横浜市立南台小学校の小学生の登校を見守りました。これは、「港南ひまわり83運動」といって、8時頃と3時頃に外へ出て、小学生の登下校を地域で見守ろうというものです。外へ出ることがそのまま運動になるという、とても簡単で、誰にでもできる運動です。ぜひみなさんもやってみてください。また83太郎は、運動の後「港南区産野菜の直売会」のお手伝いもしました。野菜の直売会は、地産地消の推進を目的に区内の農家の皆さんが採れたての野菜を直接販売するものです。寒い季節、外へ出て体を動かしたり、野菜を食べたり、元気に過ごしていきたいですね。

地域振興課長 松田 博之


参考 港南区産野菜の直売会(令和3年度は終了しました)

公会堂前で農家の皆さんと一緒に写真に納まる83太郎
港南区産野菜の直売会の農家の方々と

12月 地域を代表する皆様が一堂に会しました

卓球台が並ぶアリーナを見学する人たちの写真
横浜武道館のアリーナ

12月20日(月曜日)、港南区連合町内会長連絡協議会(区連会)と港南区地区社会福祉協議会の「合同研修会・意見交換会」が、開催されました。参加者は、各地区を代表する29名の皆様です。

冬の澄み切った青空の下、横浜武道館を見学したのち、桜木町からYOKOHAMA AIR CABINに搭乗、意見交換会の会場であるワールドポーターズへ。

ロの字に並んだテーブルに着いて話し合っている写真
地区ごとに分かれての意見交換

意見交換会では「コロナ禍における各地区での地域活動について」を中心に、活発な意見が交わされ、私自身も大変勉強になりました。

また、最後に藤田会長(区連会)からいただいた「これまでコロナ禍で経験したことをプラスにして、地域での活動を進めていきましょう」という前向きなお言葉が印象に残っています。

新型コロナの収束が見えず、つい悲観的になってしまいがちですが、港南区には、いつも地域と向き合っている皆様がいてくださることが、頼もしく、うれしく、行政の代表として、気の引き締まった思いでした。

帰り道、すっかり暗くなって乗ったYOKOHAMA AIR CABINからは、宝石箱をひっくり返したようなキラキラと美しい景色が広がっていました。その時の私の気持ちは、素晴らしい研修会を思い出し、美しい景色に負けないくらい明るかったのです。

港南区長 栗原 敏也

ロの字に並んだテーブルに着いて話し合っている写真
地区ごとに分かれての意見交換

みなとみらいの夜景の写真
素晴らしい研修会でした

12月 【港南台地区】キャンドルナイト in 港南台

キャンドルが灯る公園内の写真
港南台中央公園

美しい満月の下、12月18日(土曜日)にキャンドルナイトin港南台(主催:キャンドルナイトin港南台実行委員会)が開催されました。キャンドルの灯を眺めながら「日ごろ忘れがちな大切なこと」を今一度考えてみる事業として、2007年から開催されています。「人と人とのつながり」「環境問題」「地域の事」…心に浮かぶことは人それぞれ。昨年度はオンライン開催となり直接キャンドルの灯を眺めることはできませんでした。今年は感染症対策を行い、会場設営も工夫しながらの開催となり、大勢の方が来場し静かに灯を眺めていました。

港南台地区担当 生活衛生課長 私市 正利

建物をかたどったキャンドルカバーの写真
細工を施した牛乳パックランタン

キャンドルを眺める人たちの写真
会場内は一方通行です

12月 【日野南地区】こころつなぐ日野南 日野南地域支えあいネットワーク連絡会を開催!

席に着いた人たちが前方のホワイトボードを見ている写真
各グループの話合いの内容を発表して、みんなで共有しました

日野南地区では、自治会、各種団体、ボランティアグループ、学校等が日頃の取組を共有し、より良い地域活動を進め、つながりを深めることを目的に、年に4回、連絡会を開催しています。ぽかぽか陽気の12月11日(土曜日)、日野南地域ケアプラザで今年度第3回の連絡会が開催されました。

この日のテーマは「みんなで育てるまちの防災力」。最初に連絡会の会長でもある日野南連合自治会の上田会長から、現在の防災・減災の取組みや、地区独自の「助け合いグループ」について説明がありました。その後、4つのグループに分かれて話合いを行いました。

日頃からの備えが大切であることや「助け合いグループ」の充実などの意見が出されたほか、平成28年の熊本地震を経験した方の実体験からの報告があったりと、大いに盛り上がりました。

日野南地区担当 税務課担当課長 加藤 未歩


参考 港南区地域福祉保健計画 地区別計画

マイクで話す上田会長の写真
「今日の結果は自治会活動でも共有したい」と上田会長から

12月 区内をひまわりでいっぱいに!ひまわりの花絵画コンクール

受賞者を前に挨拶する区長の写真
開会の挨拶

港南区商店街連合会と区役所が共催する「第9回ひまわりの花絵画コンクール」の表彰式を、12月4日(土曜日)、区役所で行いました。

このコンクールは、区の花ひまわりを通じて、“ふるさと”を大切に想う気持ちを、育んでほしいという目的で開催しており、区内の小学生が対象ですが、港南区と同じく「ひまわり」が市の花ということから交流のある、宮城県大崎市の小学生にも参加してもらっています。

第9回目の今回は、総数889点の応募があり、低学年・中学年・高学年各10点、計30点が入賞作品に選ばれました。この入賞作品を、区内の各所で展示します。「ひまわり」が、寒い冬にきれいに咲いて、皆さんの気持ちを明るくしてくれるのではないでしょうか。

実は、私は8月生まれです。太陽に向かって真っすぐに咲く「ひまわり」の花が大好きです。889人のひまわりを見て、ますます好きになりました。描いてくれた皆さん、ありがとうございました。

港南区長 栗原 敏也

賞状を手にした受賞者と本間会長の写真
区商店街連合会の本間会長と入賞者

展示場所・展示期間
区庁舎・公会堂・上大岡駅・下永谷駅 : 12月27日(月曜日)まで
区内商店街 : 1月14日(金曜日)から2月28日(月曜日)まで
京急百貨店 : 1月27日(木曜日)から2月2日(水曜日)まで
港南台バーズ : 2月21日(月曜日)から2月28日(月曜日)まで

賞状を手にした受賞者と高森会長の写真
港南区ひまわり交流協会の高森会長と入賞者

集合写真
入賞者の皆さん(高学年の部)と協賛企業・団体の皆さん

12月 【芹が谷地区】富士山・紅葉・はじける笑顔!「久良岐公園ウォーキング」開催!

公園に集まる人たちの写真
続々と参加者の方が集まってきます

紅葉のベストシーズン、まさにウォーキング日和となった12月4日(土曜日)に「久良岐公園ウォーキング」を開催しました。チャレンジするのは芹が谷一丁目公園から港南中央地域ケアプラザを経由し久良岐公園まで行くコース。上り坂も下り坂もありましたが、きれいな富士山や紅葉に後押しされながら、みんなで頑張り無事ゴールに到着しました!

最後はみんなで記念撮影。達成感にあふれた素敵な表情ですね。

芹が谷地区担当 地域振興課長 松田 博之

眼下に町並み、遠くに山並みと富士山の写真
疲れも吹き飛ばすこの景色

赤く色づいた木々と歩く人たちの写真
ゴールまであと少し!木々もきれいに彩られています

時計の下で集合写真
みんなで記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)

11月 【スポーツ推進委員】青空の下で久しぶりのイベント! 港南区スポーツ推進委員連絡協議会 全体研修会

芝のグラウンドに立つ青い上着を着た2人の写真
スポーツ推進委員の小室会長(左)と池田研修部会長(右)

11月28日(日曜日)、港南台第一中学校第二グラウンドで、90名が参加した、港南区スポーツ推進委員連絡協議会 全体研修会が開催されました。当日は天候に恵まれ、スポーツ推進委員の新しい青のユニフォームが映える、絶好の運動日和でした。

この研修会では、ただラジオ体操やグラウンド・ゴルフをするだけではなく、左右反転の指導者用のラジオ体操やグラウンド・ゴルフのスコアラーとしての経験も積みます。

久しぶりのイベントにバタバタする場面もありましたが、研修会は無事終了。地域のスポーツイベントでは運営側に立つことの多いスポーツ推進委員の今後の活躍にご期待ください!

地域振興課長(港南区スポーツ推進委員連絡協議会 事務局長) 松田 博之


※スポーツ推進委員は、横浜市長から委嘱され、任期を2年として活動しています。港南区スポーツ推進委員連絡協議会を組織し、地域の実情にあった事業を展開しています。
委嘱にあたっては、地域に根ざしたスポーツ・レクリエーション振興を活動目的とすることから、自治会町内会に推薦をお願いしています。

ひねる体操をする人たちの写真
ラジオ体操の様子

ボールを打とうとしている人と見ている人たちの写真
グラウンド・ゴルフの様子

11月 【日野第一地区】寺尾広場をみんなでキレイに

斜面の草を機械で刈っている写真
草刈り機を使ってスピードアップ

11月28日(日曜日)、寺尾町内会の主催で寺尾広場(日野中央一丁目)の清掃活動が行われました。日野第一連合町内会や野球チームの皆さんも参加。総勢100人以上で普段手の届かない所まできれいにしました。

この寺尾広場は、桜まつり、盆踊り、野球、グランドゴルフなど、多くの行事・スポーツで利用されています。

寺尾町内会の林信宏会長は、「近年、新しい方が転入して来られたり、親世代から子世代への世代交代が進んでいます。このような行事によって、新旧の方々の交流が進むといいですね」と話してくれました。

日野第一地区担当 区政推進課長 高岡 昭人


ユニフォーム姿の4人がほうきを手にポーズをとっている写真
野球少年も参加してくれました

階段にいる5人の人たちの写真
日野第一連合町内会の皆さん

たくさんの袋と林会長の写真
本日の「成果」を前に林会長

11月 【芹が谷地区】晴天に恵まれ「ボッチャ体験会」開催!

