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登録団体助成金交付団体(令和6年度第1回)

最終更新日 2024年6月6日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
国際・人権・平和こんにちは・国際交流の会120,000円この法人は、地域で身近に接する人々に対して、国際交流活動、国際理解活動、国際協力活動並びにこれらに関する学習活動などの事業を行い、日本人、外国人の交流を進め、相互の理解と協力関係の向上に寄与することを目的とする。

【広報事業(ホームページ維持管理及び会報発行)】
「日本語教育事業」、「国際交流事業」、「国際理解事業」の活動報告及び活動周知のため、会報の発行とホームページ管理を行う。

保健・福祉・子どもくでん学童2,168,214円この法人は、保育が必要な小学校児童に対して、安全な生活の場を築くための事業を行い、児童の心身ともに健やかな発達を援助するとともに、保護者が安心して就労できる環境を整え、健全で豊かな地域社会の確立に寄与することを目的とする。

【学童保育 通所エリア拡大・通所支援、社会貢献事業】
小1の壁といわれる保育園から小学校に上がる際の社会問題を少しでも緩和するため、運営する学童保育の通所エリアの拡大やさまざまな通所支援事業を行う。
タクシー送迎事業、1年生のお迎えとしての通所支援、駐車場の確保、延長保育、バス代助成、ひとり親助成、こどもの居場所づくり事業等を実施する。

保健・福祉・子どもUmiのいえ850,000円この法人は、出産育児の当事者および保育士や助産師など子育てに関する支援者に対して、講座やワークショップなどの子育てに関する支援事業を行い、出産育児当事者の心身の健康を図ることで、福祉の増進に寄与することを目的とする。

【LINEや電話による無料相談事業】
①公式LINE・メールでの「子育てよろず相談」
育児不安をはじめ、気持ちの落ち込みなどさまざまな悩みに、Umiのいえスタッフが体験談などを添えて原則24 時間以内に回答する。
②サロンでの対面相談・電話相談
横浜サロン来場者の相談対応または固定電話での電話相談を行う。必要であれば継続フォローをする。

文化・スポーツ横浜スポーツコミュニケーションズ800,000円この法人は広く市民に対して、地域社会におけるスポーツ及び芸術文化の定着をめざし、それらへの興味喚起、参加機会の提供に関する事業を行うことを目的とする。

【ヨコハマ・フットボール映画祭 2024】
各国のサッカー文化を紹介する作品に加えて、社会課題に対してサッカーを通じてアプローチした作品も上映することで、さまざまな社会課題をより身近なものとして発信することを目指す。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ青空保育ぺんぺんぐさ1,000,000円この法人は、乳幼児期の子どもたちに対して、自然の中でのびのびと遊ぶことを大切にし自ら育つ力を尊重した保育事業を行ない、こどもたちの健やかな成長に寄与することを目的とする。小学生以上の子どもたちに対しては、自然体験活動の事業を行ない、健全育成に寄与することを目的とする。また、少子化及び都市化によりますます孤立する母親たちに対して、子育て支援事業を行ない、安心して子育てできる地域のつながりづくりに寄与することを目的とする。さらに、地域の一般市民に対して、乳幼児期および学童期の子どもたちにとって外遊び・自然体験がいかに大切であるかという情報発信・社会教育事業を行ない、未来を担う子どもたちが安心して地域で外遊びしやすい環境づくりおよび地域理解を深めることに寄与することを目的とする。

【青空保育ぺんぺんぐさの保育事業と子育て支援事業】
青空保育活動や地域に開いた子育て支援・情報発信等を行い、「子供をあたたかかく見守るまちづくり」の実現に近づくことを目標としている。
青空保育活動、子育て支援活動、野外活動その他活動を実施する。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ

横浜シュタイナー学園

11,280,000円この法人は、幼児から青年期に至る子どもたちを対象とする、ルドルフ・シュタイナーの教育理念に基づく学園を運営し、さらにルドルフ・シュタイナーの哲学および教育理念に基づいた諸事業を行うことで、社会と地域に対し子どもたちの健全育成をもって寄与することを目的とする。

【横浜シュタイナー学園の運営及びその周辺事業(R6.4.1〜R7.3.31)】
①「子どもの健全育成」では、横浜シュタイナー学園の運営や教員養成講座、SDGs達成の担い手育成事業や、子育てに係る大人や教育者を育成する実習などを行う。また、「神奈川県学校・フリースクール等連携協議会」と連携して企画される「フリースクール等見学会」などを行う。
②「まちづくり・環境事業」では、十日市場西田公園愛護会の活動等を行う。
③「生涯学習・社会教育事業」では、地域の方向けの公開講座の実施や、教員養成講座を行う。

保健・福祉・子どもカウンセリングオフィスSARA1,063,500円この法人は、精神衛生(メンタルヘルス)の問題をかかえた方をはじめ一般市民、学校および事業者に対して、精神衛生(メンタルヘルス)に関する事業等を行い、保健、医療又は福祉の増進に寄与することを目的とする。

【低所得者支援事業】
カウンセリングは保険診療がないため、低所得者が継続的なカウンセリングを受けるには金銭的な負担が大きく、難しい状況にある。そこで、低料金のカウンセリング枠を創設し、生活保護世帯や低所得世帯を対象に、カウンセリング料金を従来の半額の2,500円で実施する。

