閉じる

ここから本文です。

登録団体助成金交付団体(令和6年度第2回)

最終更新日 2024年12月9日

交付団体一覧
分野団体名金額団体概要交付事業
保健・福祉・子ども、文化・スポーツ、国際・人権・平和ファゼール・ボン369,000円この法人は、未就学または就学児童・障害者・高齢者並びにその保護者に対して、保護・育成・生活向上支援・リフレッシュ機会提供等に関する事業を行い、社会福祉に寄与することを目的とする。

【こどもと一緒にベトナムフェスタ in 神奈川 2024】
神奈川県とベトナム大使館が主催するベトナムフェスタin神奈川2024に参加をする。こども、子育て世帯を主な対象に「あそび」をKeyWordとするイベントを開催することで、日越相互理解と交流を支援する。

保健・福祉・子どもひだまりの森100,000円この法人は、親が安心して育児ができるように、相談・親子のふれあい・親や子どもの仲間との出会いの場作りなどに関する事業を行い、男女共同参画社会の形成及び子供の健全育成に寄与することを目的とする。

【対人援助における「事例検討法」「統計考察」の活用のための実践的勉強会】
当法人で用いている「事例検討法」「統計による考察」を他機関でも活用できるよう知識・実践あわせた勉強会を実施する。

文化・スポーツ、経済・観光振興横浜発明振興会100,000円この法人は、会員の他、広くこどもを含む一般市民、団体に対して、知的財産に関する学習、啓発、普及活動を行うとともに、新たな知的財産の創造、付加価値の創出活動、個人による発明、アイディア、創作物等の創出が容易になるように支援や環境整備、出前授業や働き掛けに関する事業を行い、会員の技能向上を図るとともに、新しい知的財産創造の喜びを人々の身近なものにし、市民生活に係る諸問題の改善や解決を図り、地域産業の発展とすべての人が活気ある心豊かな社会生活を送るために寄与することを目的とする。

【NPO法人横浜発明振興会事業 「ひらめきを形に!」】
11月に行われる、中区民活動まつりに出展し、アイデア創出の意義や楽しさをPRするとともに、日常生活の困りごと情報を収集し、身近な「改善=発明」を来場者と共有する。また、毎月1回の日曜発明サロンの開催や広報などを継続的に行う。

保健・福祉・子ども、文化・スポーツ日本ぬいぐるみ協会252,000円この法人は高齢者、病床の子ども、ハンディーキャップのある方、またその施設、家族を中心とした広く一般市民が所有するぬいぐるみに、旅やイベントを提供し、所有者にその情景などを還元することにより、活力ある高齢社会作り、情操教育、豊かな心で生活していくための支援をしていくことを目的とする。
また、ぬいぐるみを創作する方、楽しむ方のための情報交換の場を設け、創作活動等の支援をし、多くの方にぬいぐるみに触れる楽しさを普及させることを目的とする。

【協会オリジナルマスコット制作・寄贈活動】
オリジナルマスコット作成ワークショップを市内3移設で実施する。
ワークショップ中に自分が持ち帰るものと寄贈用の作品の両方を作り、参加者自身も楽しみながら社会貢献活動に参加していただく。
また、作成した寄贈用マスコットは市内の病院や老人福祉施設、ケアプラザ、また難病支援団体などに寄贈予定。

保健・福祉・子ども肺がん患者の会ワンステップ300,000円この法人は、肺がん患者やその家族同士が共に励ましあい、共に闘う仲間をつくること、また、正しい知識を学び自身の治療について考えることを支援するとともに、彼らが自身の経験を広く一般市民に伝えることにより、がん医療の発展及び啓蒙活動を行うことをもって、保健、医療又は福祉の増進を図る活動に寄与することを目的とする。

【がん医療の啓蒙及び広報に関する事業 肺がん BOOKVOL.9 作成】
患者の体験談を中心に肺がんという病気の事や全国の肺がん患者会の情報を掲載した「肺がんBOOK VOL.9」を作成し、全国のがん診療拠点病院、各地の患者会へ配布をする。
内容は患者・家族の体験談を中心とし、新しい患者会の情報も続けて盛り込んでいく。

保健・福祉・子ども

ぷかぷか

322,000円この法人は、障がいのある人たちが地域の中で生き生きと生活できるよう、彼らの働くお店「カフェベーカリーぷかぷか」を運営する事業や地域の人たちとの交流の場づくりを行い、障がいのある人たちの生きやすい街づくりを目指す。

【法人運営の生活介護事業所「でんぱた」の建物出入り口への屋根設置工事】
新しい事務所のメインの出入り口外側に屋根の設置工事を行う。このことにより今まではできなかったより重度の方の受け入れや、バリアフリー化を行うことで多くの人に開かれた事務所へ向けた環境整備を行うことが可能となる。

