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令和7年度 中図書館の目標一覧
最終更新日 2025年5月30日
令和7年度、中図書館は、以下の目標について特に重点的に取り組みます。この目標一覧は「横浜市図書館ビジョン」の基本方針・取組の方向性に基づき、また「横浜市中期計画」、「横浜市教育振興基本計画」、「横浜市民読書活動推進計画」、各区の「読書活動推進目標」等も踏まえて策定します。
蔵書の充実
取組
- 前年度受入したシリーズの利用状況を考慮しつつ、外国語資料の蔵書を更新します。(20冊)
- 教科書改訂に伴い、単元関連資料や教科書掲載資料の収集更新を行います。(20冊)
- 需要が高い外国語の定番絵本物語を更新します。(15冊)
- 「読み聞かせ」コーナーの絵本の買換えを行います。(20冊)
- 2027年国際園芸博覧会に関連し、花や緑、農の収穫と食の豊かさ等に関連した資料を収集します。(30冊)
- 読書バリアフリー推進に向け、大活字図書の蔵書を更新します。(35冊)
- 読書バリアフリー推進に向け、「りんごの棚」設置のための資料を収集します。(20冊)
読書活動の推進
取組
- 子ども向け体験事業として、ウニランプ作りを通して海の環境について考える「図書館deYES ウニマスターになろう」を実施します。(7月)
- 夏休みに小学生向けのおはなし会やブックトークの会を実施します。(7月から8月まで)
- アフリカ開発会議(TICAD9)の開催に合わせ、アフリカに関連する本を展示します。(8月)
- 近隣の景勝地である三渓園関係者による講座を11月に実施します。
- 区内のネットワーク(読書活動推進連絡会)を通じ、中区読書活動推進目標に参画します。
子育て支援
取組
- 子ども向け本の紹介事業「図書館でなによむ?」に取り組み、子どもや保護者が司書に相談しやすい環境を整えます。
- 「絵本セット」を配置し、子どもの年齢にあった絵本を気軽に借りられるように取組を進めます。
- 0歳から2歳児とその保護者向けに「おひざにだっこのおはなし会」を実施し、終了後参加者に会議室を開放して交流の機会や親子で過ごす居場所を作ります。(8月以外月1回から2回)
- 平日に来館できない保護者も参加できるよう、土曜日におひざにだっこのおはなし会を開催します。
- ボランティアと協力し、「すいようびのおはなし会」を実施します。(月1回から2回)
- ボランティアによる「めぐみ座のおはなし会」「ことりの会のおはなしおはなし」を土曜日に実施します。(月1回から3回)
ボランティア、市民利用施設、区役所との協働
取組
- 中区地域子育て支援拠点のんびりんこ発行「のんびりんこ通信」へ絵本の紹介文を掲載します。(年3回)
- 中区高齢障害支援課と連携し、フレイル予防や認知症についてのパネル展示を行います。(8月、9月)
- 区役所や区内の施設・団体と連携した「なか区ブックフェスタ」に本の福袋で参加します。(10月から11月まで)
- 中区役所が実施している子育て支援者事業「ぷっくりんこ」でお話し会を実施します。(毎月1回)
読書活動の支援
取組
- 学校図書館の機能強化を図るため、学校司書研修を実施します。(6月)
- 中区ネットワーク研修で講師を務めます。(7月)
読書バリアフリーの実現
取組
- 大活字本の展示を行います。(12月)
- 読書バリアフリー推進に向け、「りんごの棚」を設置します。(3月)
情報の発信
取組
- 一般書・児童書それぞれのコーナーにおいて季節やテーマに沿った本を展示します。(毎月)
- 広報よこはま中区版、図書館ホームページ、タウンニュース、中区のコミュニティ放送局「マリンFM」による定期的なイベント等の情報を発信します。
- 中図書館Xアカウントで休館日、おはなし会、イベント等の情報を発信します。(月5回以上)
- なか区民活動センター「チラシまとめ発送」をイベントの周知に活用します。
デジタル技術の活用
取組
- イベントの申込に電子申請を活用します。
- 利用案内冊子を使い、電子書籍・雑誌サービスの利用促進に取り組みます。
司書職人材育成ビジョンに沿った人材育成の取組
取組
- 人材育成チーフを中心としたOJTに取り組みます。
- 司書のレファレンススキルの向上やサービスの充実に向けた人材育成のため、中央図書館や他機関が実施する研修に参加します。
このページへのお問合せ
教育委員会事務局中図書館
電話:045-621-6621
電話:045-621-6621
ファクス:045-621-6444
ページID:563-810-251