まちづくり・環境鶴見川流域ネットワーキング125,000円この法人は、鶴見川とその流域において、流域地図の共有をすすめ、安全(safety)・やすらぎ(amenity)・自然環境(ecology)・福祉(welfare)重視の理念のもと、自然と都市の共生を可能にする流域の暮らしと文化を創造するため、流域視野の交流・学習・実践コミュニティーの形成を日常活動を通じて促しつつ、河川環境の整備・保全、流域の健全な水循環の回復、水と緑のネットワークの保全・再生等に貢献し、水と緑・歴史・文化を軸としたまちづくり及び水辺等を利用した環境教育、福祉活動等を調査、研究、企画、提案、実践または支援し、更に市民・行政・企業間の多彩なパートナーシップを工夫・促進することを目的とする。

【バクの流域ワンダーランド 学習スタンプラリー2024】
バクの流域・鶴見川の治水、利水、環境など水循環の単位としての流域を理解し、またそこに暮らす生きものたちとの出会いなども通し て、流域を楽しみながら学び、鶴見川流域水マスタープランを推進する事を目的として、スタンプラリーを実施する。
スタンプラリー登録拠点は鶴見川流域の治水・防災・環境関連の施設や、市民団体に呼びかけ、協力いただける場所をシートに記載し、スタンプを設置する。

保健・福祉・子どもOnly Live Once24,555円この法人は、家庭での養護に問題を抱えている子どもたちのために、様々な立場の個人・団体・機関が協働してその問題解決のために係わり、社会的養護の必要性を広く社会に発信し、子どもたちがいきいきと、自分らしく、生きがいを持って暮らせる社会の実現に寄与することを目的とする。

【「振袖プロジェクト」の充実】
社会的養護のもとで育った成人を迎える方を対象に振袖や羽織袴を提供し、記念の写真を撮って思い出として残す機会を提供する。

保健・福祉・子どもどろん子会500,000円この法人は、快適な日常生活を送ることが困難な障がい者に対して、障害者自立支援法に基づく障害者福祉サービス事業を行い、又、障がい者が住み慣れた地域において活き活きと生活できる環境の構築に努め、障がい者福祉の充実に寄与することを目的とする。

【地域の親子おさんぽ会他】
地域の乳幼児をもつ親の子育て支援を行うため、月2回ほど園児と一緒に寺家の里山を散歩して遊ぶ機会を設る。また、発達や子育てのアドバイスを行ったり、運動会・バザー・講演会など、園の行事へ招待することを企画する。

保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツYOKOHAMA TKM スポーツ&ヘルスケア552,000円この法人は、広く一般市民に対して、ラグビーをシンボルとした、スポーツの普及・振興推進事業を行い、スポーツ及び健康運動指導を通じた教育・雇用の充実した地域社会づくりと健康社会の増進に寄与し、広く公益に貢献することを目的とする。【女子ラグビー選手&普及育成担当(YOKOHAMA TKM所属)によるラグビー指導を通じた地域におけるSDGs推進、並びに普及育成活動】
①女子ジュニアの練習会に「出張アカデミー」としてTKM選手&スタッフが参加、ラグビー指導を通じた育成を目的とする貢献活動。
②神奈川県ラグビー協会が主催するラグビー体験会への参加協力等。
③YOKOHAMA TKM主催のアカデミー活動、ラグビー教室への支援。
保健・福祉・子どもYOKOHAMA TKM スポーツ&ヘルスケア90,000円この法人は、広く一般市民に対して、ラグビーをシンボルとした、スポーツの普及・振興推進事業を行い、スポーツ及び健康運動指導を通じた教育・雇用の充実した地域社会づくりと健康社会の増進に寄与し、広く公益に貢献することを目的とする。【健康運動指導士による戸塚区周辺住民の方々に向けた運動教室の実施】
健康寿命の延伸を目的とした、高齢者向けの無料運動教室の企画・運営。コロナ禍における運動不足の解消や運動を始めるきっかけづくりにつながる講座を目指す。
まちづくり・環境よこはま里山研究所164,000円この法人は、人が自然と共生する里山をモデルにして、そこに見られる思想、智恵や技などを現代にいかし、人びとの生活の質と生き物の多様性が共に高められる暮らし方を実践し、その成果を社会に発信しながら、地域ごとに個性ある持続可能なコミュニティづくりに寄与することを目的とする。

【「NORA の山仕事」における安全性・環境性・作業効率の向上】
バッテリー式の刈払機を導入することで、「NORAの山仕事」の中で使用して、安全性・環境性・作業効率の高い森林保全をすすめる。

まちづくり・環境よこはま里山研究所750,000円この法人は、人が自然と共生する里山をモデルにして、そこに見られる思想、智恵や技などを現代にいかし、人びとの生活の質と生き物の多様性が共に高められる暮らし方を実践し、その成果を社会に発信しながら、地域ごとに個性ある持続可能なコミュニティづくりに寄与することを目的とする。

【活動拠点「はまどま」の持続的な運営に向けたコーディネート】
年間を通して委託した「はまどまコーディネーター」がハブ機能を果たしながら、「はまどま」を活用するイベント等を実施し、ネットワ ークを広げていく。実際に「はまどま」を利用しながら課題や改善点を点検し、 利用ルールや体制などを整備し、運営の基盤強化を図る。また、情報発信やデジ タル化の専門家から助言を受けて、コーディネート業務の効率化を図る。


このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.lg.jp

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