まちづくり・環境I Love つづき100,000円この法人は、広く市民に対して、コミュニティーや地域の環境に関しての情報を提供し、市民の参加を促し、まちの活性化や健全なまちづくりのための活動を通じて、地域の発展に寄与することを目的とする。

【「ヨコハマ小麦部」プロジェクト】
都筑区の農家の数は 18 区一であるにも関わらず、高齢化により遊休農地が減りつつある現状がある。この現状を食い止め、地域の人たちに都市農業の魅力を体感してもらうプロジェクトとして、農業専用地区で小麦の種まきから小麦の収穫~製粉、商品化まで毎月1回実施する。

文化・スポーツ横浜エクセレンススポーツクラブ5,500,000円この法人は、広く一般市民、特に子ども達に対して、各種スポーツクラブの企画、運営に関する事業、各種スポーツイベント、スポーツ教室等の企画、開催に関する事業を行い、スポーツを通して子どもの健全育成と地域住民の福祉の増進を図り、もって広く公益に寄与することを目的とする。

【各種スポーツクラブの運営事業】
・横浜市にある小中学校や保育園へ出向き、体育の授業などでバスケットボールクリニックを行い、体を動かす楽しさを教える。また、各小中学校へバスケットボール4球ずつの寄贈を行い、バスケットボールの普及活動を行う。
・社会福祉法人と連携し、介護施設や老人ホーム・地域ケアプラザへ訪問し、ストレッチや体操教室などを行う。
・15 歳以下及び18 歳以下の選抜した生徒を対象に元プロ選手やコーチライセンスを持った人材が指導するバスケットボール教室を行う。
・初心者を対象にしたバスケットボールアカデミーやチアダンスアカデミーを行う。

保健・福祉・子どもはぐくみ心理相談所410,000円この法人は、カウンセリングに関する高度な技術と経験をもって、不特定多数の市民・団体に対して心理相談、カウンセリングならびにカウンセリング技法の教育普及活動を行い、市民の精神面における健康の増進を図ることを目的とする。

【就労意欲がある低所得者への社会復帰支援プロジェクト(2020 年度よりの継続5年目】
カウンセリングの継続により、社会復帰に希望が持てると判断したクライエントを所内判定会により対象者として決定する。対象のクライエントは、毎月2回のカウンセリングを基本としてうけ、その料金は1回60分1,000円とする。また、行動変容をより促すため、毎カウンセリング後に、カウンセリングを受けた気づき等を提出する。

保健・福祉・子ども横浜シュタイナー学園こどもの園819,000円この法人は、国際シュタイナー幼稚園連盟と連携し、ルドルフ・シュタイナーの理念に基づいて、本法人に属する横浜シュタイナーこどもの園の運営を行い維持発展に努めると共に、シュタイナー教育の実践及び普及活動を通して、こどもの健全育成及び社会教育の推進に寄与することを目的とする。

【子育て支援事業 まなびのひろば(親子交流会・勉強会・人形劇・ワークショップ・園庭ひろば・おやこで楽しむオンラインレシピ・幼小架け橋企画)】
①0~3歳の子どもと保護者が交流する「親子交流会」、②子どもののいる家庭、子どもに携わる仕事をする大人に向けた「勉強会」、③在園保護者による「人形劇」のイベント、④伝統のおもちゃ作りのノウハウを伝える「ワークショップ」、⑤園内の植物を使った手仕事を紹介する「園庭ひろば」、⑥短時間で作れるレシピを紹介する「おやこで楽しむオンラインレシピ」、⑦幼稚園から小学校にあがる年代の子どもたちの育ちに大切なことをまとめた冊子を制作・配布する「幼小架け橋企画」を行う。

まちづくり・環境、国際・人権・平和在日外国人教育生活相談センター・信愛塾508,000円この法人は、日本に居住する外国人に対して、教育生活相談や学力・進路保障などに関する事業を行い、在日外国人との共生社会実現に寄与することを目的とする。

【日本に暮らす外国人との相互理解を深める「共生のための教室」】
在日外国人を対象に、やさしい日本語を使って、具体的な事例(例:学校からのお知らせ、役所からの通知文等)を紹介しながら、制度の仕組みや生活に必要な日本語を学ぶ機会を作る。
また、外国人がスピーカーとなって出身地域の文化や生活などを語ってもらい交流する機会を作る。実施方法としては週一回「共生のための教室」を開き、生活に必要な言葉や社会の仕組みや文化などを学びあう。