体育館でマイクを手に話す人の写真
飯島会長の開会宣言

皆さんは「ボッチャ」をご存じですか?「ボッチャ」とは、基準となる白いボールに自分のチームのボールをいかに近づけるかを競うスポーツで、年齢・性別・障害の有無などにかかわらず誰もが楽しめる、まさにインクルーシブなスポーツです。

芹が谷連合、及び芹が谷地区社会福祉協議会の主催により11月27日(土曜日)に「ボッチャ体験会」が開催されました。

当日は天候にも恵まれ、16チームがボールの行方に一喜一憂し、寒さを吹き飛ばす熱い戦いを繰り広げました。

白熱する接戦を制するのはどのチームか。手に汗握る展開でしたが、なんと優勝したのは「ケアプラ」チーム。日々地域に寄り添っている成果が出たのかもしれませんね。

芹が谷地区担当 地域振興課長 松田 博之

体操をする人たちの写真
ラジオ体操で体を温めます

マイクを手に説明する人と聞いている人たちの写真
ルール説明を受けて、いざ試合開始です

白いボールと青いボールの間の距離を器具を使って測っている写真
誤審がないよう、しっかり計測!

11月 【野庭住宅地区】合同パトロール(第四・第六自治会)

消防車の前で説明を聞く4人の子どもたちの写真
子どもたちも消防車や消火活動について学びました。

8月から連合として防犯パトロールに取り組んでいる野庭住宅連合自治会。11月26日(金曜日)には、子どもたちも参加し、第4自治会と第6自治会の合同パトロールを行いました。今回はパトロール中の公園内での火災発見を想定し、消防署への通報、初期消火、消火を両自治会が協力しながら行いました。パトロール後には、巡回する中で気づいたことを話し合い、消防と警察から、スマホによる通報や初期消火の際の留意事項、地域住民によるパトロールの犯罪抑止効果についてお話を伺いました。

子どもたちへ参加を呼びかけたスポーツ推進委員の山内さんは、「みんな消防のお話を真剣に聞いていた。命がけの仕事の大変さを知ることで、将来の職業を考えるきっかけや、防火につながるとよい」と話してくれました。野庭住宅連合自治会の木村会長は「パトロールをきっかけに、街区内が整理整頓され綺麗になってきた。防火や防犯への意識も高まってきている」と話してくれました。

野庭住宅地区担当 福祉保健課長 佐藤 潤

炎が上がったという設定で消火の訓練をしている人の写真
火災を発見!通報後、バケツリレーや消火器を使い初期消火!

広場に消防服を着た人と自治会のビブスを着た人たちが集まっている写真
通報や消火活動についてお話いただきました。

集会所で話し合う人たちの写真
パトロール後に消防、警察から講評をいただきました。

11月 万一の時に備えて!~民生委員児童委員協議会「全員研修」~


野庭団地の取組を発表する大久保会長(野庭団地地区民児協)

港南区では273人の民生委員・児童委員の皆さんが地域福祉の担い手として活躍されています。
令和3年11月25日(木)港南公会堂において、令和元年度の一斉改選後、初めて全員研修を行いました。毎年実施していた全員研修もコロナ禍において集合型の研修を見合わせていたため、2年ぶりに感染対策を十分行った上で一同に会し、実施しました。
テーマは「民生委員・児童委員として必要な防災知識」とし、行政の防災対策の仕組みのほか各地区の先進的な取り組みとして「災害時要援護者支援活動(野庭団地地区)」「西洗福祉サポーターズ活動(ひぎり地区)」の発表がありました。日常からのつながりづくりの大切さを改めて感じた研修でした。
最後に研修担当部会の和田会長からの「5つのC」を用いた結びのご挨拶が印象的でした。
「COVID(コロナ)」禍において社会が「Change(チェンジ)」しましたが、SNSやZOOM、LINEなどコロナ禍で得られたものもあり、様々な「Challenge(チャレンジ)」をしてきました。みんなでcollaboration(コラボレーション)していきましょう!」寝ずに昼寝をしながら考えられたそうです。(^^)

福祉保健センター長 飛田 千絵


西洗自治会の防災訓練で実施した安否確認について説明する和田会長(ひぎり地区民児協)

11月 【永谷地区】「親子で遊ぼうポッポに乗って」 出発進行!

グラウンドでミニSLが走っている写真
たくさんのお客さんを乗せて出発進行!

11月23日(勤労感謝の日)永谷連合町内会及び永谷地区社会福祉協議会の主催により、「親子で遊ぼうポッポに乗って」が開催されました。前日夜まで雨でしたが、当日は役員の皆さまが早朝から集まって下永谷小のグランドを整えてレールを敷き、時間前から子どもたちが並びました。昨年度コロナ禍でも工夫しながら開催にこぎつけた経験を踏まえ、乗客の手指消毒や機関車の消毒などの感染症対策も手際よく進みました。電気機関車に乗ったお客さんは300人以上!下車してくるときの「楽しかった!」と言う笑顔が印象的でした。

永谷地区担当 保険年金課長 今井 ゆき

子どもたちが手を消毒している写真
乗車の前後には1人ずつ手指消毒。座席も1回ずつ拭きます。

ハチサン太郎と子どもたちが写真におさまっている写真
83太郎も遊びに来ました。子ども達に人気。

ハチサン太郎と4人の人たちの写真
(左から)磯田東芹が谷町内会長・井出連合町内会長・若林地区社協会長・栗原区長

11月 令和3年神奈川県交通安全功労者表彰 伝達式

感謝状を手渡している写真
感謝状の伝達

11月22日(月曜日)、区役所特別会議室にて、令和3年神奈川県交通安全功労者表彰 伝達式を開催しました。港南区からは3個人・団体の方が受賞されました。

本来ならば、黒岩神奈川県知事から表彰差し上げるところ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、県主催の表彰式は中止となりました。皆様の功績を讃えるため、何とか小規模でも会を設けられないかと考え、私、栗原より感謝状を伝達させていただきました。

受賞者の方からは「港南区において交通事故による被害者を絶対に出さないという強い気持ちを持って日々の活動を行っている」など心強いお言葉をいただきました。

これまでの活動についてお伺いし、港南区における交通安全活動を一層推進していく必要があることを改めて感じました。皆さまの活動へ厚く御礼申し上げます。

港南区長 栗原 敏也

感謝状を手にした木村さんと区長の写真
個人の部受賞 木村 妙子 様(野庭住宅連合自治会 会長)(左)

感謝状を手にした江塚さんと区長の写真
個人の部受賞 江塚 潔 様(港南安全運転管理者会 会長)(左)

感謝状を手にした内倉さんと区長の写真
団体の部受賞 港南交通安全協会(会長 内倉 忠勇 様)(左)

集合写真
皆さまでの全体写真

11月 リスト杯争奪 レディースサッカー大会 今年も開催!!

グラウンドで3人並んだ写真
港南区サッカー協会の伊藤会長(右)、酒寄事務局長(左)と齋藤副区長

11月21日(日曜日)、港南台さえずりの丘公園で、港南区サッカー協会主催の第26回レディースサッカー大会が開催されました。予備日を設けていないにもかかわらず、過去一度も中止となったことがないこの大会。実行委員会として「サッカー・LOVE・港南」をはじめとして、関係する方々のご尽力により、今年も無事開催されました。

日頃は少年少女クラブチームの保護者で応援する立場ですが、この日は自らが主役。総勢10チームが、薄日が差し込む爽やかな風の中、熱い戦いを繰り広げていました。

地域振興課長 松田 博之

マイクを手に話す人の写真
明るく元気に挨拶をする酒寄事務局長、伊藤会長と「サッカー・LOVE・港南」の皆さん

グラウンドで体操をする人たちの写真
参加者全員で入念な準備体操。結構きつかったです…

ボールをはさんでキーパーの古屋会長とキッカーの副区長が向き合っている写真
港南区スポーツ協会の古屋会長と齋藤副区長による始球式。この後、見事ゴールを決めました!

11月 【港南台地区】グランドゴルフ大会が開催されました

グラウンドにテーブルを出して受け付けをしている写真
受付 消毒、検温とともに健康チェック表提出

11月20日(土曜日)9時から、港南台第一中学校第二グラウンドで、港南台連合町内会主催の「グランドゴルフ大会」が晴天のもと開催されました。参加者の健康観察の実施や、チーム構成を1チーム4人に絞るなど、新型コロナウイルス感染症の予防のために、工夫をしながら行われていました。久しぶりのイベント開催ということもあり、自然に笑顔があふれ、楽しくプレーしていました。運営を担当していたスポーツ推進委員と青少年指導員の皆さんが縁の下の力持ちとなり、各チームのスコアをつけ、また、使用後のパターを一本一本消毒されていた姿が印象的でした。

港南台地区担当 生活衛生課長 私市 正利

賞状を渡している写真
表彰 ホールインワンが出ました

ブルーシートの上で道具を消毒している写真
消毒 終了後、道具の消毒を行いました

青空の下プレーしている写真
快晴 気持ちよく回れました

11月 【野庭住宅地区】みんなで防犯・防火に取り組んでいます!(第二自治会)

懐中電灯を手に見回るビブスを着た人たちの写真
街区内を分担してパトロール

8月から連合として防犯パトロールの強化に取り組んでいる野庭住宅連合自治会。

第二自治会では、11月15日(月曜日)に4回目の防犯パトロールを行いました。

パトロールで気になった箇所をみなさんが記録・報告し、改善につなげる努力が続けられています。

自治会が掲示物や回覧などで自転車のバッテリー盗難などへの注意喚起を行うことで、住民のみなさんの意識も高まっているようです。

第二自治会の鳥越会長は「こうした活動を継続し、改善につなげられると良い。定期的にパトロールを行っていきたい」とコメントしてくれました。

野庭住宅地区担当 福祉保健課長 佐藤 潤

懐中電灯で手元を照らしながらメモしている写真
気になった箇所があったらチェックします

ライトで照らされた駐輪場の写真
ライトを設置し、駐輪場も明るくなりました

「電動自転車のバッテリーは各自持ち帰ってください。盗難・破壊 多発しています」の張り紙
掲示物で住民のみなさんへ注意喚起しています

集会所で話し合う人たちの写真
連携を続けている野庭消防出張所の喜多所長も交え、振り返り

11月 【野庭団地地区】「ふるさとのば福祉の集い」で芸術の秋を満喫

ステージで楽器を演奏している写真
E.ケーラー作曲 「花のワルツ」

11月14日(日曜日)、野庭地区センター体育室で、野庭団地地区社会福祉協議会、野庭団地地区連合自治会共催による「第34回ふるさとのば福祉の集い」が開催されました。これまでは地元小中学校生徒による発表や、地域の方による作品展示などを行っておりましたが、今年度は検温・消毒や、座席間隔を取るなどの対策をした上でクラシックコンサートを開催することになりました。

かつて野庭中学校副校長をされた、横浜音楽文化協会副会長の村上雅基さんをはじめとする演奏家の皆さんと野庭団地との縁で開催されたコンサートは、演奏あり、歌あり、オペラありの楽しい構成で、来場された高齢者を中心とした皆さんは芸術の秋を満喫されていました。

野庭団地地区担当 学校連携・こども担当課長 大峽 誠

ふだんの くらしを しあわせに の横断幕と、オペラの様子
メノッティ作曲 歌劇「電話」の一幕

体育館の中に並んだ椅子に座る人たちの写真
座席間隔を空けて、会場設営を行いました。

11月 【港南台地区】美化活動 駅周辺清掃

袋を手に清掃に出掛ける人たちの写真
たくさんの地域の方が参加しました

晴天に恵まれた11月13日(土曜日)港南台連合自治会・周辺事業者によるJR港南台駅前のさわやか清掃が実施されました。毎年2回実施されていますが、6月実施日は雨天中止となっていました。手指消毒、マスク・軍手の着用等感染症対策を行いながら、1時間程度の清掃活動を行いました。

港南台地域の方88名が参加され、JR港南台駅前周辺はすっかりきれいになりました。

港南台地区担当 生活衛生課長 私市 正利

タクシー乗り場の写真
タクシー乗り場周辺の雑草もすっきり

ごみの入った袋を集めている写真
こんなにたくさん!

集合する人たちの写真
お疲れ様でした

11月 身近な商店街でお買い物をしませんか?

港南区ひまわりPayチラシ表PDFダウンロード
事業PRチラシ(表面)

11月6日(土曜日)に開催されたこうなん子どもゆめワールドに、港南区の商店街連合会の本間会長がお越しになりました。そこで、本間会長からこんなお話がありました。

皆さん普段のお買い物はどこでされていますか?港南区の商店街には様々なお店があります。なかには皆さんがまだ知らないお店もあるかもしれません。現在、港南区商店街連合会ではプレミアム付き電子商品券事業「港南区ひまわりPay」を10月15日から行っています。電子商品券は20%のプレミアムが付いており大変お得です。事業は令和4年1月31日まで行っています。

ぜひ皆様「港南区ひまわりPay」を活用して身近な商店街でお買い物してみませんか。

港南区長 栗原 敏也


港南区ひまわりPay 買って応援!限定販売(PDF:1,270KB)

港南区ひまわりPayの購入方法(PDF:463KB)

港南ひまわりPayチラシ裏PDFダウンロード
事業PRチラシ(裏面)

公会堂前で本間会長と区長がチラシを持っている写真
港南区商店街連合会の本間会長と(事業PRチラシと一緒に)

11月 笑顔満開!こうなん子どもゆめワールド2021

野庭聖佳幼稚園のマーチングバンドの写真
ステージ発表をする子ども達の様子

11月6日(土曜日)に、こうなん子どもゆめワールド実行委員会の主催により、こうなん子どもゆめワールド2021が開催されました。今年はコロナ禍ということで、港南公会堂で子ども達によるステージ発表と五十嵐美樹さんらによるサイエンスショー、物販等を行うとともに、港南ふれあい公園では子ども向けゲームイベントが行われました。

ステージ発表は無観客でしたが、イベントの様子を生配信したことで、多くの方に子ども達の笑顔とパワーをお届けすることができたのではないかと思っております。

実行委員会の皆様、出演者の皆様、ありがとうございました。

港南区長 栗原 敏也

スクリーンに「サイエンスショー 環境について考えよう」、ステージ上には大きな風船3つと3人の人
サイエンスショーの様子

公園でフライングディスクアキュラシーが行われている写真
子ども向けゲームイベント「港南ひまわりンピック」の様子

公会堂のロビーで集合写真
こうなん子どもゆめワールド実行委員の皆様

11月 【上大岡地区】上大岡グランドゴルフ大会

グラウンドに集まった人たちと拡声器で話す人の写真
上大岡地区スポーツ推進委員 池田会長から注意事項の説明

11月6日(日曜日)9時から、上大岡小学校校庭で、上大岡連合町内会主催の「グランドゴルフ大会」が、秋晴れの中、参加者を絞るなどの感染予防対策を施して開催されました。コロナ禍で初めてのイベント開催ということもあり、運営しているスポーツ推進委員と子ども会の皆さん、プレーしている皆さん、久しぶりのイベント開催をとても楽しんでいました。区役所の地区担当者も一緒にプレーさせてもらい、心地よい汗をかきました。

上大岡地区担当 地域力推進担当課長 岩元 隆道

体操する人たちの写真
皆で元気よくラジオ体操

ボールの行方を見守る人たちの写真
ホールポストに上手く入るかな

遠くに向けてボールを打つ人の写真
一番長いホール 50メートル位かな?

6人の集合写真。真ん中はトロフィーを持つ人
優勝した上大岡第二町内会Bグループの皆さん

11月 「令和3年度横浜市公園愛護会表彰状授与式」を行いました

区長から表彰状を渡している写真
表彰状の授与

11月5日(金曜日)13時30分より、港南区役所にて、「令和3年度横浜市公園愛護会表彰状授与式」を行いました。10年にわたり「公園愛護会長」としてご尽力をいただき、地域の方々に愛され、親しまれる公園づくりを行っていただいた6名の皆様(1名欠席)に横浜市から表彰状をお贈りしました。

例年は、市内の会場に受賞者の皆様にお集まりいただき表彰式を開催していますが、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、昨年度に引き続き各区で個別に表彰させていただきました。

受賞された愛護会長の皆様の清掃や除草、みずやりといった日々の活動、美しい花壇づくりへの取り組みや地域コミュニティを育むため様々な活動を行っていただいたことに深く感謝するとともに、これからのさらなる愛護会活動への取り組みに期待します。

港南土木事務所長 井深 清


土木事務所職員から花束を渡している写真
花束の贈呈

今回表彰された愛護会長の皆様
笹下明ケ沢公園 小林久人愛護会長
下永谷三丁目公園 飯島武治愛護会長
下永谷第一・第二・第三公園 古屋文雄愛護会長
下永谷松原第二公園 北田百合子愛護会長
下野庭・野庭永作・野庭永作第二公園 竹森繁登愛護会長
上大岡東二丁目公園 荻久保源司愛護会長(当日は欠席)

愛護会会長と区長の写真
区長との記念撮影

※「横浜市公園愛護会表彰」とは、日頃公園の愛護活動や公園施設の管理・運営にご尽力いただいている個人・団体の皆様に対して、感謝の意を込めて市長からの表彰を行うものです。

「個人表彰」は、昭和53年度から行っており、公園の美化や保全などの公園管理に貢献され、愛護会長を継続して10年以上務めていただいた方を表彰するものです。

愛護会会長と区長の写真
区長との記念撮影

一人ずつ立って話している愛護会会長の写真
活動の紹介や10年間振り返っての感想をいただきました

令和3年度横浜市公園愛護会表彰式
全員で記念撮影

11月 【笹下地区】あたらしい時代にむけて地域全体で熱い意見交換<笹下連合町内会・笹下地区社会福祉協議会各部意見交換会>

笹下連合町内会・笹下地区社会福祉協議会各部意見交換会の横断幕の前に立って挨拶する会長の写真
荻久保賴則連合町内会会長のあいさつで開会

11月3日(文化の日)、サバスホールに百名近い方が集まり、笹下地区連合町内会・笹下地区社会福祉協議会主催で、意見交換会が行われました。笹下地区は、港南ひまわりプラン地区別計画では「わたしのふるさと・笹下」を目標に掲げ日頃から精力的に活動を行っていますが、地域で活動する皆さんのコロナ禍での悩みや工夫、あたらしい時代にむけての目標や活動計画を地域・行政・学校とで共有することができました。

その中で、シルバークラブと消費生活推進員との新たな連携の提案が出るなど、連合町内会清水一明副会長が「情報を発信することで他とつながる『インフォメーションからコミュニケーション』の場となった」と振り返ったように大変盛り上がりました。

笹下地区担当 税務課長 大迫 弘美

マイクで話す司会者の写真
司会を務めた連合町内会の岡田正紀総務

マイクで話す副会長の写真
意見交換会を振り返る清水一明連合町内会副会長

11月 【日野地区】久しぶりの大イベント!ひのウォーキングクイズラリー【後編】

ホワイトボードに貼られたアンケートの模造紙にシールを貼っている写真
ゴールでは地区計画のアンケート

いよいよ11月3日当日、天気は晴れ。絶好のウォーキング日和のもとイベントが始まりました。

当初計画段階では80名程度の参加を考えていたところ、申込みはなんとその倍以上!従事者を含めると200人を超える大イベントとなりました。

年配の方から子供を連れたご家族の参加など幅広い世代の参加がありました。最後まで大きな事故等が起こることもなく、大成功のうちにイベントが終了しました。コロナ禍でイベント等が行えなかったこともあってか、参加された方はもちろん、従事者にも充実感がみなぎっていました。何より皆さんの笑顔が印象的でした。

日野地区担当 高齢・障害支援課長 大島 知行

ケアプラザの外に貼られた問題を読む人たちの写真
クイズを解く参加者(日野南地域ケアプラザにて)

ゴールのテーブルでチェックを受ける人たちの写真
ゴール受付もスムーズでした

グラウンドで集合写真
最後に従事者の全体写真

11月 【日野地区】久しぶりの大イベント!ひのウォーキングクイズラリー【前編】

集合写真
検討メンバー(日野地域づくり連絡会)

日野地区では、11月3日(祝日)に今年度の一大イベントである「ひのウォーキングクイズラリー」を行いました。これは地域のつながりづくりに取り組む「日野地域づくり連絡会」(世話人:田代日野連合町内会長)が、約半年かけて準備を進めました。地区内の全8つのポイント(施設等)のうち、3つ以上を訪れて、そこにある防災クイズを解いてもらい、地域を知るとともに防災についても学んでもらおうというものです。スタート地点も3か所に分け、できる限り密にならないよう工夫しました。当日に向け、受付の流れや各ポイントへの挨拶・掲示場所の調整、物品担当等、役員みんなで役割分担をして準備を進めました。各ポイントの防災クイズをまとめたクイズ集も作成しました。(後編へ

日野地区担当 高齢・障害支援課長 大島 知行

冊子 ひのウォーキングクイズラリー 防災クイズ集&マメ知識 防災・減災に詳しくなろう!
防災クイズを掲載したクイズ集

グラウンドで拡声器で話している写真
田代日野連合町内会長

11月 【下永谷地区】下永谷チャリティ芸能大会

下永谷チャリティ芸能大会の横断幕が掲げられたステージの上で3人の人が踊っている写真
カッコよかったですね。「フラメンコ」

11月2日(火曜日)、港南公会堂において「下永谷チャリティ芸能大会」が開催されました。主催は、下永谷地区社会福祉協議会と下永谷連合町内会です。今回で31回目となり、地域の皆さんも毎回楽しみにしているイベントです。演目は、歌、おどり、落語、ダンス、フラメンコ、フラダンス、コーラス、ハーモニカなどです。コロナ禍で地域のイベントは開催できない状況が続いていましたが、久しぶりに行う本格イベントです。出演者、参加者、大会運営者は、開催できる喜びを味わいながら、皆で大会を盛り上げました。集まった募金は区社会福祉協議会に寄付されました。

下永谷地区担当 地域力推進担当課長 岩元 隆道

5人の人が踊っている写真
とても息が合っていました。「フラダンス」

ステージ裏の3人の人たちの写真
左から古屋連合町内会長、栗原区長、高瀬地区社会福祉協議会会長

座布団を敷いて着物姿で話す人の写真
会場の皆さんを笑わせてくれました。落語 演目は「桃太郎」

着物姿で歌う人の写真
プロ並みですね。歌は「五郎の人生百年桜」

手にポンポンを持った人たちの中央でマイクを手に歌う人の写真
民生委員・児童委員の皆さん 歌は「青い山脈」

10月 【日野南地区】日野南小学校地域防災拠点の訓練を開催

校庭にテーブルを並べて物品を置いている写真
運営委員はオレンジ色のビブスを着用

10月30日(土曜日)、快晴の天候のなか、日野南小学校地域防災拠点の訓練が行われました。本来は地域の皆様にご参加いただいて行う予定でしたが、コロナ感染拡大防止のため、参加者を運営委員・民生委員・家庭防災員・災害時協力員に限っての実施となりました。

当日は、感染症に対応した拠点の開設・準備訓練として、各班に分かれて受付での検温や消毒、健康状態の聞き取り、体調不良者の誘導を行いました。このほか、本部の設営や体育館棟の被害状況調査、新型の炊飯器の取扱い、避難場所の準備等に加え、新しく納品された段ボールベッドの組み立て訓練も行いました。

日野南小防災拠点運営委員会では、年に2回「ひのみなみ防災だより」を発行、全戸配布しています。今回、地域の皆様が参加する合同防災訓練は実施できませんでしたが、たよりを通じて地域の防災意識の向上を図っており、改めて地域の皆様の意識の高さを実感させられた1日でした。

日野南地区担当 税務課担当課長 加藤 未歩

災害時協力員受付ののぼり旗が立った受付テーブルの写真
校庭での受付の訓練

体育館にシートを並べている写真
1メートルのスペースを空けたレイアウト訓練

段ボールを組み立てている写真
段ボールベッドの組み立て

10月 港南台バーズで開催された「港南台イロドリフェスタ」で区役所等のPR展示を行いました

パネルが並んでいる写真
展示の様子

港南台バーズで開催された「港南台イロドリフェスタ」で、10月25日(月曜日)から29日(金曜日)にかけて区役所・消防署・図書館のPR展示を行い、障害者地域作業所製品の販売ブースなども出展しました。港南台バーズの運営主体である株式会社相鉄ビルマネジメント様のご協力により、区民の皆さまに様々なPRを行うことができました。

隣接する港南台214ビルには港南台行政サービスコーナーがあり、期日前投票所としても使用させていただくなど、同社には行政サービスの提供にも大きくご貢献いただいています。これからも、企業の皆さまと連携した「協働による地域づくり」を進めていきたいと思います。

港南区長 栗原 敏也


参考 行政サービスコーナー

地域作業所製品区役所展示販売(こうなん来夢(らいむ)

リーフレットを手に取っている人の写真
展示の様子

たくさんのこうなん来夢製品が展示販売されている写真
地域作業所製品の出張販売もありました(こうなん来夢)

営業所の4人と区長の写真
左から相鉄ビルマネジメント港南台営業所の佐藤さん、岸さん、梅澤さん、小峰さん

10月 大規模地震対応訓練(遠距離送水訓練)を実施しました

消防署員・団員と消防車両の列の写真
遠距離送水訓練 集結完了

10月24日(日曜日)資源循環局港南事務所において、大規模地震時における消火用水を確保するため、港南消防署、港南消防団合同での遠距離送水訓練を実施しました。

この訓練は、地震により消火栓が使用不能となり、同一エリアで複数の火災が発生したとの想定により、河川から火災現場付近の防火水そう等に消火用水を送水する訓練で、遠距離送水用の100ミリ消防ホースの取り扱いや延長訓練のほか、可搬式ポンプ数台を一定間隔で連結した送水訓練等を行いました。

先般千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震が発生し、横浜市内でも震度5弱を記録するなど、来るべき大規模地震に備え、消防活動能力の一層の充実強化に努めてまいります。

港南消防署長 櫻井 清二

ホースを扱っている写真
100ミリ消防ホース取扱い訓練

地面にのばされた何本ものホースの写真
100ミリ消防ホース延長訓練

放水している写真
多口放水

放水している写真
可搬式ポンプによる遠距離送水訓練

10月 【野庭住宅地区】火事に備えよう!防犯パトロールで防災訓練も!(第一自治会)

懐中電灯で照らしながら見回っている写真
街区内を消防署と一緒にパトロール

8月から連合として防犯パトロールの強化に取り組んでいる野庭住宅連合自治会。

第一自治会では、10月19日(火曜日)に防犯パトロール中に火災が発生したと想定した訓練を実施しました。

火事を発見した際の消防への通報、初期消火の方法、消防車が到着したときの誘導方法などについて、実際に起きた場合を想定しながら訓練しました。

第一自治会の黒川会長は「訓練はとても勉強になった。実際に火災が発生したときは、きっとみんな焦ってしまうので、連絡方法などをシミュレーションできたのは良かった。防犯や防火には住民のみなさんの協力が必要なので、これからも取り組みを続けて、明るい野庭住宅を作っていきたい」とコメントしてくれました。

野庭住宅地区担当 福祉保健課長 佐藤 潤

駐輪場で炎に見立てたカラーコーンが光っている写真
街区内で火事を発見!(※訓練です)

スマートフォンを操作している写真
消防への通報訓練

赤色灯を振っている写真
消防車の誘導訓練

集会所で席に着いて話を聞く人たちの写真
集会所で振り返り。警察の方からもアドバイス

10月 ハイレベルな作品がズラリ!ことぶき作品展

川沿いの花壇の手入れをする人たちを描いた絵の前に立つ会長と区長の写真
塩田会長と栗原区長(区長賞の絵画の前で)

港南区シルバークラブ連合会(塩田良英会長)が主催する「ことぶき作品展」が10月15日(金曜日)から10月19日(火曜日)に港南区民文化センターひまわりの郷4階ギャラリーにて開催。「絵画部門」「書道部門」「写真部門」「手・工芸部門」に分かれ、全25の作品を展示。

事務局の皆さんの尽力により、感染防止対策に十分配慮したうえでの開催です。厳選された展示作品はどれも素晴らしい出来栄えです。そして、製作された方々の年齢を見てビックリ!年齢を全く感じさせない創作意欲に圧倒されます。芸術に疎い自分でも、芸術の秋を十分堪能することができました。

高齢・障害支援課長 大島 知行

港南区シルバークラブ連合会ことぶき作品展の看板
ことぶき作品展入り口

ことぶき作品展
会場:港南区民センターひまわりの郷4階ギャラリー
会期:10月15日(金曜日)から10月19日(火曜日)まで
時間:10時から16時まで(19日は14時まで)

写真や壁掛けなどが展示されているところ
会場の様子

10月 【野庭団地地区】笑顔がいっぱい 無印良品の出張販売

屋外に立つテントと無印良品ののぼり旗の写真
さあ、開店です!

10月14日(木曜日)、秋の爽やかな一日に野庭団地ショッピングセンター前広場を訪れました。エリアの中心となるこの広場には、毎週木曜日、無印良品港南台バーズの出張販売がやってきます。「無印」と言えばリーズナブルで使いやすいシンプルな日用品が思い浮かびますが、この出張販売ではクイーンズ伊勢丹の野菜も売っています。地域の方のリクエストに応えてのことだそうです。店員さんは、インテリアアドバイザーでもある村田佳代さんはじめ、皆さん、はつらつとして明るい方ばかり。久しぶりにお会いできた林壽美子地区社協会長も毎週いらしているとか。出張販売車を中心に華やいだ会話が弾んでいました。

副区長 齋藤 紀子


参考 無印良品港南台バーズ(外部サイト)

近距離モビリティ『WHILL』の実証実験について

 

商品を手に微笑む林会長の写真
「これ、美味しいわよ」と林会長。

ベージュや白色の掃除用品などの写真
無印良品らしい品揃え。リクエストも可能みたいです。

野菜が並んだテーブルにQUEEN'S ISETANのロゴのプレートが立っている写真
クイーンズ伊勢丹のお野菜。おっ、焼き芋もありますね。

無印良品ののぼり旗と白いシャツを着た村田さんの写真
「皆様、お待ちしています」と村田さん。

「乗って帰りませんか?」と書いてある椅子型のWHILLの写真
お買い物が終わったら、野庭団地で実証実験中のウィルに乗って帰りませんか?介護保険も使えるそうですよ!

10月 「港南区 公園愛護のつどい」を開催しました

「開会のあいさつ」「港南区長 栗原敏也」と映し出されたスクリーンと区長の写真
区長からの開会あいさつ

10月14日(木曜日)15時より、港南公会堂ホールにて、「港南区公園愛護のつどい」を開催しました。公園愛護会の活性化と連携を深める情報交流の場として平成18年度から開催し、今回で15回目となりました。
昨年は新型コロナウイルスの蔓延により開催を見送りましたが、今回は感染対策を万全に施し、200人余りの愛護会員の皆様のご参加をいただきました。

区長の開会挨拶に続き、昨年度の横浜市個人表彰受賞者の紹介、2027横浜国際園芸博覧会のお知らせ、港南区公園愛護会連絡協議会(通称:木木会(もくもくかい))活動報告や今年から新設した「活動表彰」などを行いました。最後に参加者全員で記念撮影を行い、木木会花き園芸部が育てた花苗をお土産に持って、参加者の皆さんはお帰りになりました。

新型コロナウイルス感染防止対策を考慮し、1時間という短時間での開催となりましたが、ぜひとも来年は、アトラクションなども含めた通常時間での開催ができればと思いをはせました。

港南土木事務所長 井深 清

スライドを見ながら公園巡りの報告をしている写真
公園愛護会連絡協議会森会長からの活動報告

壇上で表彰状を渡している写真
「活動表彰」の表彰状授与:森会長から港南六丁目公園愛護会遠藤氏へ

壇上で話す遠藤さんの写真
遠藤氏のあいさつ

公会堂の観客席にいる参加者をステージから撮影した写真
参加者全員で記念撮影(今年はコロナ対策で座席も一人飛ばし!ポーズもおとなしくしました)

10月 大混乱のワクチン接種予約。助けて下さったのは…

2人のauショップ店員の写真
西川武志店長と澤辺映里佳さん。澤辺さんも応援に来てくださいました。

半年前の話で恐縮ですが、ワクチン接種の予約が始まった際、スマホで予約したいがやり方がわからない、という方が多数、区役所にご相談にいらっしゃいました。そんな時に、「スマホの入力サポートをしましょうか」と申し出てくださったのがauショップ港南台店。緊急事態宣言も明けた10月13日(水曜日)、改めてお礼に伺いました。西川武志店長は「スマホの使い方をお尋ねになる方は、普段でも多いです」と笑顔で話します。

ワクチン接種の予約開始時は区役所も混乱し、正直、途方に暮れていたので、すがる思いでお願いしました。結果的には6月初旬に数日お願いする程度で済んだのですが、ショップの店員さんたちが、お待ちの方々に積極的にお声をかけ、ひざまずいてスマホ入力をしてくださる姿に感動しました。その節はお世話になりました。本当にありがとうございました。

副区長 齋藤 紀子

10月 【日野第一地区】地域防災拠点訓練を実施しました

倉庫の外のテーブルに物を並べている写真
防災備蓄庫から必要な物品・機材を取り出します

10月10日(日曜日)、吉原小学校で、日野第一連合町内会の皆さま・小学校・区役所合同の地域防災拠点訓練が行われました。

今年は「コロナ禍の中での避難所開設」をテーマに、手指消毒・体温測定・受付を行い、体調不良者の動線や滞在エリアを分け、また、避難所生活ではトイレも課題になるため、下水直結式仮設トイレを実際に組み立てるなど、実践的な訓練を行いました。

「今回の訓練は初めての試み。やってみて反省点を次に活かしたい」と連合町内会の小後摩和雄会長。

訓練前の10月7日(木曜日)の夜には、横浜市域で震度5弱の地震があったため、皆さん真剣に訓練されていたのが印象的でした。

日野第一地区担当 区政推進課長 高岡 昭人


参考 災害時下水直結式仮設トイレ(通称:災害用ハマッコトイレ)

体育館の中にテントが並んでいる写真
感染症対策に配慮し、テントで区割り

トイレの個室が組み立てられた写真
下水直結式仮設トイレの組み立て

ビブスやヘルメットを着用した人たちが体育館の中にいる写真
皆さん真剣に訓練されていました

9月 【日野第一地区】防災備蓄庫内の資機材を点検しました

倉庫の前で箱を広げている様子
手分けをして点検作業中

9月25日(土曜日)、地域防災拠点に指定されている吉原小学校で、日野第一連合町内会の皆さまにより、防災備蓄庫に保管されている資機材の点検が行われました。保管場所の確認や機材の動作チェックなど、手際よく作業が進められました。

連合町内会の神吉副会長は、「10月に、コロナ禍での避難所開設をテーマに防災訓練を行います。少人数ですが実践的な訓練にしたい」と話してくれました。

大地震は、いつ起こるか分かりません。被害を最小限に抑え、自分と大切な人を守ることができるように、皆さまも日頃の準備をお願いします。

日野第一地区担当 区政推進課長 高岡 昭人


参考 地域防災拠点

箱の中身をチェックしている様子
動作チェックや使用方法の確認も

倉庫の中の棚に箱が並んでいる写真
整理された防災備蓄庫内

倉庫を前に集合写真
日野第一連合町内会の皆さん

8月 笹下郵便局“まちの休憩所”で一休みはいかがですか?

郵便局外観の写真
郵便局前の青いベンチが「まちの休憩所」

笹下釜利谷道路、打越交差点近くの笹下郵便局に、「まちの休憩所」が8月30日(月曜日)オープンしました!

郵便局前に青いベンチを設置し、誰もが利用できる日常的な集い・交流の場(まちの縁側※)となっています。また、郵便局内には、「まちの給水所」もあり、水分補給もできます。

郵便局長の吉田さんは、「郵便局に用事がなくても、まちの休憩所をぜひご利用ください!」と笑顔でお話されていました。

福祉保健センター担当部長 水野 圭一郎


※まちの縁側: 港南区では「移動販売」や「まちの給水所」の実施場所にベンチを配置し、日常的な集い・交流の場「まちの縁側」づくりに取り組んでいます。

青いベンチと郵便局の人たちの写真
笹下郵便局員のみなさん

「常温です」と書かれた水のタンクなどの写真
郵便局内にある「まちの給水所」コーナー

8月 【日野第一地区】日野の夜空を大輪の花火が彩る

打ち上がった花火の写真
夏の思い出に

8月28日(土曜日)の夜、日野中央一丁目の寺尾広場で、日野第一連合町内会が花火を打ち上げました。密を避けるため、会場の寺尾広場ではなく、家の近くで観ていただくよう協力をお願いしました。短い時間でしたが、特に後半のスターマインは見事!

連合町内会の小後摩和雄会長は、「コロナウイルスの感染拡大で、町内会の夏祭りが中止になってしまった。コロナの終息を願い、子どもたちには花火を楽しんで元気をつけてほしい」と話してくれました。きっと、夏休みの良い思い出になったことでしょう。

日野第一地区担当 区政推進課長 高岡 昭人

打ち上がった花火の写真
後半のスターマイン

会館でテーブルを囲む人たちの写真
日野第一連合町内会の皆さん

8月 上大岡駅東口商店会で打ち水イベントを開催

港南区打ち水大作戦の看板の写真
打ち水の看板

8月17日(火曜日)、上大岡駅東口商店会で「港南区打ち水大作戦」を行いました。これは、地球温暖化対策の一環として、上大岡駅東口商店会と港南区が連携したイベントです。

当日は商店会の大塚会長ほか皆さま、上大岡連合町内会や環境事業推進員の方々の協力で、道行く方にも声をかけ、多くの方に打ち水を行っていただきました。あいにくの曇り空でしたが、皆さん楽しそうに打ち水をされていました。また、打ち水による効果を見るため、地面の温度変化も測定しました。

あわせて、熱中症対策や「港南ひまわり83運動」の啓発活動も行いました。

港南区では、今後も地球温暖化対策に取り組んでいきます。

区政推進課長 高岡 昭人


参考 港南ひまわり83(ハチサン)運動


ひしゃくで歩道に水をまく人の写真
打ち水の様子

ひしゃくを手に集合写真
大塚会長ほか、当日ご協力いただいた商店会や地域の皆さん

温度のグラフの写真
打ち水による温度変化の記録

8月 港南区青少年文化スポーツ活動区長表彰 港南台ジュニアバレーボールクラブ

区役所で賞状とトロフィーを持って集合写真
港南台ジュニアバレーボールクラブ優勝

港南台ジュニアバレーボールクラブの皆さんが「第41回全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会」で見事優勝し、8月4日(水曜日)、港南区役所にて10名の選手に区長表彰をさせていただきました。

本クラブは、横浜市立港南台第一小学校を拠点に活動する小学生のバレーボールクラブです。「一日一生」を掲げ精力的に活動をしています。

歓談中もはきはきと受け答えをし、選手の意志の強さがうかがえました。
今回の優勝も、コロナ禍の中、厳しい練習を積み重ねた結果だと思います。本当におめでとうございます。
今後とも、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

港南区長 栗原 敏也

会議室で区長たちと向かい合っている写真
全員起立・あいさつ

区長から賞状を渡している写真
区長表彰状授与

席に着く選手たちの写真
区長の質問に受け答えする選手

8月 【野庭住宅地区】みんなの目で安全・安心なまちづくり!連合自治会防犯パトロール

懐中電灯を手に見回りをする人の写真
第2自治会

野庭住宅連合自治会では、防犯指導員である若松和人さんの提案により、港南消防署・港南警察署と連携した防犯パトロールを8月から開始しました。

これまでも各自治会で定期的な防犯パトロールに取り組んできましたが、今回は連合として取り組むこととし、消防や警察からのアドバイスを参考に、燃えやすいものは置かれていないか、暗くて危険なところはないかなど、みなさんがチェック表をもとに、きめ細かく見回りを行いました。

野庭住宅地区では防犯の意識が高まっており、7月31日(土曜日)には第一自治会で、子どもたちによる防犯パトロールも行われました。

若松さんは「こうした活動を通じて、住民一人ひとりが日頃の意識を高めてほしい」と話してくれました。また、木村連合自治会長も、「連合自治会として取り組むことで、地域全体で安全・安心なまちづくりを進めていきたい」と話してくれました。

野庭住宅地区担当 福祉保健課長 佐藤 潤


懐中電灯を照らしながら見回りをする人たちの写真
第1自治会

そろいのビブスを着て団地内を見回る人たちの写真
第4自治会

団地の駐車場を見回る人たちの写真
第6自治会

集会所内で話し合う人たちの写真
若松さんと木村連合自治会長、野庭消防出張所の喜多所長

集会所のテーブルを囲んで話し合う人たちの写真
パトロール終了後、各会長のみなさんで振り返り

昼の団地を拍子木をたたきながら歩く子どもたちの写真
子どもたちによる防犯パトロール(第一自治会)

6月・7月 新鮮な港南区産野菜で健康づくり!ビタミン満菜市

公会堂前の広場の写真
港南公会堂前で開催

7月14日(水曜日)から8月11日(水曜日)にかけて、港南区産野菜の直売会「ビタミン満菜市」を開催しました。

今年度は新たに港南公会堂前広場で開催し、地産地消の推進を目的に、区内の農家の皆さんが採れたての野菜を直接、区民の皆さんに販売しました。販売にあたっては、JA横浜の皆さんもお手伝いに来てくださいました。

また、7月21日(水曜日)と8月11日(水曜日)には、港南区食生活等改善推進員会(ヘルスメイト)の皆さんのご協力のもと、野菜摂取量がわかる「ベジメータ」を使った啓発イベントも同時開催しました。ヘルスメイトの皆さんは、野菜をしっかり食べることができるレシピ集も配布し、1日350グラム以上の野菜摂取を呼びかけてくださいました。

新鮮な港南区産野菜をお召し上がりいただき、この夏を健康に乗り切っていただければと思います。

港南区長 栗原 敏也


参考 野菜の直売会

健康アクションこうなん5(ファイブ)

ヘルスメイトレシピ集「みんなの食卓」

ナスやトマトの写真
採れたての野菜が並びました

テントの下で「ベジメータ」を試す人たちの写真
ベジメータを使った野菜摂取量の測定

ヘルスメイトののぼり旗と守分会長、区長の写真
港南区食生活等改善推進員会(ヘルスメイト)の守分会長と

7月 習うは一生!横浜シニア大学

研修室内の写真
皆さん、真剣なまなざし

シニア世代の方々が、法律の知識や健康に関する情報などを学ぶ「横浜シニア大学」。2年ぶりに全8回の講座が6月3日(木曜日)に開講、7月29日(木曜日)に最終日を迎え、受講生の皆さん全員が無事卒業されました。

港南区シルバークラブ連合会主催のこの講座は、毎回明るく和やかな雰囲気で進み、受講生の皆さんも顔なじみの方が増え、様々なテーマを楽しく受講されました。

コロナ禍のため、休憩時間のおしゃべりや受講後の交流などがあまりできなかったのは残念でしたが、今回学ばれた知識の和が、お住まいの地域で広がるといいですね!

福祉保健センター担当部長 水野 圭一郎

スクリーンを前にマイクで話す人の写真
この日は室内でできるスポーツについて学びました

座って両腕を後ろに引く運動をする人たちの写真
工夫することで家の中でも体を動かせます。運動不足解消!

一人ずつ証書を受け取っている写真
塩田会長から修了証書授与。密を避けるため各席で。

7月 【笹下地区】ささげ台マルシェは、団地の縁側

岡田さんと田中さんの写真
岡田さんと田中さんのツーショット。ご近所がみんな仲良し!

7月29日(木曜日)、笹下台団地(笹下連合町内会)の朝市「ささげ台マルシェ」に行ってきました。ささげ台マルシェは同団地の老人クラブ「笹寿会」が主催しています。平成28年5月から、団地の集会所で「ささカフェ」という憩いの場を開いていましたが、コロナで集まれなくなりました。そこで、毎週木曜日の移動販売(セブンイレブン横浜杉田3丁目店)を「ささげ台マルシェ」と命名。八百屋さんや福祉作業所もお店を出してくれるようになり、今ではご近所さんが顔を合わせ、ちょっと立ち話のできる楽しい空間となっています。45分という限られた時間ですが、本日も50人から60人くらいの方が訪れました。

笹寿会会長の岡田正紀さんは、「近くで買い物ができるのも勿論ありがたいけど、こうやってお互い元気な顔を見ると安心できるよね」と笑顔で話します。

楽しくて、ついたくさん買ってしまい、区役所までの帰り道で汗だくに…

副区長 齋藤 紀子

トマト、キュウリ、ゴーヤと千葉さんの写真
「団地内の畑で採れたんだよ」と千葉さん

ホースで水をまく足立さんの写真
特に当番を決めなくても、誰かが自然に手伝ってくれます。今日は足立さんとお孫さんが水撒き。おかげで涼しくなりました!

手作り雑貨を販売しているいなほメンバーの写真
地域活動支援センターいなほの皆さん。おしゃれな手作り雑貨、一点物のコルクアートなどがたくさん並びます。

野菜の箱と八百屋さんの写真
八百屋さんも来てくれるようになりました。「ビーツどう?オリーブオイルで炒めてもおいしいよ!」「きゅうりは太すぎず、とげがしっかりあるのが良い出来だよ!」と熱弁をふるう、株式会社つま正のしまおかさん。

7月 大賀の郷(おおがのさと)で3万本のひまわりが咲いています!

3万本のひまわりフェスタ・ようこその看板の写真
「ひまわりフェスタ」は7月24日(土曜日)に行われました!

7月24日(土曜日)に上大岡にある「大賀(おおが)(さと)」で開催された「ひまわりフェスタ」に参加してきました。

ひまわりフェスタは、「大賀の郷・3万本のひまわりフェスタ実行委員会」(実行委員長:上大岡駅東口商店会 大塚会長)が主催しているもので、今回で第10回目となります。
大賀の郷は上大岡駅の近くにありながら、毎年3万本のひまわりが咲き誇る港南区随一のひまわりスポットです。ひまわりフェスタ当日は多くの方に足を運んでいただき、皆さん満開のひまわりを楽しんでいらっしゃいました。

大賀の郷のひまわり畑は8月1日まで毎日10時から17時の間、一般開放されていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※天候等によっては、入場できない場合があります。

港南区長 栗原 敏也

ひまわり畑の中の大塚会長と向日葵プリンセスの2人、区長の写真
「ひまわりフェスタ」実行委員長の大塚さんと(大塚さんは上大岡駅東口商店会の会長でもあります)

ひまわり畑の中の本間会長と区長の写真
港南区商店街連合会会長の本間さんと

ひまわり畑をバックに集合写真
オープニングセレモニーにはたくさんの関係者が参加

7月 【野庭住宅地区】人と人をつなぐ移動販売

木村会長と区長、野庭住宅地区担当の2人の写真
木村会長と区長

野庭住宅地区では、毎週月曜日と火曜日の午後に2台の移動販売車が4つの街区を巡回して移動販売を行っています。商品は野菜などの生鮮食品、牛乳やたまご、総菜といった食品のほか洗剤などの日用品もあります。7月13日(火曜日)には、電動車いすの試乗コーナーも設けられていました。

当日は予定時刻近くになり、にぎやかなメロディが聞こえてくると其処から人が集まり、あいさつや会話する姿が見られました。野庭住宅連合自治会の木村会長は、「買い物だけでなく、ご高齢の方の元気な姿を確認できたり、重い荷物は玄関まで近所の人が届けたりするなど、地域の中での見守りや支えあいの場にもなっている」と笑顔で話してくれました。

野庭住宅地区担当 福祉保健課長 佐藤 潤

住民の皆さんと販売車の写真
店員さんと会話をしながらお買い物(G街区)

電動車いすで走行している写真
お住まいの棟の近くまで電動車いすを試乗(G街区)

住民の皆さんと販売車の写真
集会所前のオープンな広場が会場に(A街区)

7月 上大岡小学校のみなさんが区役所を訪問してくれました

テーブルに分かれて座る小学生の写真
小学生のみなさん

上大岡小学校の3年生のみなさんが、総合的な学習の一環として、区役所を訪問してくれました。

なぜ、ひまわりが区の花なのか?
ひまわりをモチーフにした区のシンボルマークには、どのような意味があるのか?
これらをテーマに、区役所職員からご説明をさせていただき、みなさんからはたくさんのご質問をいただきました。

小学生のみなさんの登下校を見守る「港南ひまわり83運動」のキャラクターである「83太郎」も登場し、みなさんが温かく迎えてくれました。

港南区に住む小学生のみなさんが、自分たちの住むまちに興味を持っていただき、これからのまちづくりの担い手になっていただけると大変嬉しく思います。

港南区長 栗原 敏也


参考 港南区のシンボルマーク、区の花・鳥・木

港南ひまわり83(ハチサン)運動

シンボルマークの貼られたホワイトボードの横で職員が説明している写真
職員による説明

83太郎の着ぐるみが紹介されている写真
みなさんが83太郎を歓迎してくれました

83太郎に見送られながら小学生が帰っていく写真
また区役所に遊びにきてね!

6月 「おおだこポリス」って何?小学生は知っている!

学校の廊下で振り付けを実演する写真
コロナ対策で教室に入れないので、廊下で歌と踊りを指導する森隊長

6月24日(木曜日)、「こうなん防犯寺子屋隊」が、南台小学校(吉田英輝校長)の1年生に「やっていいことわるいこと」「命をまもるためには」を教える授業を行いました。この活動は平成18年から15年も続いており、港南区の小学生にはおなじみ。この日は森 茂徳(しげのり)隊長はじめ、少年補導員や防犯指導員など約10名が、お話しだけではなく「おおだこポリス」の歌やダンスで授業を盛り上げました。ところで、「おおだこポリス」って? 答えは神奈川県警のホームページ(外部サイト)で。

副区長 齋藤 紀子

説明する隊員とテレビ画面に映る署長の写真
同じく寺子屋隊員の江塚潔さんは、笑顔で、一言一言わかるように子どもたちに語りかけました。菅野重和港南警察署長も、ビデオ出演

黒板に「おおだこ」の説明が貼ってある写真
「覚えたかな?」「はーい!」

6月 【食生活等改善推進員】「食で健康づくり!」ヘルスメイトさんが港南台バーズでアピール

料理デモンストレーション写真
守分会長、勝田さん、料理デモをしながらポイントを説明

無印良品を展開する良品計画と横浜市は「横浜市と株式会社良品計画による感じ良い暮らしと社会の実現に向けた包括連携協定書」を締結しました。これは地域活性化や地域課題解決に寄与することを目的としたものです。その取り組みの一環として6月19日(土曜日)港南区食生活等改善推進員(ヘルスメイト)さんが港南台バーズ無印良品のオープンキッチンで、野菜たっぷり、減塩スープのデモンストレーションを行い、食と健康をアピールしました。

福祉保健センター長 飛田 千絵


※食生活等改善推進員(ヘルスメイト)は「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに《栄養・運動・休養》の三本柱のもと健康づくりの普及啓発活動をしている全国規模のボランティア団体です。横浜市の委託を受け区役所と協働で健康づくりに取り組んでいます。
港南区では94人のヘルスメイトさんが熱心に活動しています。

野菜を1日350グラム食べようのパネルを持っている写真
港南台地区の室田さん片瀬さん、食と健康をパネルでアピール

野菜のスープと材料の野菜の写真
野菜たっぷりミネストローネ。これだけの野菜が入っています

装置で指をはさんで色素の測定をしている写真
「べジメータ」で野菜摂取量を測定!

デモンストレーションの様子が大画面に映っている写真
実際の場面をSNSでも発信!

集合写真
ヘルスメイトさん大集合。区長、区栄養士も加わりパチリ!

6月 【日野第一地区】ハマロード・サポーター活動に多くの方が参加

道具を手に集合写真
これから始めます!

6月13日(日曜日)、日野立体交差点周辺の鎌倉街道・環状2号線で、日野第一連合町内会の皆さまによるハマロード・サポーター活動が行われました。

ハマロード・サポーターとは、地域の身近な道路を地域の団体と行政が協働して、道路の美化や清掃を行う活動です。

新型コロナウイルス感染防止や熱中症対策を取りながら、120人を超える多くの皆さまが歩道の清掃に汗を流しました。

ここ日野第一連合町内会では、「住んで良かった」と思えるまちづくりを目指して、地域の皆さまによる様々な活動が行われています。皆さまにおかれましても、ぜひ地域活動にご参加をお願いします。

日野第一地区担当 区政推進課長 高岡 昭人

歩道清掃の写真
安全第一に活動しています

袋を手に集合写真
多くのごみ、雑草が集まりました

6月 【上大岡地区・大久保最戸地区】大岡川クリーンアップ(花植え)

花苗を手に集合写真
大岡川クリーンアップ実行委員会と地元子ども会

6月5日(土曜日)大岡川プロムナードにて、上大岡連合町内会・大久保最戸連合町内会の主催による、大岡川クリーンアップの一環である花壇整備と花苗の植え込みが行われました。当日は心配されていた雨も上がり、地元生花店の店主から土の掘り方や植え込み方を教わりながら、子ども会の子どもたちが丁寧に花苗を植え込みました。夏の終わりまで咲き続けるベコニアやマリーゴールドなど、プロムナードを歩く区民の目を楽しませる、素敵な花壇が完成しました。

資源化推進担当課長 近藤 淳史

子どもたちがしゃがんで花苗を植えている写真
プロムナード花壇への花植え みんなでなかよく

子どもたちがしゃがんで花苗を植えている写真
土に穴を掘って・・・

丁寧に花苗を植えている写真
きれいに咲いてね

5月・6月 愛あふれる♥ふるさと港南に 15地区で運営方針をご説明しました

テーブルの周りに地域の人たちと区の職員
15地区での説明の様子

5月から6月にかけて、15の連合町内会の定例会にお邪魔して、今年度の港南区の運営方針をご説明しました。

今年度の運営方針の基本目標は、令和元年の区制50周年記念事業の合言葉であった「愛あふれる♥ふるさと港南に」としています。基本目標の達成に向け、港南区がこれまで地域の皆さまと育んできた「協働で進める地域づくり」と、「正確・丁寧な行政サービスの提供」に取り組んでまいります。

どの地区でも、皆さまが真剣な表情でお話を聴いてくださいました。

地域の皆さまと区役所は、協働のパートナーです。一緒に「安全で誰もが安心して元気に暮らせるまち」をつくっていきましょう。これからも、皆さまに丁寧な説明をし、ご理解・ご協力をいただきながら事業を進めていきたいと思います。

港南区長 栗原 敏也


参考 令和3年度港南区運営方針

テーブルの周りに地域の人たちと区の職員
15地区での説明の様子

5月 大賀の郷(おおがのさと) ひまわりの種まき

集まった人たちを前に会長が挨拶する写真
大塚会長のあいさつ

5月18日(火曜日)に「大賀(おおが)(さと)」でひまわりの種まきに参加してきました。

このひまわりの種まきは、上大岡の新名所づくりのために「大賀の郷・3万本のひまわりフェスタ実行委員会」(実行委員長:上大岡駅東口商店会 大塚会長)が約10年前から始めたものです。
大賀の郷は上大岡駅の近くにありながら、毎年3万本のひまわりが咲き誇る港南区随一のひまわりスポットです。7月24日には「大賀の郷・3万本のひまわりフェスタ」が行われ、一般公開されます。

種まきには商店街、地域の方々、公園愛護会の方々が参加され、みんなで力を合わせて作業を行いました。ひまわりフェスタに向けて実行委員会のみなさまを中心に大切に育てられていきます。

今から港南区の花「ひまわり」が満開になるのがとても楽しみです。

地域振興課長 松田 博之

種まきをやって見せている写真
会長自身から種まき説明

畑を耕している写真
畑を耕した後、種をまきます

手分けして種をまいている写真
みんなで種まき

5月 【下永谷地区】平戸永谷川クリーンアップ

マイクを手に話す土屋会長の写真
平戸永谷川水辺愛護会 土屋会長

5月29日(土曜日)平戸永谷川水辺愛護会の主催による、春の平戸永谷川クリーンアップが開催され、プロムナードの清掃と花壇整備が行われました。今年も地域の様々な団体のみなさまの参加により、予定していた区間の清掃と花苗の植え込みを無事に終了することができました。平戸永谷川水辺愛護会のスローガンである「ふるさとの平戸永谷川を守る」思いと、地域のみなさまのたくさんの笑顔にあふれた、春の平戸永谷川クリーンアップでした。

港南区長 栗原 敏也

青いスカーフを着けた人たちと区長の写真
ボースカウト第88師団のみなさま

花苗を植え終わった花壇で集合写真
地元小学校のみなさま

草を集めて袋に入れる中学生の写真
地元中学生による清掃

草を抱えて運ぶ子どもたちの写真
地元の少年サッカーチームによる清掃

熊手を使って草を集める子どもたちの写真
地元の少年サッカーチームによる清掃

アジサイの咲く花壇を清掃している写真
地域のみなさまによる清掃

かがんで花苗を植えている写真
地域のみなさまによる花苗植え

軍手をはめて花苗を植えている手元の写真
元気に育ってね

5月 【日下地区】笹下川クリーンアップ

川沿い道路での開会式の写真
笹下川再生プロジェクトの皆様(感染症対策を行いながらの開会式)

5月15日(土曜日)笹下川にて、笹下川再生プロジェクトが主催する、川のクリーンアップが実施されました。笹下川再生プロジェクトでは、例年、川のクリーンアップ活動や講座「川の学校」を開催するなど、「昔のようにホタルが飛ぶ川」にしたいという思いで、川に関わる様々な活動を実施しています。長年にわたる川のクリーンアップにより、数年前から魚【ハヤ】、カワセミ、カモ等が多く見られる笹下川になりました。また、今年は護岸にセリの自生を確認しました。セリはきれいな川にのみ自生するといわれており、笹下川がきれいな川になってきていることを実感することができました。

資源化推進担当課長 近藤 淳史


川で作業する人たちと道路から見下ろす人たちの写真
川のクリーンアップの様子

川で小さな船を手に並んでかがんでいる人たちの写真
昨年度の川の学校(船レース)「よーいスタート!」

川面に浮かぶペットボトル製の船の写真
昨年度の川の学校(船レース)子どもたちの自作船

橋の上からレースを観戦する人たちの写真
昨年度の川の学校(船レース)地域のみなさまの熱い声援

5月 港南公会堂開館記念式典開催

壇上区長挨拶写真
区長挨拶

4年間の休館による再整備を終え、5月10日(月曜日)からの供用に先立ち、開館記念式典を開催しました。

開催にあたっては、サーモグラフィーカメラによる参加者への検温、手指の消毒、室内の換気、マスク着用及び適切な距離の確保など、防止策を徹底しました。

記念公演では、港南区出身のヴァイオリニスト毛利文香氏を迎え、港南区ひまわり管弦楽団との共演による華やかな演奏がホールいっぱいに響き渡りました。

港南区長 栗原 敏也

壇上感謝状贈呈写真
建設関係者への感謝状贈呈

壇上設計者挨拶写真
設計者挨拶

管弦楽演奏写真
記念公演

4月・5月 【日野第一地区】子どもの健やかな成長を願い、日野川に鯉のぼりが舞う

川の上に渡したワイヤーでつるされた鯉のぼりの写真
日野川を優雅に泳ぐ鯉のぼり

4月26日(月曜日)から5月8日(土曜日)、日野第一連合町内会と日野第一連合子ども会の主催で「日野川・鯉のぼり子どもまつり」が行われました。

例年、会場の大北公園には出店がありましたが、今年はコロナ禍のため出店は中止に。それでも子どもたちに楽しんでいただこうと、会場に子どもたちが描いた鯉のぼりの絵を展示する工夫を。多くの方が、優雅に舞う鯉のぼりと子どもたちの絵を楽しみました。

5月5日(水曜日)の夜には、地域の皆さんに元気の出る花火を楽しんでほしいとの思いから、寺尾広場で花火を打ち上げました。

ここ日野第一連合町内会では、地域の皆さまによる「地域の絆」を深める活動が行われています。

日野第一地区担当 区政推進課長 高岡 昭人

柵に取り付けられた鯉のぼりの絵の写真
子どもの絵も飾りました

花火の写真
花火を見て元気になりました

4月 委嘱委員のみなさま、2年間よろしくお願いします

委嘱式会場の写真
委嘱状をお渡し

今年度は、スポーツ推進委員、消費生活推進員、環境事業推進委員、保健活動推進員の4委嘱委員のみなさまへ委嘱をさせていただきました。

委嘱委員のみなさまは、自治会町内会から推薦をいただき、お住まいの地域の中でそれぞれ重要な役割を果たしていただいております。本当にありがとうございます。

今年度はコロナ禍での委嘱式となりました。例年ですと委嘱式には、委嘱委員のみなさまに御参加いただいておりますが、各地区代表者に御参加をいただくなど、万全の感染対策を取りながら開催させていただきました。

委嘱委員を長く務められているみなさま、今年度から新たに委嘱委員となられたみなさま、コロナ禍により活動が難しいこととは思いますが、アフターコロナを見据え地域での活躍を引き続きよろしくお願いいたします。

港南区長 栗原 敏也

区長から委嘱状を渡している写真
委嘱状をお渡し

間隔を空けて集合写真
ソーシャルディスタンスをとって

4月 春の全国交通安全運動キャンペーン

港南交通安全協会会長挨拶写真
港南交通安全協会会長挨拶

4月5日(月曜日)上大岡中央商店街にて、春の全国交通安全運動キャンペーンに参加してきました。

当キャンペーンは、港南交通安全協会、港南警察署、その他交通安全関係団体の皆さまにご参加いただき、「春の全国交通安全運動」の期間に合わせ、歩行者の安全の確保や、自転車の安全利用の推進を目的として実施されています。

港南区役所からも新型コロナウィルス感染症対策として、ビニール手袋を参加者全員に配らせていただき、当キャンペーンに参加させていただきました。

当日は、あいにくの雨模様でしたが、皆さまの交通安全に対する熱意が天気を変えたのか、キャンペーン最中は、傘を差さないでも実施することができました。

港南区から、1件でも交通事故による被害がなくなるよう、関係団体と協力し、交通安全活動を推進してまいります。

港南区長 栗原 敏也

港南警察署長挨拶写真
港南警察署長挨拶

呼び掛けの様子
感染症対策を行いながらの啓発活動

呼び掛けの様子
感染症対策を行いながらの啓発活動

4月 区民活動支援センターが港南中央で始動

港南区民活動支援センター入口写真
外観(入口)

港南区民活動支援センターは上大岡から港南中央に移転し、4月1日(水曜日)から新たに生まれ変わりました。

開館時間と休館日が変わり、土日・祝日もオープンしています。

ネットワーク機能とコーディネート機能を一層強化し、新たに配属された専任のコーディネーターが、人と地域のつながりづくりや、「何かを始めたい」「活動を広げたい」という皆さんの自主的な活動をサポートしています。

駅・バス停から近く大変アクセスの良い施設ですので、ぜひお越しください。

港南区長 栗原 敏也

相談コーナーカウンターの写真
受付・相談コーナー

チラシがたくさん並んでいる棚の写真
情報コーナー

テーブルの周りで話す活動グループの人たちの写真
ミーテイングスペースで打ち合わせ

4月 区長就任のご挨拶

栗原区長

4月1日に港南区長に就任しました栗原敏也です。

私は、7年前まで港南区に勤務しておりました。当時、地域振興課長として、区民の皆様と一緒に議論を重ね、他区に先駆けて「協働の地域づくり」をスタートさせた、非常に思い出深い場所です。その港南区に戻ってくることができ、大変うれしく思っています。

7年の間に、庁舎は新しくなり、区制50周年記念事業が盛大に行われましたが「協働の地域づくり」は変わることなく、懐かしい方々が活躍されています。また、ご不便をお掛けしていました公会堂ですが、この5月に新しくオープンします。区の花ひまわりをイメージした、鮮やかな色のホール座席などが特徴です。ここが、区民の皆様にとって「愛あふれる♥ふるさと港南」の思い出の場所になっていくよう願っています。

昨年から、新型コロナウイルス感染症の影響で、ご苦労が続いている方も多いと思います。皆様の暮らしをお支えするため、区役所職員一同、全力を尽くしてまいります。皆様にもお目にかかれることをとても楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年4月
港南区長 栗原 敏也

港南区経営責任職一同

令和3年度港南区経営責任職一同

左から福祉保健センター担当部長 水野圭一郎(みずのけいいちろう)、福祉保健センター長 飛田千絵(ひだちえ)、区長 栗原敏也(くりはらとしや)、副区長 齋藤紀子(さいとうのりこ)、土木事務所長 井深清(いぶかきよし)、消防署長 櫻井清二(さくらいせいじ)

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このページへのお問合せ

港南区総務部区政推進課

電話:045-847-8321

電話:045-847-8321

ファクス:045-846-2483

メールアドレス:kn-kusei@city.yokohama.jp

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