国際・人権・平和ピースデポ2,073,000円この法人は、平和のために活動するか、またはそれに関心をもつ個人や組織に対して、平和問題に関する調査、研究、教育、情報提供などの事業をおこない、もって日本、アジア・太平洋、世界の平和の創造、維持、前進に寄与することを目的とする。

【平和の実現をめざす調査・研究、出版及び啓蒙活動 ―「脱軍備・平和レポート」発行、「ピース・アルマナック」発行、脱軍備・平和基礎講座の開催、及び朝鮮半島情勢クロニクルのブログ発信―】
①隔月で発行している会員・研究者等向けの情報誌「脱軍備・平和レポート」の発行、②資料や統計を中心とした年鑑である「ピース・アルマナック」の発行、③核軍縮・不拡散や日米安保など幅広い分野を対象とした基礎的学習の機会である「脱軍備・平和基礎講座」、④北東アジア非核兵器地帯条約を目指すためのブログ発信を行う。

保健・福祉・子ども異染性白質ジストロフィー患者家族の会300,000円この法人は、異染性白質ジストロフィー(略称MLD)に関する情報の収集と提供、介護サポート・心理ケア等の各種支援、行政、医療機関、関係企業に対してMLDの認知度を高める啓発活動、MLDに関する研究を目的とする団体との情報交換及びネットワークの構築を図り、MLDの原因究明と治療方法の開発促進に寄与することを目的とする。

【MLD 患者会セミナー】
MLD患者が集まるセミナーを福岡県で開催する。日本全国に点在する患者家族が対面で集まり、治療に関する最新情報について患者会会員同士で情報を共有することによって、患者本人とその家族の精神面での QOL 向上に資する。また、稀少難病患者に接することが少ない医師および医学を志す学生が、対面で患者の様子を診ることができる機会の提供を行う。さらに製薬関係者に対して、希少疾患と戦う患者家族のリアルな現実を診てもらうことにより、希少疾患製薬の必要性を肌で感じ取ってもらう機会とする。
セミナーの様子は全国へWEB中継を行う。

国際・人権・平和光の子どもたちの会50,000円この法人は、ブラジルにおいて、教育を通じた事業を行い、子ども達が自らの将来を選択していくための生きる力が持てるようにすると同時に地域の伝統文化を通じて、地域住民自らの生活安定及び向上を目指していくとともに、日本国内の一般市民に対し、普及啓発や国際交流・協力の場を提供し、日本とブラジルの相互理解や国際協力の発展に寄与する事を目的とする。

【外国につながる子ども及びその家族と地域をつなげる 】
地域住民が集う場所(町内会館など)で、外国につながる子どもやその家族に対して定期的な日本語教室(週 1回)を無料で開催する。
また、母国の文化を知る機会を設けるため、外国につながる子どもやその家族が協同で外国に繋がる子供やその家族のみならず、地域の人も対象として料理教室や、日本と外国(主にブラジル)の行事を相互に体験しあうイベントを実施する予定。

まちづくり・環境にゃぶ・猫を保護する人を増やす会50,000円この法人は、横浜市泉区を拠点とし、地域で暮らす人々に対して、動物愛護精神の普及を行いながら、生涯を通して安心して生きていくことができるよう、また地域社会における人と猫の共生を図るための環境整備及び適正な終生教育の普及に関し、公益の増進に寄与することを目的とする。

【野良猫の保護と適正な医療と飼育後、猫を譲渡、または終生飼育する事業】
保護した野良猫が里親様に万全な状態で譲渡できるよう、猫に健康診断、ワクチン、避妊・去勢など適正な医療を施し、猫預かりボランティアが猫を人馴れした状態まで飼育して譲渡する。譲渡会は月3回実施する。様々な理由により譲渡できない場合でも、団体で終生飼育をする。

保健・福祉・子ども共同の家プアン140,000円この法人は、国内外の女性や子供たちに対して、差別・抑圧・暴力・貧困から守り、生活支援・自立支援をはかる事業を行い、すべての人々との共生・共存・連帯をはかり、人権に基づく暮らしを実現できる市民社会の成熟に寄与することを目的とする。

【困難な問題を抱える女性の地域福祉の充実をめざす共同の家プアンからの提言事業】
「共同の家プアン」は、緊急一時保護施設の退所後、女性たちの安全を確保して、心生活基盤を整えるサポートをするステップハウス。
2024 年 4 月までの過去 20 年間のプアンの個々の入所者の記録を個別の状況・事情などがわかるように整理し、考察をする。記録の整理はプアンの専属スタッフが担い、考察には理事及び女性支援に関わる他団体からオブザーバーの協力を得る。整理・考察後は、自治体への制度提案を盛り込んだ提言を出す予定。

このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:501-886-930

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews